今日は思い切って名古屋へ。
始発で向かいます。
そこへ向かうのはなんと6年ぶり。
支店ができたことや電車の便が少ないこと、いつも混んでいることなどもあります。
今回もどうしても名古屋駅で待たないといけませんでした
あせりながらお店へ。
行列ができていますが、事前情報で聞いた行列の長さとそれほど変わっていません。
つけ麺 丸和さんです。
丸和米穀店という文字を見るとお米屋さんだなあと実感。
まだ開店していなく暑い中皆さん待っています。
先頭は夜中だったんだろうな。
このらの道というイベントは静岡でもやるようになり、まあ知っていると思うので割愛しますが、三重県などの熱に比べると愛知はそれほど熱くないようです。
前回のイベントもそれほどの混み具合でなかったそうで
それもあって狙ってみました。
しかし、暑い。
でもたまに日陰になるのでそれが嬉しい。
そうこうしているうちに9時になり開店。
一応、混んでいるときは総入れ替え制になるようです
しばらくすると大先生がお店から出てきたのでご挨拶を。
先頭辺集団あたりは昔からのコアなラーメンファンたちだそうですが、あとはそれほどいないようで。
ようやく入れそうです。
なるほど、大盛でも金額が一緒なんですね。
でもムリだなあ。
本日は200杯分。
30分で交替スタイルだったので4巡目くらいだったでしょうか。
食券を買おうと思ったらこんなメッセージが。
ハートが可愛いじゃないですか
よく見たら白飯なんてのもあったとは。
こんなポスターも飾ってありました。
相席スタイルです。
大将もバリバリ働いていました。
食券を渡してからは早いですね。
今昔つけ麺 嘉六(昔)並盛
並盛にするというヘタレさ
熱々のつけダレは醤油の香りがビンビン。
中の具はなるとちゃん、チャーシュー、ねぎ、メンマ。
味が滲みた具でチャーシューが良いですねえ。
つけダレは甘さが来てその後から酸味が程よく来ます。
まさに甘・辛・酸のスタイル
安心する味です。
丸長の丼も良いなあ。
麺は中細のほぼストレート。
どうも紫陽花の店主が作った麺らしいですね。
一口食べてみると粉の風味は強くなく滑らかな優しい味。
「むかし」を再現しているのかなという麺です。
今昔つけ麺 丸和(今)並盛
湯気がすごいですが、写真では伝わらないなあ
丸和さんらしく石鍋に入ってグツグツのつけダレ。
濃度もえらく高くどろどろです。
こちらにも同様に具が入っています。
一口飲むと「濃度高~っ」
動物系に節がガツンときて甘さが目立ちます。
麺がこちら。
まさに極太麺。
歯ごたえのあるこの麺、噛むと小麦の味がワイルドに感じられます。
これをつけダレにつけてもどちらも負けていませんね。
ローストビーフ
たしかにこんなの出しちゃ採算合わないでしょう。
固めながら旨味が凝縮され美味しかったです。
並盛にしましたが中盛くらいが良かったかな。
スルッといただきました。
つけ麺の今と昔を比べる、面白かったです。
本店はなかなか来ることができませんでしたがまた来たいですね
ちなみに1時過ぎにももう一度通りましたが行列はあるもののまだ売り切れではなかったです。
本日の一言
「さすがの東海エリアの大将です」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます