ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

創世記17章 しるしとしての割礼

2020-01-02 22:21:10 | 通読・創世記

99歳のアブラムに現れた主は、ずっと語り続ける
「わたしは全能の神である」
「わたしは・・・契約を立てる」
「わたしは・・・あなたをふやそう」
「わたしは、・・・契約を結ぶ」
「わたしは・・・あなたを父とする」
「わたしは・・・・・・・・・・・」
「わたしは・・・・・・・・・・・」
「わたしは・・・・・・・・・・・」

主の方から一方的に契約を結んだことを語り、アブラムには契約のしるしとして割礼を受けるように言われた
家で生まれたしもべも、外国人から金で買い取られた者も。

どういうことを意味するのだろう。私に言えることは何だろう。

  1. すべての事について、神に従うことを意味する
  2. 神に属する者であることを自覚し、他の民族とは全く違う者であることを表す
  3. 切り捨てるべきものを捨てて、きよい生活をすることを意味する

 

 

私より若いアメリカ人が、自分は割礼を受けていると言っておられた。今は日本人女性と結婚してアメリカに住んでいる。三人の息子さんたちにも、割礼を施しておられると、聞いた記憶があります。
日本人は、もともと神の契約の中にはなかった異邦人であるが、イエス・キリストによる十字架の贖いは、ユダヤ人にも異邦人にも、すべて信じる人には有効です。神の恵みによります。

 

日本人は江戸時代から、国策によって、全員が仏教徒にさせられたので、私の家にも夫の家にも仏壇や神棚があった。親戚にはお寺がたくさんあった。しかし、主の導きによって、だんだんに離れることができています。違いがあるために迫害があったりもしますが、それも救われているしるしなので喜んでいます。

 

過去には口に出すのも恥ずかしい罪を数々犯し、滅ぶべき私でしたが、今や、イエス・キリストが私の身代わりに罪の罰を受けてくださったことを信じ、罪が赦されています。今も様々に犯してしまう罪を、主に祈ってゆだねてきよめられつつ、新しい契約である聖書を読んで、聖霊に導かれて生活しています。 祈りとみことばの生活は平安です

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