月下の走術師のいつかまたポルシェに乗ろうと思う

今は動けない それが運命(さだめ)だけど あきらめはしない もう目覚めたから

モノクロフイルムが終了にもめげずニコンF3を買ってしまった

2018-04-08 | 写真とカメラ
富士フイルムが最後のモノクロフイルムと印画紙の販売を終了とのことです。
http://ffis.fujifilm.co.jp/information/articlein_0081.html?_ga=2.24838650.1981545915.1523165668-103412160.1523165668



そんなのお構いなしにまたまたニコンF3を買っちゃいました。(^_^)



勿論、新品の販売は20年近く前に終了していますので中古ですが何と200万番台で元箱他付属品も全て(シャッター幕保護カバーも!)付いています。ニコンF3は新品で一度買って手放し中古はいくつ買ったか数知れないくらい高校生の頃にはあこがれの機種でした。モードらなんか使わず手巻きのフィーリングはフイルムカメラでは最高の部類です。ライバルだったキヤノンNewF-1はゴリゴリした感じでしたね。どちらもフイルムカメラとしては撮っても持っても満足度は高かったです。

そう言えば何か終了とか有名人の誰々がお亡くなりになったというと一儲けしようと在庫を高く売ろうとかCDの追悼盤を出したりしますが、ホントのファンはとっくに買っているんですよ。ああいう報道ってほんとに嫌ですね!報いる道と書いて報道なんでしょうけど放道(放りっぱなしの道)が彼らには似合っていると思います。人命は何より尊いのかもしれませんが、少なくともこの国のマスコミと議員の命は塵より軽いんじゃないでしょうかね?
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