東方神起 会えないならー

自分で会いにいかねば。いえ、私の場合は、しばらく封印していたライヴDVDの中へ。

２ndと３rdツアーのDVDは何回見たか分かんないくらいなのに、４thは、なんと！２回め。それも１回めの視聴は、DVD到着後だいぶ経ってからだし、子どもたちよりも、客席を覆い尽くす赤い光の１つが自分なんだーとかいう、かなり間抜けな見方をしていたし。

いやー、カッコいいわ。何度も書いて来ていますが、パフォーマーとして。普段はまだまだカワイイ、20代前半の青年なのに。

オープニングのゆちょのセクシーさったら！キミのオーラは、JJの神々しさとは違う、俗っぽいところがそそるのかな。......あああ、アタシったら何言ってんだか。赤面

全部が全部ステキなんだけど、今回は本編最終パート、怒濤のアップテンポ・メドレーに圧倒されました。「Choosey Lover」「Sky」「Somebody to Love」「サマドリ」「Survivor」。どんだけスタミナがあるんだ？　そして、それについていったワタクシ達オンマ・ペン！拍手です。ひたすら拍手。

........それでも、ナマで４回見て、ライヴDVD２回見て、それでも、衣装は気に入らないけどさ。どうにか、オープニングのスーツはカッコよく見えたかな。笑

閑話休題

しっかし、ひと昔前じゃ考えられないです。タバコ・タトゥ・裁判。アイドルにあるまじき要素筆頭じゃないですか。最近は、某国民的スーパーアイドルの前者２つについては、みなさんご存知だと思いますが、彼らぐらいになれば誰も文句言いませんしね。

そう。何がって、もともと前者２つが「なんだかな」だったところへ化粧品会社絡み（本人たちは、それが原因・発端ではないと言っているようですが）の裁判。３つがどーんと私のアイドル美意識（なんだそりゃ？）にのしかかって来ちゃったんですよね。

あれから半年以上経ち、ようやく、ようやく「そういうこともあるんだ」と認識出来て来たようです。

「友達じゃない。あくまでも私はファン」と言いつつも、隣にいる人のように見ていたんだなー。図々しくも。爆

私ごときが一人腑に落ちたところで何の進展もありゃしないけど、とにかく「私は」彼らが５人で私たちの前に「笑顔で」登場してくれるのを気長に待つことします。待つことしか出来ないしね。

今日の１曲　SKID RAW「SKID RAW」より「Youth Gone Wild」（1989）

ちゃみのソロを見ていて、即、思い出しました。セバスチャン・バック。当時は美青年と大騒ぎされましたね。写真じゃ確かに美青年なんだけど、実物は２メートル近い長身で、「キレイ」というより」「デカい」「ごつい」だったそうです。ちゃみは長身でも、細身だし「キレイ」だと思うけど。

で、容姿も彷彿させるんだけど、パフォーマンスが！力強い叫びが！セバスチャンとダブりました。ちゃみ！バラードもいいけど、キミ、ロックやろうよ。いいアルバムといいライヴが出来ると思うよー。

そのSKIDSですが、今はメンバーも大分違うようです。３枚めでシアトル系に変化してしまい、私はそれ以上は追い掛けませんでした。来日公演は何回か行った気がするんだが、いつ、どこへ行ったのかの記憶が...NHKホール？武道館？荒っぽい、昔懐かしいステージだった気が。覚えていないや。

一方、バズはブロードウエーに出たり、どっかでVJやったりと、それなりに活動しているそうですが.....あ！何年か前にソロで来日したぞ。うーん。いつだろ。検索できない.....。悲