
運良く(?)舞台挨拶付き上映が外れてしまい今日見ることが出来ました。予告編を見れば分かるように長野県警大和勘助警部が何故隻眼となったのかがポイント。今回の映画では謎が解けますが単なる殺人事件に公安まで絡んでくるのが話の核心で裏事情から推測すると長野県警組だけではスケール感に乏しく話題性が足らんと考えたのでは無いかと?
それにしても犯人らしき人物は数人ピックアップされますが真犯人の動機には盗人にも三分の理という同情すべき点も残っているのが昭和の刑事ドラマ「太陽にほえろ!」のようで私は好きなんですよ。恒例となった本番終了後の来年の予告はまさかあの方々とは! 私はてっきり赤井ファミリーが活躍と思ってましたが外れてしまいました(苦笑)。