高松のスポンジ DON

高松で社会人3年目を送る人の日記
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vs 浦和レッズ@西京極 見に行った。大敗。

2010年07月29日 00時07分26秒 | サンガ

J1第15節
京都サンガF.C. 0-4 浦和レッズ
得点
後半8分 サヌ(浦和)
後半19分 ポンテ(浦和)
後半30分 エジミウソン(浦和)
後半43分 宇賀神(浦和)

今日は大学の帰りに西京極で浦和戦見てきた。
めずらしく試合当日に更新。

前半はよく持ちこたえるも、後半4失点して大敗。
秋田監督の初陣を勝利で飾れず。
なんか、見ていて悲しくなる試合だった。


↑ 観客は10500人くらい

平日開催らしく、仕事帰りのサラリーマンの団体客が多かった。
おそらくスポンサー企業の社員で、タダ券をもらったから来てみたんだろう。
サッカーそっちのけでケンタッキーをつまみにビールで乾杯。
そして前半終了と同時に大半が帰っていった。
そんな客も含めてなんとか1万人越え。
苦しいなあ。

今日のサンガは終始決定機を作れず。
得点の可能性をあまり感じなかった。
データを見るとボールポゼッションは37%、シュート数はたった7本か。

それでも、前半はよく持ちこたえていた。
先々週の湘南のように、ワンチャンスをモノにして勝利してほしい、と期待した。

しかし、後半はレッズのゴールラッシュ。
1点目はレッズの見事なゴールだったからしょうがないとしても、2点目はミスからボールを奪われての失点。
3点目もミス。キーパー平井の空振り。あれは唖然とした。
3点目を奪われたあたりから、サンガの選手に点を取ろうという気持ちが感じられなくなった。
そして後半終了間際に4失点目。
さらに、後半ロスタイムにはキーパーが交わされて5点目を奪われそうになったが、守備陣が体を張って防いだ。


↑ 0-4

サンガの選手に追いつこうという気持ちが感じられなかったのがなにより残念。
浦和に先制点を奪われた後半8分以降のサンガのシュート数がたった2本であったことが、それを物語っている。

途中で振り出した雨の中、ゴール裏から試合終了まで懸命に声援を送るサンガサポーターを見ていると悲しくなった。


↑ 当然、大ブーイング

今日はひどかった。
ここ数年で一番ひどい試合だった気がする。
秋田監督がんばれ。
ふんばれサンガ。