mi piacciono…

la vita per quelli che mi piacciono

FTIsland @東京国際フォーラム 101228 所感

2010-12-29 00:49:22 | FTISLANDミライジテンシャに乗る
前のエントリーにアップしたとおり、ほんわかムードのライヴでした。

個人的には、JCBの雰囲気のほうが断然好みです。^^;

セットリストがほぼ同じなのに、そう感じる第一の要因は、ホール。スタンディングは、どーしても本能的に観客が前に突進しようとするし、決まった空間で見るのではなく、基本自由なので、元気なロックを聴けば、そりゃ感情動物ですから、攻撃的な気持ちになりますよね。うん。

次にテンポ。これは機材の問題もあったのかなぁ。曲間が長く感じること度々でした。

最後に。ウォンビンの登場! いやぁ、ビックリでした。ホントにサプライズでしたね。

彼はなんで脱退したんだろうと、改めて考えさせられた時間でもありました。バンド・ミュージシャンではなく、バラード歌手になりたかったのかな。

そんなわけで、ファミリーコンサートみたいななか、来年3月のファンミを予告し、終了。でも、歌って踊って!楽しかったですよ♪

今日の1曲 FTIsland「Flower Rock」(2010)

今回のツアーはオープニング曲のこれ!につきます。はい。

そうだ。隣のお嬢さんがライヴ開始前に「私、ハンパなく暴れますので、先にあやまっておきます」なんて、宣言するもんだから、どんだけ!?と戦々恐々でおりましたが。

ぜ~~~んぜん!スラッシュメタルのライヴに何度も通って、モッシュピットやダイヴを経験している身としては、暴れているうちには入らんです。私の方がよっぽど暴れてましたね。大丈夫よー。ライヴだもん。いつも書いていることですが、隣の人にぶつかるのはお互いさまです。

反対側の2人組は、親子と思われ、仲良しで優しい感じでうらやましかったですね。美人でしたー。また、次のライヴでお会いしましょう!