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ドラマ「夜警日誌」第6話

2014-08-25 12:51:43 | 韓流いろいろ
うーん。

ここまでくると、わざと不条理?とも思いますが。

それにしても、ひどいわ。

カフカの不条理には哲学を感じるんだけど、これは....。


韓国語を理解するなら、筋が通るのかなー。

朝鮮半島における儒教の考え方を理解すると、分かる?

もっとも、鬼神なんて架空のものが登場する物語だから、この世界に入り込めればOKなんだろうが。


具体的に挙げると。

1.

お嬢さんの、ドハに対する仕打ちがスゴい。

話の展開上、そこまでしないといけない?

それとも、両班の娘のステレオタイプ?

これで“準ヒロイン”はキツいぞ。

2.

娼館兼商館?の、どうやらドハのオンニらしい女主人の、あまりに唐突過ぎる怒りがスゴい。

イキサツはあるとはいえ、だいたい、ドハがあの一列に加わっている不自然さを飛び越えてのあの怒り。

筋が分からん。


他にもあったが、忘れた。


…………善意の方の翻訳で拝見しているので、その辺の誤解もあるのかなぁ。

基本的に面白いんだけどなー。

辛くなって来た。

でも、見たいのよ。

なんだろね?これ。




で。

どこが夜警なんだろーか。

「別巡検」みたいな話を想像していたのになー。


あ、エンディングで流れる曲は「別巡検」みたく、80年代~90年代初頭の北欧ロックっぽくて好きです♪

今日の1曲 Pretty Maids「RED HOT AND HEAVY」より「Red Hot and Heavy」(1984)