あづメッシュとともに

右往左往しながらも少しずつ落ち着いてきた娘との
日常と、息子くんの音楽をご紹介しています。

やっと秋の気配が♪

2020-09-22 01:02:00 | 日々のあれこれ
暑さ寒さも彼岸までって先人の知恵はお見事ですね。

18日が彼岸の入り、21日がお中日で・・・と今年もなんとなくお彼岸団子作りました。
お豆腐と白玉粉でもちっとつるっとみたらしにして美味しかったです。


ミシン部屋が灼熱地獄から脱したのであづの貼り絵も作業台でするようになりました。
最新作がtopの写真です。
好きなドラマのイメージらしいですが季節感も感じますね。


その横で母は息子くんからの依頼もの。


こんなん縫ってました。

どこやらのサイトで見つけたビックシャツ。
「こんなんできる?」っていういつものワードと共に送られてきた見本の写真を見ながら、まず型紙を起こします。

4種類の布を組み合わせた仕様だったので、しんぷるさんでなんとなく雰囲気の似たプリントコットンを3種類選び、あと一つは黒無地を使うつもりでストックの中からあれこれ選別。
とりあえずはそれで裁断の段取りだったのですが、左前身頃のプリントがちょっと気に入らなくて、というより別素材の布を使いたくなってしまって。
でも手持ちはほとんどコットンばかりで、ウールの残りとかは違うしなぁ~としばし中断してしまいました。

あそこのあれはどうやろ?
そういえば、リメイクに使ってもいいよって送ってきてあるカレの古着に何かあるかも?
と、頭をフル回転させながら実家コンテナに送り付けてきた段ボール3個の中身をチェック。

そしたらありました!わにさんが大口開けてるリアルプリントのTシャツが落ち感のあるカットソーで、使えそう。
あと背中側の肩ヨークにも同じような素材が欲しかったのでデザインが似合わなくてほとんど着てないというタンクトップも見つけて、背中の黒無地もget。

かくして、右前と衿に茶色の細いストライプ。うしろと左サイドと左袖に黒字に白のドット。
ポイントになる左前の一部に水中のわにさんのTシャツの一部分。
肩ヨークには薄茶色のカットソー。右袖に黒無地の綿ニット。

なかなか上手に組み合わせが出来て、満足のいく仕上がりになりました。
やれやれ。

しばらく服を作ってなかったのでまたしてもリハビリ作品ですが。


けんこはというと

こんな感じに奥の部屋の大国さまのベッドの上で窓越しに裏の家の建築の様子を観察中。

随分長い間空き地の売地だった真裏の土地がめでたく新築の運びとなったそうで、この日は棟上げで朝からにぎやかしてました。

たぶんあまり顔を合わせることはなさそうですが、どんな方が住まれるのかしら?
高齢化の進む古い団地なので新しい風は嬉しいです。
良い方だといいな。

さて、世の中は4連休。シルバーウィークっていうんですってね。敬老の日だったんだぁ。ってニュースを見て納得。

そういえばウチの孫ちゃんたちにも全然会ってません。
嫁ちゃんにはお米を届けるときにはちょっと顔を合わせますが、おにいも帰ってこれないままだし。

年末には帰ってこられるでしょうか?


巷は4連休でも大国さまの会社は3連休なんです。
今日は出勤。(母いつまで起きてるのでしょ(-_-;)
そろそろ寝なくちゃね。

ラストの写真はあづの待ち針アート。
宝石箱みたいでしょ。

母が使った待ち針を針山に戻さずに置くと、あづがそれを差し替えてくれるのですが、これがまたきれいなんです。
おまけにとても取りやすい。

こうやってきれいに刺してくれてもまたすぐに母が使うんですけどね。
母が差し戻すとぐちゃぐちゃで取りにくくなっちゃうんです。。。

でもあづはそれが嬉しいらしく、せっせと差し替えてくれるんですよ。

コメント
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