昨日のひんやりした朝に最後の朝顔様が咲いてくれました💕
先日、こんな案内が届いたのです。
ちょっとドキドキの予定があったので、大丈夫だよと背中を撫でられたような温かさを感じました。
朝顔様、ありがとうございました🙏
其実、本当に嬉しい展開になりました。
昨日はもう一つ楽しみな予定があって、
先日、こんな案内が届いたのです。１０年前に「登場人物の名前を貸してください」という企画で本を書かれた作家さん、中條ていさんの講演が聴ける、
『鈴鹿文学祭』という催しでした。
土曜日はリハビリが必須なあづさまですが、文学祭の開催は午後なので、いつもの朝一よりは遅めの予約でも間に合いました。
一旦母を迎えに戻ってくるのは合理的でないので（笑）母もリハビリに同行して、車の中で待機していることにしたのでした。
大の大人のあづに老夫婦が付き添うのもなんなので。。。
毎回大黒さまが付き添うのがデフォですもんね。
受付時刻より早くに会場について、ROOMYの中でサンドイッチやらおにぎり🍙で軽食を済ませ、いざ！
公共の施設、結構古い建物なので、トイレはスリッパに履き替えなければならず、エレベーターもありません💦💦
あづの苦手なスリッパと階段のダブルパンチで、二階の大会議室の゙席に座った時点で膝がガクガクブルブルと痙攣を起こしていました😓
それでも混乱すること無く、静かに講演開始を待てました。
中條ていさんという作家さんは鈴鹿市在住の素敵な女性です。
初めてお会いした時はお着物の゙艶やかな美人でした。
十年後の昨日はグリーンのベレー帽に秋色のワンピースの文学少女風でした。
今回の講演内容が「私の中のアイミタガイ」ということで、あづさまと母の名前の人物が登場する「アイミタガイ」という本の執筆裏話みたいなお話でした。
作品の中の登場人物に、どんな名前をつけてもきっと何処かにその名前の人が存在するのだろう。
それならいっそのこと実際に鈴鹿市に存在する方のお名前を借りてしまおう！
と、思った作家さんが新聞チラシに募集記事を載せてみたら…
母のように「はぁ〜い🖐️」と手を挙げた人が３７人居たのだそうです。
お話の内容は一切お教えできません。
どんな役がついても文句は言いません。という方だけお返事ください。
という確認のお手紙が届いて、もちろん了解しました。
だって、こんなにおもしろいことないですもんね（笑）
本当に出版までこぎつけるのか！？と、少々疑っていたところもありましたが、1000部の自費出版が確定して、発売になり、すごく達筆な筆文字で謹呈本をいただきました。
その登場人物の顔合わせをしませんか？という企画も持ち上がって、当時まだまだ精神が不安定な状態だったあづを伴って参加したのでした。
役名の自己紹介ではもちろん何も話せず、母が代わって挨拶をしました。
素敵なレストランで、美味しいはずのケーキもコーヒーも゙味がしないくらい緊張と居心地悪さで、談笑の中に入れず、早々に失礼してきたのでした。
そのことを主治医に話すと「かなりの冒険をしましたね」と、びっくりされましたっけ。
そんなあづも今はすっかり落ち着いて、パニックを起こすこともなくなり、何と言っても抗精神薬の断薬も゙出来たわけで、にこにこと自分の名前の登場人物の話をされる作家さんを見つめていました。
２０１３年4月に初版となったアイミタガイがわりとすぐに重版となり、今現在何版なのか知りませんが、高評価を受けていたそうで今回、映画化されることになったのです。
実は、まだ極秘なので内緒だけど、一緒にワクワクしてください。というおはがきを春に頂いていたのですが、撮影に入るという情報のあと特にお知らせはなく、ポシャったかなぁ？と思っていたのですが、順調に撮影が終わり、編集も進んでいて、年明けには東京で試写会があるというところまで進んでいるそうです。
すご〜い😳
出演される役者さんに関してはまだお教えできませんが、名だたる俳優さんたちが出演されるそうで、てい先生も「話した〜い！けど話せない。。」という段階だそうです。
来春公開になるはずらしいので、楽しみに待つことにしましょうか☺️
告知解禁になったらまたお知らせしますね。
日曜午後、大黒さまは、ソフトバレーの大会で体育館に行ってます。
珍しく母がお弁当を作ってあげました（笑）
予選を一位通過したとの報告lineが入ってきました。
夕方までかかりそうです。
あづは声録り。
母ものんびりブログが書けました。
けんこさんは猫ちゃんのように丸まってサークルで寝ています
今日もアクセスありがとうございます🙇🙏
ゆっくりな休日を過ごせますように🙏
感謝🙏
