mi piacciono…

la vita per quelli che mi piacciono

羽生結弦 @「パリの散歩道」

2014-02-15 22:42:22 | Rock 'n' Roll Jankie
....この邦題。いかにも70年代ですね。



いやいや、本日はそこじゃなく。

金メダル。おめでとうございます。

4年後は、さらに成長した結弦くんを期待出来ますね。

まだ、10代の少年らしさいっぱいの状態で、この演技だもん。

楽しみです~。


19歳で金メダルと言えば、イリヤ・クーリックを思い出します。

....と思っていたら、長野の当時、彼は21歳だったんですね。失礼しました。

私は、キャンデローロのような、ラテン系の語り部的な演技のほうが好みでした。

今大会も、最終滑走者のブラウン選手の演技に惹かれましたね。

4回転のような超難度の技術の持ち主ではないようですが、情熱的なパフォーマンスに釘付けでした。

そして、大輔。

ジャンプこそ精彩に欠けていたかもしれませんが、今回の演技も、彼のほとばしる感情に胸を打たれました。

今後はプロに転向ですよね? 

一度でいいから、間近で見たいなぁ。



で、結弦くんがSPで選曲した「パリの散歩道」。

天国のゲイリーは、どんな気持ちで見ていますかねぇ。

演技を見ながら、そればかり考えていました。


ゲイリーもコージー・パウエルも、とっくにこの世にいないんだよなぁ。

今日の1曲 Gary Moore「Back on The Streets」より「Parisienne Walkways」(1978)