英会話クラスでは、いつもじっくりと自分の話をするクリスメートの話をよく聞いたあと、
私は、これまでは聞くことが多かったが、今年度は積極的に話することを宣言した。そして、新しい勉強方法として、テーマをローマ書1章にして、パソコンを使って、読む、聞く、日本語でも読む、AIで調べて学んだことを話した。
最後のチャペルタイムでは、預言者とか、メシヤとか、よく分からないと言われた生徒さんに、アメリカ人の先生は、メシヤ、メサイヤはへブル語で、油注がれた者、救い主のこと。
ハレルヤもヘブル語で、主をほめたたえよということだと、説明された。
私も日本語で少し補足したら、今まで何年もよくわからなかったけど、今日は少しわかったと言われて、嬉しかった。
「ハレルヤ」は、2013年9月から2014年3月までのNHK朝の連続ドラマのテーマソンクで歌われていました。ゆずの「雨のち晴レルヤ」懐かしい曲です。
当時、癌で終末期の夫を在宅で介護をしていました。
食べられなくても、朝は食卓について、聖書を開いて、救われたばかりの夫に、聖書を読み聞かせていました。
「ハレルヤ」と読んでは、朝のテレビより私たちの方が先に「ハレルヤ」と言うねと、笑い合っていたのでした。
夫は2014年7月末に召されたので、内容は忘れたけど、夫と見た最後のテレビ番組だったのでした。
私の葬式の時に歌う讃美は、ハレルヤを希望しようと決めています。
教会ではメサイヤコンサートがなされています。クリスマスキャロルの時にも、多くの人がハレルヤは歌っているので、きっと可能なことだろうと思います。