北欧?と見紛うこの景色、ビルバオの街並みです。

ネルビオン川に架かるスビスリ橋。歩行者専用です。観光客の中にはこれを世界遺産のビスカヤ橋と勘違いしている人がたくさんいるんだって。

さっそく橋を渡ってみました。右はホテルの近くにあるイタリアンレストラン。結局ピンチョスでお腹がいっぱいで行く機会がなかったけど、並びのポルトガルレストランと合わせてどちらも美味しいとの噂です。

モユア広場にあるカールトンホテル。結構お得な値段で泊れます。こっちにすればよかったなーとちょっと後悔。この辺が街の中心になります。ナイフのお店の前で立ち止まりじーっと見つめるダンナがちょっと心配。笑

夜の街はこんな感じ。

いやー、それにしてもこっちの人は本当に夜が遅いね。夜の11時ごろでも子供を連れた家族がフツーに歩いてるし。川沿いにある遊び場も真夜中に近いというのに大盛況。

そのせいか夜遅くても全く危ない感じはしないです。まあもちろんエリアにもよるんだろうけどね。

ヌエバ広場から数分のZazpi Kaleak駅。一瞬日本の国旗が飾ってあるのかと思ったよ。

ショーウィンドウに並べられたバカリヤウが圧巻。お魚屋さんかと思ったけどどうやらバカリヤウ専門店みたい。お隣はお洒落なデリカテッセン。大人気のようですごい人でした。

夜のグッゲンハイムにも行ってみました。暗い中で見るパピーちゃんはなんか迫力が増してる気がするな。

このゴージャスな建物はビルバオの市庁舎です。川沿いにあっていい立地よね。

美しいビルバオの夕暮れ。実はこれ、ビルバオの郊外にあるスーパーの駐車場からの景色です。

立ち寄ったスーパーの名前は『EROSKI』。スペインではどこにでもあるチェーン店で、日本人なら一発で覚える名前ですね。笑

これは地元ならではの商品『ウナギの稚魚』。と言っても本物ではなくかまぼこです。カニカマみたいなもので地元ではよく食べられています。ピンチョスにもこれがどーんと乗ってるものがあります。
こちらは定番の『タコのガリシア風』。これで5ユーロくらい。レストランで食べるよりはもちろん安いけど、レストランではこれの2,3倍の量があって15ユーロくらいだから、それを考えるとあんまりお得感はないよね…?

いやー、さすが魚介の宝庫。イギリスも島国なのにねえ。特別なスーパーにでも行かなきゃこんなのないわー。
肉とチーズも豊富です。そして冷凍のエビもザックザク。この長ネギは冬の名物『カルソッツ』用かな?
さて、戦利品。左はクリスマス時期に人気のトゥーロン(Turron)。いろいろな種類(味)が出ています。同僚のスペイン人によると「これを嫌いなスペイン人はいない」んだそうとか。お隣はヌガーの詰め合わせ。

いろんなお魚の身の塩漬けや燻製の詰め合わせと、お肉のカルパッチョ。いつも留守中の家の世話をお願いしているMちゃん家族へのお土産です。
ツナを自分家用に買ったけど、未だ冷蔵庫の中。食べ方がよくわかんなくてさ…。右はバカリヤウ(燻製塩鱈)。ソフトタイプでおまけに切り身なので、使いやすそうと思い2つ購入してみました。これもまだ冷蔵庫。笑

ご当地プリングルスは『生ハム味』。そしてお隣のシンプソンの牛乳パックのデザインに入ってるのはクッキーシリアル。
このクッキーがめちゃくちゃ美味しくてさ~! 牛乳かけても、そのままでも美味。どうやらアメリカと、ヨーロッパではスペインでしか売られてないらしい。もっと買ってくればよかったなー。

そして今回のご当地カップヌードルは『YATEKOMO』。誰がネーミングするのかねえ…決める前に周りの日本人に確認したりしないのかしら…と思ったけど、ちゃんと味の素さんとか関わってるんだって。
スペイン語で「いただきます」的な意味らしいけど、ホントかな?

最後に空港&市内移動について。ビルバオの空港はめっちゃ小さくてターミナルも1つだけ。

空港―市内間はバスが出ています。私たちが乗ったのは3247番のバス。20-30分に1本くらいの運行だったかな。

バス車内はこんな感じでした。市内まではたったの20分ほど。あっという間です。数ユーロで乗れちゃうのもうれしいですね。
車窓観光もなかなか楽しいね。いよいよ市内に入ります。

市内ではグッゲンハイム近く(左)と、カールトンホテルがあるモユア広場(右)に停まります。あとはバスのメインターミナル。

グッゲンハイムぐらいしか知らなかったけど、ビルバオの街はとっても素敵で、楽しい観光滞在が出来ました。
マドリッドとか日本の大阪とか、有名だけど実際には行って何するのって思う大きい都市ってあるけど、行ってみるとそれなりに楽しいのよね。ビルバオもそんな感じでした。
街の歴史的に建築に興味のある人にもお勧めですよ。

