玉木病院のデイ・ケアのプログラムに「ドレミの会」があります。
毎週火曜日の午後1時30分~2時30分までです。場所は食堂ホールです。
歌う歌は、米山先生が、前もってマジックで模造紙に書いて準備してきます。
スタッフの上原さんと仲里さんが、その模造紙を壁に貼ります。
それを見て、米山先生のピアノに合わせて全員で歌います。
毎回、療養者が20数名参加します。
米山先生は、声もとても綺麗です。又、その歌が歌われた時代背景なども説明してくれます。
笑顔がとてもステキで、私たちを魅了します。
又、米山先生は、療養者とコミニケーションとるのが上手で、歌のリクエストが沢山あります。
ドレミの会は、いつも和やかな雰囲気です。
時々、トーンチャイムという楽器を持ってきます。それを全員に配って使用します。良い音色が出ます。
今日は下記の歌を歌いました。
夏の思い出
大阪しぐれ
おおきなわ(アイモカ)
抱きしめて
五番街のマリーへ
つぐない(テレサ・テン)
長崎は今日も雨だった
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