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高松で社会人3年目を送る人の日記
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ヨーロッパ・フットボール三昧の旅2 8日目 「サグラダ・ファミリアとエスパニョールvsマジョルカ」

2012年01月21日 14時39分35秒 | ヨーロッパ・フットボール三昧の旅2!11春

 2011年3月1日。ロンドンのとあるホテルで迎えた旅8日目の話。この日は、7日間過ごしたイギリスを出国し、バルセロナに移動する日。バルセロナに着いたら、さっそくサグラダ・ファミリアを見学して、夜はリーガ・エスパニョーラ、エスパニョールvsマジョルカを観戦しよう!と計画していた。

 飛行機に乗る日の朝は早い。早朝6時に起きて、ロンドン、ヒースロー空港に向かって元気に出発!さらばロンドン!

↑ ホテルのあるハマースミスの看板

 ハマースミスから地下鉄に乗って、ロンドンに来たときと同じ「ヒースロー空港・ターミナル3」駅へ。

 搭乗手続きの前に、ワンコインでインターネットが利用できる店に行き、リーガ・エスパニョーラ公式サイトで試合日時をチェック。そして、観戦予定のエスパニョールvsマジョルカが今夜であることを確認。リーガ・エスパニョーラは、試合日時が直前でもコロコロ変わるらしいから、こういうチェックが欠かせないのだ。

 無事に出国手続き等を終え、搭乗ゲートへ。ハシゴで飛行機に搭乗。翼の模様がイギリスらしいね~。


↑ ブリティッシュエアウェイズ、バルセロナ行き

 そして、ロンドンを出発!さらばロンドン!また来るよ!


↑ 飛行機の窓から。快晴。けど窓が汚い。

 ロンドンからバルセロナまでは2時間ほど。機内で遅めの朝食のサンドイッチを食べたり、コーラをちびちび飲んだり、「地球の歩き方」を半分寝ながら読んだりしているうちに、あっという間にバルセロナに到着。初めてのスペイン。

 あたりまえだけど空港の掲示板がすべてスペイン語で意味不明。英語が恋しい・・・。

 無事に荷物を受け取り、空港から市街中心地に向かうバスに乗って予約したホテル近くの“Universitat”で下車。“Universitat”とは英語“University(大学)”のスペイン語らしい。へぇ~へぇ~。


↑ “Universitat”周辺


↑ 近くにはバルセロナ大学と思われる建物

 そして、「地球の歩き方」にも載っているホテル“Reding”にチェックイン。ツインで1泊1人38ユーロほど。安いのにきれいな部屋で満足。ここおすすめ。

 身軽になって出発!さあ、バルセロナの街を歩くことにしよう!まずはバルセロナの中心とも言われている「カタルーニャ広場」へ。ここでエスパニョールのチケットが買えるらしい。


↑ カタルーニャ広場

 ・・・特に見どころのない広場。地元の人は街中からここにやってきて、鳩を眺めながら「ふ~っ」とベンチで休憩して、しばらくしたら「そろそろ行くか!」と再び街中へ出かけているようだった。

 ここの地下では確かにエスパニョールのチケット売り場があったけれど、買える座席はごく限られた席のみ(端の方のあまりよくない席)だったので、結局夜にスタジアムに行って買うことに。

 というわけで、さっそくサグラダ・ファミリアへ行ってみよう!地下鉄一日券を買って、その名も「サグラダ・ファミリア」駅へ。バルセロナの地下鉄はとてもきれい。ロンドンの地下鉄よりもきれいで車体が大きい。


↑ バルセロナの地下鉄

 5分ほどでサグラダ・ファミリア駅に到着。地下鉄駅から地上に出ると、さっそく出くわした。
「これがサグラダ・ファミリアか!!!」


↑ どーん。これがサグラダ・ファミリアか!

