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月下の走術師のいつでもスポーツカーに乗ろうと思う

それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ…

何故、工業製品ではクルマとカメラの中古が圧倒的に多いのか?

2023-01-23 | クルマとドライブ


どちらも私の趣味なのでなんとでも言えますが、結論から言えば実用で買い替えるより飽きたから乗り換える・買い替える人が圧倒的だからでしょう。今どきのクルマなんて欠陥(消耗品は別)でもなければ滅多に故障もしないし、カメラだって安いカメラでも奇麗に撮れて当たり前の時代です。私自身、10台以上のクルマを乗り換えてきましたが大きな故障も全くなかったし単に欲しいクルマが出来たから・金策の為に泣く泣く手放したかのいずれかでした。

カメラだって故障したので新しく買った人ってあまりいないと思います。そりゃ落として壊れたのは仕方がありませんが大抵は新型が出たからレビュー記事で見て欲しくなるというパターンでしょう。ただここ10年ぐらいは画期的な新機能や性能向上は見られず総画素数競争や露出段数換算でX段の補正効果を謳うのもそろそろ限界に来ています。※現状ではEOSR6が8段分が最高らしい

画像の90Dは全く問題は無いのですが金策の為に手放すことにしました。キヤノンのデジタル一眼レフ機としてはラストと思われる機種なので惜しいですが仕方がないですね。まあ現行品なので新たに買おうと思えば買えるので「明日の為に今日の屈辱に耐えるのが男」が信条なので悔いは無いです。

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