また甲子園のお話ですが、日本人って、分かりやすい人種ですよね。
・延長15回でも勝負が付かず、決勝が再試合となる。
これに対して、「(もういいから)どっちも優勝にしてあげて」との声。
僕は老人ホームに勤めているのですが、そこの入居者さんも言っておりました。
こういった発想は、年配の方により多いようです。
「努力した」「頑張った」ことを、最大限に評価するんですね。
この際、勝ち負けはどうでも良くなります。
一方、何かの本で読んだのですが、欧米では全く逆の発想をするそうです。
考え方の順序が逆、といったほうが正しいかも知れません。
「勝つ」「成功する」→「努力した」「頑張った」ことを認められる。
目に見える成果がないと、やったことにならないわけです。
「成果主義」というやつですね。
こう考えると、成果主義が日本に根付かないのが分かる気がします。
・早実の斎藤投手が大人気。
「ハンカチ王子」の愛称も。
人気が出るのは分かりますが、ハンカチってアンタ…。
日本人というのは、アイドルを作りたがるようです。
その意味では、タマちゃん(アザラシね)とそう変わらないようにも思います。
また彼は、ボクシングの亀田一家と比較されていますが、これも分かりますよね。
彼は見るからに素朴ですし、インタビューを見ていても謙虚さが伝わります。
どちらが日本人の気質に合うかどうかは、言うまでもないでしょう。
・NHKスペシャルが放映される。
これもよくあることですね。
僕も見てしまいました。
・巨人が斎藤投手を欲しがる。
日本人的というか、ナベツネ的です。
・1ヶ月もすれば、みんな忘れる。
うーん、日本人的。
・延長15回でも勝負が付かず、決勝が再試合となる。
これに対して、「(もういいから)どっちも優勝にしてあげて」との声。
僕は老人ホームに勤めているのですが、そこの入居者さんも言っておりました。
こういった発想は、年配の方により多いようです。
「努力した」「頑張った」ことを、最大限に評価するんですね。
この際、勝ち負けはどうでも良くなります。
一方、何かの本で読んだのですが、欧米では全く逆の発想をするそうです。
考え方の順序が逆、といったほうが正しいかも知れません。
「勝つ」「成功する」→「努力した」「頑張った」ことを認められる。
目に見える成果がないと、やったことにならないわけです。
「成果主義」というやつですね。
こう考えると、成果主義が日本に根付かないのが分かる気がします。
・早実の斎藤投手が大人気。
「ハンカチ王子」の愛称も。
人気が出るのは分かりますが、ハンカチってアンタ…。
日本人というのは、アイドルを作りたがるようです。
その意味では、タマちゃん(アザラシね)とそう変わらないようにも思います。
また彼は、ボクシングの亀田一家と比較されていますが、これも分かりますよね。
彼は見るからに素朴ですし、インタビューを見ていても謙虚さが伝わります。
どちらが日本人の気質に合うかどうかは、言うまでもないでしょう。
・NHKスペシャルが放映される。
これもよくあることですね。
僕も見てしまいました。
・巨人が斎藤投手を欲しがる。
日本人的というか、ナベツネ的です。
・1ヶ月もすれば、みんな忘れる。
うーん、日本人的。