 ・・・彫刻がすんごい細かい。そして本当に工事中だ。公式発表では、建築家ガウディの没後100周年にあたる2026年に完成するらしい。・・・まだもうちょっとかかるんだな。

 さっそく入場門へ。


↑ サグラダ・ファミリアの入場門


↑ 入場門側は教会の裏側らしい

 入場チケットと、頂上近くまで上がれるエレベーターのチケットを買って入場。チケットには「あなたがエレベーターに乗れる時間は3時半だよ。」のようなことが記載されているので、それまでの40分ほどは中を見学することに。


↑ 入場門近くの十字架にかけられたイエスの彫刻

 中は天井の高い巨大な空間。天井も壁も柱も、彫刻がものすごいことになっている。


↑ 天井も壁も柱も細かい彫刻が施されている


↑ サグラダ・ファミリアの天井の彫刻

 天井は傘のような形の彫刻がいくつも並べられたような装飾になっている。天井も壁も柱も、とにかくものすごく細かい装飾が施された空間だ。そりゃ作るのに150年かかるよ。

 きれいなステンドグラスもそこらじゅうに設置されている。外は快晴なのでステンドグラスが映えてきれい。


↑ 外の天気が良いからステンドグラスがより映える。


↑ ステンドグラスで壁がカラフルな空間

 地下ではサグラダ・ファミリアの完成した姿の模型や、サグラダ・ファミリアの昔の写真の展示を見ることができる。年代順にサグラダ・ファミリアを見ていくと、時と共に塔が高くなっていくのがよくわかる。

 そして建築家ガウディの写真も飾られていた。・・・この人がガウディさんか。勝手に抱いていたイメージより地味な感じ。もっと派手な服装・髪型の建築家かと思っていたよ笑。


↑ この人が建築家ガウディ

 あれこれ見学しているうちに、エレベーターに乗る時間がやってきたので、集合場所へ。


↑ こちらはシンプルなエレベーターに乗って頂上近くまで行く

 エレベーターはこの一台のみで、1回につき4人ほどしか乗れない。だから、年中いつも混雑しているらしい。

 乗ると、あっという間に地上50メートルの高さへ。エレベーターの外に出るとまず見ることができるのが、バルセロナのすばらしい街並み。「いい眺めだな~。」


↑ バルセロナの街並み


↑ 天気が良いおかげで最高の眺めだなあ

 「これがバルセロナか~!」と、今自分がバルセロナにいることを実感。遠くまで来たなあ。

 感動しながら景色を眺めていたのに、ふと真下を見ると結構高くて高所恐怖症が発動。足がすくむ。この立派で頑丈なサグラダ・ファミリアがゆらゆら揺れているような感覚に襲われる・・・笑。


↑ 真下を見ると、高所恐怖症が発動して足がすくむ。

 頂上近くでもたくさんのクレーンが稼働しており、今まさに建築中であることを実感できる。


↑ 頂上は工事現場のよう


↑ 塔のてっぺんにもクレーンがかけられている

 頂上からの眺めに満足して、そろそろ降りることに。上りはエスカレータだけど、下りはらせん階段。ぐるぐる回りながら降りていく。


↑ 下りのらせん階段

 下りていく途中にテラスのようなところがあって、ここからもガウディの彫刻の数々を間近で眺めることができる。形状、色使いを見ていると独特のセンスが感じられるな。僕だったら塔の頂上にこんなカラフルな団子を作らないなあ笑。ガウディとはセンスが違うんだなあ。


↑ なんとなくガウディのセンスが感じられる塔の装飾


↑ うーん、これもガウディらしい気がする。よくわからんけど。

 地上に戻って土産屋へ。サグラダ・ファミリアの置物、文房具、お皿、キーホルダーなど、店内はサグラダ・ファミリアグッズでぎっしり!いろいろ見て小さい置物を買って帰ることに。

 時刻は夕方4時半。「まだ今夜のサッカーのチケットも持ってないし、早めにスタジアムへ行ってみるか!」

 というわけで、再びサグラダ・ファミリア駅へ。


↑ サグラダ・ファミリア駅の看板

 地下鉄を乗り継いで、エスパニョールのホームスタジアム「コルネジャ・エルプラット・スタジアム」最寄りの「コルネジャ・リエラ」駅へ。スペイン語の名前は発音が難しいな・・・。

 駅から10分ほど歩くと、近代的なスタジアムが視界に出くわした。「これがエスパニョールのスタジアムか!!」


↑ これがエスパニョールのホームスタジアムか!

