ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

Ⅱ列王14 心の高ぶりは危険

2021-03-08 14:12:44 | 列王記

学んだ事

イスラエルの王ヨアシュは、若い頃は祭司エホヤダが教えられている間は、主の目にかなうことを行なっていたが(12:2) その後、王国が強くなると高慢になった。
自分の父、王アハズヤを打った家来たちを打ち殺した。
一万人のエドム人を打ちこした勢いで、イスセエルの王ヨアシュに「さあ、勝敗を決めようではないか」とまるで喧嘩を売るようなことにして、あざみと杉の話でいさめたイスラエルのヨアシュのことばを聞き入れなかった。
結果、イスラエルのヨアシュは、ユダのアマツやを捕らえ、エルサラムの城壁を壊した。金、銀、人質を取ってサマリヤに帰った。

適応

私は今、高ぶっていることを自覚しています

・退院して以来、腹痛はなく、食欲があって、これからもずっと元気にいられると思い込んでいます。

・病院では、看護師さんたちやお部屋のお掃除担当の方と親しくお話をして、四人の方に聖書を差し上げたことを、何か立派な伝道をしたかのように思い違いをしています。

・近所の大家さんが広報を届けに来られたので、部屋に入るように誘ったところ、入ろってこられてしばらく話すことができた。地域に大きな影響を与えることのできる人が救われるように「私が」伝道を始めることができそうだと思っています。

高ぶり続けて、失敗する前に、落ち着いて謙遜になるようにと祈っています

 


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