ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

4世紀の讃美歌💓バッハの編曲💓ピカルディ終止

2020-12-25 09:15:36 | 讃美
先週の礼拝の特別讃美は、四人によるアカペラで「異邦人救うまことの光」が讃美されました。
 
なんだか、メロディーが古い感じで、どこかで聞いたことのあるような、懐かしい気持ちになるメロディーでした。
 
遠くに住むオルガニストの姉妹に話したところ、その原曲は4世紀に、アンブロジウスさん作曲の短旋律の曲に、バッハさんが4声の讃美歌にしたのだと教えてもらいました。
 
さらにバッハさんは、オルガン小曲集にさらに編曲していて、彼女はそれを練習したとのことで、4声の楽譜と、録音したビデオがあると送ってくださいました。
 
それを聞いても、私らにはメロディーが聞き取れなくて、今度は、メロディーの音にマーカーでしるしをつけたオルガン用の楽譜を送ってもらいました。
 
4声の楽譜と、オルガン用の楽譜と、オルガンの音を聞いて、やっとオルガンと一緒に歌うこができるようになりました。
 
求め続けて捜したら、YouTubeの中に見つけました
 
短調が最後のピカルディ終止で一気に明るくなる、暗に救い主の降誕と神の栄光があらわされる賛美にふさわしい曲でした
と、歌っていた兄弟から教えていただきました
 
 
 
異邦びと救う まことの光
この世の奇蹟 神より出でし
 
輝くまぶね 闇世を照らす
暗闇去りて 希望を与う
 
御栄え父と 御子なるイエスと
御霊なる主に とわにあれまし
 
 
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神様から叱られてしまった

2020-12-23 15:26:59 | ヨハネの福音書
礼拝の後、罪について、私に誤りを認めさせました。
 以前は、礼拝後に、牧師を囲んで分かち合う会に出ていたのですが、コロナ禍になって、信徒同士で分かち合うようになっていた。
 先日は、分かち合いの相手の都合で後日Zoomでやることになり、牧師との会に出席できるのに、あえて自宅に帰ってしまった。
 帰宅後、自分は牧師や最近救われた方の前に出ることを避けようとしていたのであって、それは神様から離れようとしていた罪であることが示されて、すぐに自宅を出て、教会に戻った。(教会と自宅はすぐ近く)
 これで、すぐにまた教会に戻って、始まっていた会に入って行きました。
 
聖霊は義について、私に誤りを認めさせました。
 早朝から受付奉仕をして、夕方からはキャロリングに行くのだから、少しくらい自宅でくつろぐ時間を取っても間違いはないでしょう。それに説教の後、応答の祈りを求められた時に、私も立って祈ったのだから、もういいでしょう。という思いがありました。
 それは、行動によって、自分を自分で義としている律法主義的な発想であって、信仰による義に生きる者としては間違っていたと、認めさせられました。
 飼葉おけで寝かされていたみどり子が象徴するように、みことばをガツガツと食べて、よく味わい消化して、生活に生かせるまで、みことばの深みを知って行きたいと思いました。
 
聖霊は、さばきについて、私に誤りを認めさせました
キリストが罪に裁いた者は、サタン、悪霊、その支配の中にいる者。
キリストに罪が赦されている者は、キリストとともにすでに勝利しており、サタン・悪霊を追い出すようになる。
 私は最近、夜中にユーチューブを見るようになり、睡眠不足になるほどにユーチューブから罪の誘惑に負けていたことを認めさせられました。
 このような生活を続けるなら、キリストから「サタンよ、下がれ!」と言われることになると恐れました。
 
ヨハネの福音書 16:8 その方が来ると、罪について、義について、さばきについて、世にその誤りを認めさせます。
 
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イエス・キリストがなさった二つのこと

2020-12-22 21:16:31 | ヨハネの福音書
牧師が説教の中で、
イエス・キリストは、その公生涯で二つのことをされた。それは・・・と話始めた。
 
 
 
ひとつは、ご自分が神の子であることの証拠としての奇蹟をたくさんしたこと。
それから、正しく歩む道を教えた。
 
 
ここで、私は①奇蹟を行なったこと  ②語り教えたこと
この二つかと思ったら、続けて話された。
 
 
もう一つは、ついて来た少人数の弟子達を訓練することでした
 
 
と言われました。
 
 
そういえば、公生涯が始まってすぐに弟子をリクルートしたし
福音書の終わりの方は、ずっと弟子訓練をなさっていた。
私にはこの二つ目のポイントの理解が欠けていました。
 
 
 
トンチンカンな受け答えをしていた弟子達であったが、イエス様の昇天の後は、キリストが天から遣わした聖霊を受けて、聖霊に満たされて、その力によって、弟子たちが世界中に宣教をして、教会をたてていくことになった。
 
 
 
私は、聖霊が語りかけることはを聞いて、理解して、そして与えられた教会奉仕を従順にしていたら良いかな~~と思っていたことが不十分だったと悔い改めました。仕えながら、忠実に弟子訓練を受けることを意識してやっていこうと思います。自分がキリストに似た者へと変えられていくことを望みます
 