 スタジアム周辺にいる人は少ない。まだ試合3時間前だしね。さっそく当日券売り場へ。スタジアムに立派なチケットオフィスが併設されていた。


↑ チケット売り場が入る建物。とてもきれいな建物。

 チケット売り場のスタッフに、「2チケット!メインスタンド!」と言うと、無事にメインスタンドの良い席(1人60ユーロ。高!)を買えた。これで一安心。

 試合が始まるまでは、スタジアムの横に日本のイオンのような大型ショッピングセンターがあったので、そこに行ってみることに。

 まずは早めの夕食。いろいろなレストランが並ぶ中で、なぜかケバブの店を選択。


↑ 友人が注文したケバブ


↑ 僕が注文したケバブ。ボリュームたっぷり。

 ケバブの肉は味がよくしみていてうまいねえ。脂と砂糖とカロリーたっぷりのケバブとコーラをおいしく頂いた。・・・昨日からフィッシュ&チップスやらケバブやら、こんな食生活続けたらぶくぶくに太るな。

 食事の後は、スペインのスーパーマーケットを偵察。日本と違うのは、何もかもサイズがでかい!パンやケーキがキログラム単位で売られている。ペットボトルのミネラルウォーターの容量は8リットル!でか!ポリタンクみたい。

 そして野菜コーナーでもびっくり。ピーマンがでかい!


↑ スペインのピーマン。立派に育ったなー。

 そして、やたら品揃えがいいのがヨーグルトのコーナー。たくさんの種類のヨーグルトが山のように並べられている。スペイン人はヨーグルト好きなの?


↑ 全部ヨーグルト。どれも安い。

 結局ヨーグルトコーナーの近くにあったチョコレートのババロアを買ってみることに。ところが、レジに行って列に並ぶも列はぜんぜん進まない。というのも、スペインの人みんな大量に買いすぎ!買い物カートが「もうこれ以上積めません」と泣き言をいいそうなくらい、山のように商品が積まれている。

 やっとババロアを買って、外で食べて「まあまあうまいな」という平凡な感想をもらしたところで時計を見ると、ちょうどキックオフ1時間前。「そろそろスタンドに入ってみるか!」

 入場門へ行き、チケットをスタッフに渡して入場。いざ、スタンドへ。チケットに書かれた番号の席を探すと、なんと一番後ろの列の席だった。「あのチケットオフィスのスタッフいじわるしたな!笑」

 1人で来ていたら笑えないけど、友人とだと笑えるのが誰かと行く旅のいいところだな。スタジアムはとてもきれい。そんなに大きいスタジアムではないので、一番後ろでもとても試合が見やすそう。


↑ これがエスパニョールのスタジアム

 練習が終わると、注目のスタメン発表。対戦相手マジョルカに所属する家長は、ベンチスタート。出番はあるかな?今日はエスパニョールと家長を応援しよう笑。・・・にわかファン丸出しだな。

 そして、いよいよ選手入場!


↑ 選手入場

 リーガ・エスパニョーラは、イングランドのプレミアリーグと違ってスタジアムが満員になることは少ないらしい。(バルサとレアルを除いて。)この日も観客の入りは5割くらい。やっぱりちとさびしいなあ。

 そして、待ちに待ったキックオフ!いよいよ試合が始まる!


↑ キックオフ!