ネルビオン川に架かるスビスリ橋。歩行者専用です。観光客の中にはこれを世界遺産のビスカヤ橋と勘違いしている人がたくさんいるんだって。


さっそく橋を渡ってみました。右はホテルの近くにあるイタリアンレストラン。結局ピンチョスでお腹がいっぱいで行く機会がなかったけど、並びのポルトガルレストランと合わせてどちらも美味しいとの噂です。



モユア広場にあるカールトンホテル。結構お得な値段で泊れます。こっちにすればよかったなーとちょっと後悔。この辺が街の中心になります。ナイフのお店の前で立ち止まりじーっと見つめるダンナがちょっと心配。笑



夜の街はこんな感じ。


いやー、それにしてもこっちの人は本当に夜が遅いね。夜の11時ごろでも子供を連れた家族がフツーに歩いてるし。川沿いにある遊び場も真夜中に近いというのに大盛況。



そのせいか夜遅くても全く危ない感じはしないです。まあもちろんエリアにもよるんだろうけどね。


ヌエバ広場から数分のZazpi Kaleak駅。一瞬日本の国旗が飾ってあるのかと思ったよ。


ショーウィンドウに並べられたバカリヤウが圧巻。お魚屋さんかと思ったけどどうやらバカリヤウ専門店みたい。お隣はお洒落なデリカテッセン。大人気のようですごい人でした。


夜のグッゲンハイムにも行ってみました。暗い中で見るパピーちゃんはなんか迫力が増してる気がするな。


このゴージャスな建物はビルバオの市庁舎です。川沿いにあっていい立地よね。


美しいビルバオの夕暮れ。実はこれ、ビルバオの郊外にあるスーパーの駐車場からの景色です。

立ち寄ったスーパーの名前は『EROSKI』。スペインではどこにでもあるチェーン店で、日本人なら一発で覚える名前ですね。笑


これは地元ならではの商品『ウナギの稚魚』。と言っても本物ではなくかまぼこです。カニカマみたいなもので地元ではよく食べられています。ピンチョスにもこれがどーんと乗ってるものがあります。


こちらは定番の『タコのガリシア風』。これで5ユーロくらい。レストランで食べるよりはもちろん安いけど、レストランではこれの2,3倍の量があって15ユーロくらいだから、それを考えるとあんまりお得感はないよね…?

いやー、さすが魚介の宝庫。イギリスも島国なのにねえ。特別なスーパーにでも行かなきゃこんなのないわー。


肉とチーズも豊富です。そして冷凍のエビもザックザク。この長ネギは冬の名物『カルソッツ』用かな?



さて、戦利品。左はクリスマス時期に人気のトゥーロン(Turron)。いろいろな種類(味)が出ています。同僚のスペイン人によると「これを嫌いなスペイン人はいない」んだそうとか。お隣はヌガーの詰め合わせ。


いろんなお魚の身の塩漬けや燻製の詰め合わせと、お肉のカルパッチョ。いつも留守中の家の世話をお願いしているMちゃん家族へのお土産です。


ツナを自分家用に買ったけど、未だ冷蔵庫の中。食べ方がよくわかんなくてさ…。右はバカリヤウ(燻製塩鱈)。ソフトタイプでおまけに切り身なので、使いやすそうと思い2つ購入してみました。これもまだ冷蔵庫。笑


ご当地プリングルスは『生ハム味』。そしてお隣のシンプソンの牛乳パックのデザインに入ってるのはクッキーシリアル。
このクッキーがめちゃくちゃ美味しくてさ~! 牛乳かけても、そのままでも美味。どうやらアメリカと、ヨーロッパではスペインでしか売られてないらしい。もっと買ってくればよかったなー。

そして今回のご当地カップヌードルは『YATEKOMO』。誰がネーミングするのかねえ…決める前に周りの日本人に確認したりしないのかしら…と思ったけど、ちゃんと味の素さんとか関わってるんだって。
スペイン語で「いただきます」的な意味らしいけど、ホントかな?

最後に空港&市内移動について。ビルバオの空港はめっちゃ小さくてターミナルも1つだけ。


空港―市内間はバスが出ています。私たちが乗ったのは3247番のバス。20-30分に1本くらいの運行だったかな。


バス車内はこんな感じでした。市内まではたったの20分ほど。あっという間です。数ユーロで乗れちゃうのもうれしいですね。

車窓観光もなかなか楽しいね。いよいよ市内に入ります。


市内ではグッゲンハイム近く(左)と、カールトンホテルがあるモユア広場(右)に停まります。あとはバスのメインターミナル。


グッゲンハイムぐらいしか知らなかったけど、ビルバオの街はとっても素敵で、楽しい観光滞在が出来ました。
マドリッドとか日本の大阪とか、有名だけど実際には行って何するのって思う大きい都市ってあるけど、行ってみるとそれなりに楽しいのよね。ビルバオもそんな感じでした。
街の歴史的に建築に興味のある人にもお勧めですよ。