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月下の走術師のいつでもスポーツカーに乗ろうと思う

それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ…

趣味なんて宗教のようなもんですよ

2022-08-18 | 日記


盆休みは宮ヶ瀬の駐車場がすべて有料か封鎖されてしまうので鳥屋の鳥居原ふれあいの館の駐車場が定番です。こんな天気なのでクルマもまばらでライダーは皆無でした。



無論、横にも停まってません!

世間では国会議員さんと某宗教団体との関係が連日ワイドショーを賑やかにしてますが、クルマ好きやカメラ好きって特定のブランド或いは車種に異様なまでに執着していると思います。私だってクルマがすべて好きという訳ではなくスポーツカーと言う分野の特定のメーカー(早い話、ポルシェ)が三度の飯より好きな訳でこれはこれでポルシェ教信者とも言えてしまいますね。今乗っているクルマは日産車ですが特に日産好きという訳では無いんです。国産車メーカーを消去法で選んでいくと日産が残り、またかつてのお世話もあって日産車を乗り継いでいるんです。因みに他社ではトヨタとマツダ車を何台か乗り継いできました。

カメラに関しては特定のメーカーが好きという訳では無いです。一応、ニコンとキヤノンとオリンパスのカメラを使っていますがペンタックスとかフジカなんかも好きですよ。ただライカやローライのような舶来メーカーはどうしても好きになれませんね。カメラは最終的に撮影するための機材ですので満足いく写真が撮れれば安いに越したことはありません。しかしライカのあの異常と言える価格は人を馬鹿にしているとしか思えません。それでも潰れないのは過去の栄光とそれにすがる信者のせいではないかと冷静に分析します。

工業製品だけではなく芸能人やサブカルチャー(アニメや特撮等)もそれぞれの信者が大勢いるから成り立っている訳で彼らが絶えてしまえば消えていくのは必至でしょう。当然私もスターウォーズやヤマト・ガンダムなどの信者ですので私ら世代が消えゆく頃にはこれらもどうなっている事やら?

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