 キックオフして間もなく、エスパニョールが自陣ペナルティエリア内でファールを犯し、いきなりPKの大ピンチ!何やってんだ!

すると、ゴール裏のエスパニョールサポーターから「ぴゅぅう~~!!」と、ものすごい音量の指笛での大ブーイング!指笛の音量が日本とは違う、これが世界だ・・・。スペイン人は指笛得意なんだな。


↑ 世界レベルの音量の指笛が「ぴゅぅう~~!!」と鳴り響く。

 この指笛に心が弱くなったのか、マジョルカの誰か蹴ったのは力のないコロコロシュート。するとエスパニョールのキーパー、カメニが反応してナイスセーブ!PK失敗!さすがカメルーン代表キーパー!スタンドが歓声と拍手に包まれた。

 ここで困った問題が発生。周りの観客の喫煙率が高い!みんなたばこを指に挟んで、煙をもくもく発生させながら試合を観戦している。しかも煙の臭いが日本のたばこの煙の臭いとは一味違う気がする、いかにも体に悪そうな臭い。リーガ・エスパニョーラは喫煙OKなのか。

 というわけで、試合前に配られた新聞紙でパタパタ仰ぎながら観戦。「アウェイだ・・・。」

 そんな中迎えた前半19分、エスパニョールがスルーパス1本でキーパーと1対1の大チャンスを作り、フォワードのバスケスが確実に決めてゴール!!「きたっ!!」

“Yeeeeeeah!!!!”


↑ Yeeeeeeeah!!!!

 見事なスルーパスだった。相手ディフェンダーを5人ぐらい通過するスルーパスだった。うまいねえ。さすが!

 ゴールの興奮が冷め上がった頃、突然周りの観客が拍手をし始め、やがてスタンド全体が拍手に包まれて鳴り止まなくなった。なにこれ?ずっと拍手。みんな拍手。

 これは後でわかったことだけど、エスパニョールのホームゲームでは2009年に急死した、当時エスパニョールに在籍していたダニエル・ハルケの背番号21に因んで、前半21分から1分間、拍手をする習慣になっているらしい。拍手をすることで、ダニエル・ハルケを忘れないようにしているんだね。


↑ 試合中の1コマ① エスパニョールのフリーキック

 先制点の後は両者互角。お互いチャンスを作りあったものの、1-0のまま前半終了。ハーフタイムに煙たいのでもっと前の空いている席に移動。周りに喫煙者がいないところへ。ずいぶん観戦しやすくなった。

そして、後半キックオフ!


↑ 後半開始!

 後半はゴール裏のエスパニョールサポーターに向かってエスパニョールが攻める。よりいっそう応援に気合が入る。

 ゴール裏のエスパニョールのサポーターの応援は、Jリーグのサポーターとよく似ている。応援団長が全体を統率して、タイコのリズムに合わせて手拍子をしながら聞いたことのあるチャントで応援するスタイル。でも日本人より声が低い感じがする。うなるような重低音。迫力があるな~。


↑ ゴール裏のエスパニョールサポーター

 後半も両者互角。ただ、マジョルカのフォワード、ペレイラとウェポは審判を欺くプレーが多い。接触していないのに大きく転んで痛がってみたり。そして審判も演技に騙されてファールの判定をしてしまったり。これにはエスパニョールサポーターも指笛での大ブーイング!!周りの熱い観客は何やら怒号を浴びせてイライラ。

 うーん、正直プレミアリーグの方が見ていておもしろいかなあ。


↑ 試合中の1コマ② 攻めるエスパニョール

 そんな中迎えた後半20分過ぎ。マジョルカが右サイドのペナルティエリア付近でフリーキックのチャンスを得ると、ふわりとしたクロスにウェポがどんぴしゃで合わせてゴール!キーパー一歩も動けず。わずかに集まったマジョルカサポーターの歓声だけが鳴り響いた。あーあ・・・。


↑ マジョルカが同点ゴール!

