アガサとお茶を

ウィンザー城の近くにあるちっちゃな村から、イギリスの何気ない毎日をお届けします。

サンセバスチャン ピンチョス・バル① Gandarias(ガンダリアス)

2018年03月17日 | おいしいごはん記念館
美食の街として知られるサンセバスチャン。記念すべきご飯第一号店はどこにしようかと、ダンナさんとピンチョスバルがズラリと並ぶ旧市街の通りを探索しました。
事前に評判の良い店の名前をいくつか書き留めてきたけど結局は主観が入る問題なので、実際に自分の目で見て判断するのが一番だよねと言いながら入ったのはここ「Gandarias」。
 

この蟹とウニのディスプレイに惹かれて、気が付いたらカウンターの前に立ってました。笑
写真を撮ってるうちにチャングロ蟹のタルトはどんどんと減っていき、気が付けば最後の1個…(ちょっとしたらまたお皿いっぱいに出てきたので一安心)。
 

今度はなくならないうちにと急いで一つ確保。結構ハーブの味が強くて予想外の味でした。個人的にはもう一個食べたいと思うほどではなかったかなー。
後ろに写ってるのは赤ピーマン、ブラックプディングの上にウズラの目玉焼きの組み合わせ。ダンナさんのチョイスです。こちらはかなり美味しかったようです。


お次はこの2つ。右のピンチョスは、バゲットの上にサンドライドトマト、厚切りゴートチーズ、ピスタチオとクルミのナッツ、上から甘辛のソースが回しかけられててベジタリアンもOKな一品です。
 

左は素揚げしたシシトウに、鱈の切り身、その上にカラメライズされた甘い玉ネギが乗ってます。これはかなり美味しかった!
 

忘れてはならないのがこのウニのピンチョス。実家のママさんに食べさせてあげたいなーと思いながら試してみると、クリーミーでおいしいんだけど思ったほどウニの味はしなかったかな…?
 

ランチを過ぎた時間だったけど、さすが人気店だけあってこの通り混んでます。
ちゃんと座ってゆっくり食べられるレストランのスペースもあります。ここはお肉が美味しいと評判らしいです。
  

一回は他に行こうかと思ったけど、まだ食べたいピンチョスがたくさんあって後ろ髪ひかれっぱなしだったので、結局もう少し追加オーダーしちゃいました。
 

美味しかったねー、でもビルバオのほうがすごかったと思わない? とダンナさんと言いながら、次のバルへと向かいました。
 
お店のウェブサイトでメニューや写真が見られます。
http://www.restaurantegandarias.com/en



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