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大河ドラマ「八重の桜」第30回「再起への道」

2013-07-28 19:10:06 | 歴史よもやま
今回は「京都編」へのつなぎの回なのか、説明調でしたが....。

敗戦側の女性の運命なんて、現実はもっともっと、この百倍も千倍も過酷だったと推察します。

その中でも、人って生きる努力をするんですね。


土方さんの最期は描く必要はあったんですかね?

まぁ、箱館戦争の象徴的存在ではあるから、区切りとして登場させたのかな。

小説では、馬上で狙撃されたシーンとして、よく描かれていますが、今回は路上でした。

実際はそんなもんだったのかなぁ。

もう、数年前になりますが、「ここかも?」というところには行ってきました。

五稜郭内で「ここに葬られているかも」という場所も。




八重は離縁されちゃった設定になるんですね。


容保さまは、さすがにもう登場しないんだろうなぁ。

司馬遼太郎先生の「王城の護衛者」を今更ながら読みました。

これ、一度読んでるわー。

でも、御宸翰のくだりは、まったく記憶がなく。

現在、東京銀行→三菱UFJ銀行の地下に預けられているのではないですよね?

松平家が保管しているのか、国立図書館か古文書館が保管しているのか...。


今日の1曲 大河ドラマ「八重の桜」テーマ曲