----それだけでも不十分です。
 
 
自分自身も、天に召される最後の日まで弟子訓練を授ける方向に進む者へと、変えられ成長していけることを求めます。そこには希望があることに感謝します。弟子がキリストに似た者に変えられていくように励まします。
 
 
新天新地に入れらて、天国で永遠に神に奉仕して生きる。ーーーああ、その日が待ち遠しい。憧れます。
その日までは地上で、三位一体の神様がいつも共にいて、一歩一歩を導いてくださって、まるで天国にいるような平安な喜びと感謝な生活を送っていけます。
 
この一年を振り返ると、コロナ禍の中ではありましたが、喜びと感謝のあふれた日々でした。
 
 
来年は、さらに、再臨の日を待ちながら、みこころにかなった者へと変えられて、成長させられ、兄弟姉妹がともに一致して、チャレンジ答えて前進する一年になったらいいな~~と思います。
 
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羊飼いーーー牧師 

2020-12-18 21:22:38 | 新約聖書
いつもは週に二回ある祈祷会では牧師がメッセージをするが、今週は信徒メッセージになっているので、牧師は勉強部屋に近くに借りているマンションの一室にこもって、いつも以上に集中して仕事をしておられます。牧師夫人に聞くと、夜中から出かけたりもするので、いつ寝ているのかわからない程だとのことです。
 
クリスマスの夜、町囲みの外で真っ暗な中で羊のいのちを守る仕事をしていた羊飼いと、私達のいのちの牧者である教会の牧師の姿が重なります。
羊飼い達が天使たちから聞いたことを伝えたように、牧師も夜中に神様から語りかけられたことを説教や文章にし校正もして私達に伝えてくださいます。
 
伝え聞いた私達も、それが本当のことあると生活の中で体験したら、すぐに他の人に伝え聞いたそのとおりを伝える責任があることと思いました。
 
羊をそこに置いて、急いで捜し求めて行った羊飼いたちのように、私達は時に自分のこの世の働きや思いのいっさいを主に委ねて、導かれるままに出て行く必要がある時があります。
 
今年も、牧師から聞くクリスマスメッセージを新鮮な思いで聞いて、従い、それを伝える働きに用いられたいものです。
 
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もしかしたら肺癌か??

2020-12-16 18:01:45 | 新約聖書
昨日、肺癌、胃癌、大腸癌の検診を受けて来ました。
市の保健福祉センターの職員の方々は,どの方も、きびきびとカルテを持ち運んだり、検診を受ける人を誘導したりしておられました。
 
「立ち働く」という状態を目の当たりにして、自分は立っているより、すぐに座る、そして座り込んでいる生活を続けて来たことを反省。鍼灸医からも一日に何度も立って家の中で良いので散歩するように勧められています。こまめに家事をすることにしましょう。待合室ではこんなことを考えていました。
 
 肺のレントゲンでは、撮った映像が見えるところに小さく映っていました。片肺の下の方が白くなっているのが見えたので、去年2回した肺炎の後遺症か、癌かも知れないと思いました。
 
 私はコロナに罹ることはないだろうと思って、あまり心配していませんでした。もし罹ったら教会に与える影響があまりにも大きいから神様はきっと教会も教会員も守ってくださることだろうと、何となく信じていたのです。
 
 でも、肺癌かも知れないと思った時には、具体的にちょっと心配になりました。家の中でもよく動いて、散歩もしっかりして体力をつけよう💛とか、夫が受けた当時は最新治療だったラジオ波による手術は今は一般的になってどこの病院でもやっているのか調べてみよう💛などと考えました。
 
 でも、結果を受け取るのは来年になってからだから、今は何が起こっても良いように信仰の備えをすることの方が大切だと思い直しました。
Ⅰテモテへの手紙 4:7 俗悪で愚にもつかぬ空想話を避けなさい。むしろ、敬虔のために自分を鍛練しなさい。
 4:8 肉体の鍛練もいくらかは有益ですが、今のいのちと未来のいのちが約束されている敬虔は、すべてに有益です。
 
 神様がサタンを用いて病気になることをゆるしたとしたら、それは私の信仰を純化させるために賜った機会として喜んで受け入れよう。そこには深い意味・目的があるはずだからと考え直しました。
 
Ⅰテモテ4:3 結婚することを禁じたり、食物を断つことを命じたりします。しかし食物は、信仰があり、真理を知っている人が感謝して受けるようにと、神が造られた物です。 4:4 神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべき物は何一つありません。 4:5 神のことばと祈りとによって、聖められるからです。
 
 昨日から鼻水が止まらないので、今日のキッズスタッフの奉仕を休みました。与えられた時間で、台所で立ち働いて、冷蔵庫の掃除や片付け、保存食の料理、お掃除をすることにします。テモテへの手紙の朗読を聞きながら。
 
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