 その後、試合はマジョルカペースで進み、1-1のまま終盤へ。どうしたエスパニョール。

 すると、後半34分、マジョルカがついに家長投入。登録名は“AKI”。おおお~。


↑ “AKI”こと家長登場


↑ オレンジスパイク家長登場

 ここから家長が活躍しまくる。ボールがどんどん周ってきて攻撃の起点となるから目立つ。キレのあるドリブルで相手を抜き去り、シュートまで持っていくシーンもあった。何しろスパイクがオレンジ色だからどこにいるかすぐにわかる。家長すげえ・・・。

 そして迎えた後半終了間際、ゴール前で家長がフリーでボールを受け、強烈なシュート!!エスパニョールのキーパー、カメニが何とか片手ではじくも、こぼれ球をマジョルカの誰かがゴールに蹴りこんで、マジョルカ勝ち越し!


↑ マジョルカ勝ち越し。

 家長すげえ。アシストはつかないけれど、ほとんど家長のゴールだ。家長が出てきてからはほとんどマジョルカを応援してしまった。周りの観客の中には、ホームでの不甲斐ない戦いぶりに帰り始める人まで出てきてしまった。

 結局このまま1-2で試合終了。この試合、家長はマジョルカの勝利に大きく貢献していたと思う。


↑ 試合終了!

 初めてのリーガ・エスパニョーラは、観客の入りがいまいちだったり、スタンドがたばこで煙たかったり、審判を欺くプレーが多くてがっかりしたりもしたけれど、何より家長の活躍ぶりを見られて満足した。こんな遠くの異国の地で活躍する日本人がいるなんてすばらしいな。

 大勢の不満そうな観客と共に地下鉄に乗って、ホテル最寄りの“Universitat”へ。この日は朝早くから活動して疲れたので早めに寝た。翌日は、ビジャレアルに移動して、街を観光した後ビジャレアルvsエラクレスを観戦しよう!と計画していた。「いい試合になってくれよ!」

~この日使ったお金(1ユーロ=約130円)~
・空港から市内中心部へ向かうバス 5ユーロ
・ホテル1泊 38ユーロ
・バルセロナ地下鉄1日券 6ユーロ
・サグラダ・ファミリア入場チケット 13ユーロ
・サグラダ・ファミリアの磁石のおみやげなど 9ユーロ
・夕食ケバブ 6.5ユーロ 
・ペットボトルの水 1ユーロ
・エスパニョールのチケット 60ユーロ
・エスパニョールのタオルマフラー 10ユーロ
・スタジアムからの帰り道に買ったピザパン 1.5ユーロ
計151ユーロ

ヨーロッパ・フットボール三昧の旅2(2011年2月22日~3月7日)
1日目 「いざ、ロンドンヘ!そして QPR vs イプスウィッチタウン観戦!」
2日目 「ゴルフ発祥の地、セントアンドリュースへ!」
3日目 「セントアンドリュースでゴルフとゴルフ博物館見学」
4日目 「セントアンドリュースでゴルフと夕暮れのエディンバラ散策」
5日目 「ニューカッスル vs ボルトン観戦!」
6日目 「ウェストハム・ユナイテッド vs リヴァプール観戦!」
7日目 「ロンドン定番の名所をうろうろ散策」
8日目 「サグラダ・ファミリアとエスパニョールvsマジョルカ」
9日目前半 「カステリョンという無名の街を散策」
9日目後半 「ビジャレアル vs エルクレス観戦!」
10日目 「グエル公園とカテドラルと夜のサグラダ・ファミリア」
11日目 「サンシーロ・スタジアムツアーとミラノのドゥオーモ」
12日目 「パルマとピアチェンツァの街を散策」
13日目 「ミラノ・ドゥオーモ観光とインテル vs ジェノア観戦!」
14日目 「そろそろ日本に帰るか」

つづくーーー。


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