mi piacciono…

la vita per quelli che mi piacciono

SHINee いつか...

2018-09-09 17:40:13 | Ring!Ding!SHINee☆
東方神起の曲が、NHKドラマのテーマ曲になりますね。

10年前の紅白初出場を思うと、本当に感慨深いです。





だから。

SHINeeもいつかそうなると嬉しい。



いろんな意見はあると思いますが、一つの指標ですよ。

質も量も!まだまだ一大マーケットである日本の公共放送のドラマの主題歌になるなんて、夢だと思うんです。

紅白も出場できたら、そりゃ嬉しい。




大人の事情で口にはできないでしょうが、日本は第二の故郷であることに間違いはないと思うんです。



全員が除隊した後には、そんな状況を迎えられればいい。




ジョンヒョンのお母さんが財団を立ち上げました。

肝の太い方です。

本当は本当は、癒えることのない心を抱え、何もかも投げ出したい気持ちのはずです。

ありがたいことです。

若いアーティストの助けになると確信します。




私も、ぐずぐず言ってないで、前を向かないと。

今日の1曲 SHINee「Fire」(2013)

ドラマ「義母と娘のブルース」第8話

2018-09-09 11:33:17 | 日々いろいろ
タイトルと内容、あんまり関係ないです。

グチ大会です。

SMAP、SHINeeでいつも来てくださっている方。

今日は読み飛ばしてください。





5話あたりから、じわじわと見ています。

竹野内豊くんは、前からファン。

佐藤健も、「龍馬伝」の以蔵以来、結構注目。

綾瀬はるか、綺麗。

地味に、奥貫薫、麻生祐未、好きな女優さん。




内容が......。心に響きます。



んで、第8話。

今の私にとても響くセリフがありました。

「世界一美味しいと思ってお客さんに出す」

...........大まかにいうと、こんなことでした。



私は、文章に携わる仕事をしています。

先日、久しぶりにインタビュー記事を任され、専門用語と格闘しながら作成しました。

ワクワクしながら。これを読む人が、楽しいと思ってもらえるようにと、推敲を繰り返し。

特殊な業界での記事なので、専門家に吟味してもらうのは前提での執筆ですから、そうじゃなくても、文章とは人に読んでもらうもの、修正は百も承知で提出しました。





ところが。




戻されたものは、私の文章ではありませんでした。




いえ、いいんです。修正は覚悟の上ですから。



ですが、戻されたもののクオリティがあまりに低く、読ませたい気持ちが一つもなく、やっつけで書いているのが透けて見え過ぎるものでした。

愛がない。魂がこもってない。





要は、ニーズに応えられなかった私の力不足。




とは思いますが、これ?な質に愕然とし、一気に仕事への意欲をなくしました。





一応、エンタメ界で20年以上編集をやって来て、何人ものインタビュー記事を編集し、時には自分で執筆し、成果を上げて来ました。




自信はありました。




そうか。派遣というだけで、井の中のカワズの社員の采配に屈しなければならないのか。

この程度の文章を、意図が見えないまま会社のホームページに載せられる。

そりゃ、百円ライターがはびこるわけです。




けっちょんけちょんですね。



でも、ただの負け犬の遠吠えなのです。




働き口があるだけでもありがたいと思わなくちゃ。



「逃げ恥」で平匡さんが「働くときは、下を見てはいけません。上を見なければ」と言っていました。

あれは、若いうちの話だよなー。

半世紀ごえ、もはやアラ還目前のおばちゃんは夢みちゃいけないですね。



昔、派遣先の上長が、「あなたは、どんな仕事も楽しくしている。素晴らしい」とほめてくださいました。

自覚はありませんでしたが、そう言われれば....と、自分の長所と思って来ました。




今回の件でも、「そうか、これまで少しは期待して楽しく仕事して来ていたんだ」と気がつきました。

なので、もう、楽しめない。

ただただ、目の前の仕事をこなす。

夢も希望もありゃしません。

お金をいただくために、目の前を片付けるだけです。



そんな人生。



姪甥のために生きる。


だけです。

負担にならないように。





生きるって、大変です。




ジョン。

なんで私たちを置いて行ってしまったんだ。

あなたは今、幸せなんだよね?

そうだよね?

今日の1曲 SHINee「Every Time」(2018)