東方神起 ＠2008 Asia Song Festival 081003～05

ユチョンが映らないっ！怒

…ええっとですね、それだけじゃなく、イベントの演出そのもののお粗末さです。

出演陣のよしあしは好みがあるのでともかくも、ライティングやステージの構造がテキトーですね。歌っていたり、メインでパフォーマンスをしている人にピンが来ていなかったり、どこを見ていいのか分からない、散漫な背景に段差。派手にすりゃーいいってもんじゃないでしょう…。

そして、カメラワーク！　どういう台本で動いているんでしょうか。照明が来ないだけじゃなく、カメラまで来ないとはっ！　言語道断です。クリエイターとしての資質根本を疑いますね。世の中に作品を作り出す側としてのセンスと責任を問います。まったく！

あとね～。トンたちのセットリストって、どんなだったんでしょう。セットリストから順番にTVに出したい曲をチョイスしただけなのかな。愛情感じられない出し方ですよ、ホントに！

どー考えても、緩急、起承転結、常識的に考えてストーリーを作るには、１．ノリのいい曲で観客を引き込み、２．ちょっと落ち着いた曲でじっくり聴かせ、３．最後にガツンと印象付けるカッコいい曲で締める。もっと多くの曲を聴かせるなら、ほかにもいろいろ組み込めるけど、基本、これじゃない？　今回だったら、１．アルバム収録中、インパクトのある「Hey!」で観客・視聴者を引き込み、２．しっとりと、トンたちの歌唱力と、美しいコーラスを聴かせ、３．大ヒットした「呪文－MIROTIC」で大いに煽って締める。これでしょう。

せっかく新規にたくさんのファンを獲得したんだからさ、制作の大本が韓国でも、CXさん、少しは頭ひねろーよ。てゆーか、これ、当たり前のことじゃないの？　CXには責任ないの？　違うのかな？　まったくお門違いのところで怒ってます？私。笑

今日の１曲　東方神起「MIROTIC」より「Hey!（Don't Bring Me Down）」（2008）

もう１つ。「Love in the Ice」以外はアテレコ？　残念～。

それと。

SS501。大変興味があるのですが、いかんせん、メンバーがトンたち以上に美しすぎて、顔の区別がつかない。ごめんなさい～。特に、リーダー、マンネ、あともう一人！　今回見たパフォーマンスが、これまた入れ替わり立ち代わり激しく動くものだったので、よく見りゃなんとか分かるんですが…。参ったなぁ。曲も結構好みのタイプなんですけどね。

彼ら、顔は（好き好きだけど）トンたちより整っている印象ですが、ガタイはひと回り大きい？　リーダーなんて、お顔は繊細な感じなのに、全体的にがっしりしていて、ちょっとびっくり。JJよりも、もっと不釣合いに大きい印象です。こりゃ、間近でパフォーマンスを見たら、別の意味でも圧倒されちゃいそう。

今年、日本でまたツアーをやるって？　情報不足ですが、見られるなら見てみたいです。まだ、箱が小さいうちに。