東方神起 4th LIVE TOUR～TSC終了

チケット争奪戦のエントリーでも書いたけど、とにかく疲れました。完全に振り回されましたし。好きで振り回されたのではありますが、期間が長過ぎます。チケット、こんなに小出しにするなんて。商売って「ゴール」がないんだなぁ、と。ま、なんでもそうですけどね。

ライヴそのものの私なりの総評を。

５月10日（日）さいたまスーパーアリーナ
６月20日（日）日本ガイシホール＠名古屋
７月４日（土）、５日（日）東京ドーム

計４回。みなさまの協力のもと、参加出来ました。ありがとうございました。

１.さいたま
ジュンちゃん怪我してたからね～。ライヴそのものとしては、評価外です。本来なら、払い戻しがあってもおかしくない状態ですから。商品としての価値は、ジュンスの怪我で、かえって上がったとも言えますね。めったに見られない４人のパフォーマンスと、それを哀しく見つめるステージの残されたジュンちゃんを見られたってことで。

ジュンちゃんばっかり見ちゃってたから、演奏やダンスの完成度や満足度も、何も言えないなぁ。

ただ言えるのは、見られて良かった、です。東方神起ライヴ初参戦！だったので。

２.名古屋
正直、４回中、このライヴが一番良かったです。名古屋のエントリーでも書きましたが、細かいミスはあったものの、会場との一体感が生み出すケミストリーが素晴らしかった。東方神起くん達のパフォーマンスも100点に近かったんじゃないかな。ステージと客席の呼吸がひとつだったんだよね。ライヴはその名の通りナマモノだから、毎回完成度の高いものに参加出来るとは限らない。でも、だからこそ、そういうライヴに出会えた時の感動は、一生の宝になります。マジで。名古屋まで行った甲斐がありました。そして、具合が悪くならなくて良かったよ、私。涙

３.東京ドーム
エントリーに書いた事以上のものはないなぁ。ライヴの出来は.......だし。まぁ、今回は「ドーム公演、それも2days。チュカエー」です。来年以降の善処をお願いします。

あ、ついでですが、プレミアムシートで参加させていただきコマスミダー。

今日の１曲　TVXQ ft. Xiah Junsu「Xiahtic」（2009）



ドームはソロは良かった。これは良かった。

ところで、中央日報にこんな記事が。

なんにでも理由はあるってことですね。こうなると、ますます東方神起くんたちは我らがSMAPの存在に近づくわけだ。あ、SMAPと一緒にするな！って方もいらっしゃるでしょうが、私にとっては、大大大好きなもので、生きていく上で欠けてはならないもののひとつです。

そして。

ますます心配なのは、その域に入ってきたSS501。大丈夫か～～～。涙。もう、本当に頑張ってほしいよ！所属会社！　本人達が一生懸命なのは間違いないから。カラダ壊さない程度に頑張ればいいから。号泣

SS501 PHOTO 501 その２

これ、すごーい。今頃気づくなってハナシですが、500と１枚なんですね。感激しちゃった。だからって、ジブンの写真を貼ったりなんて、恐れ多くて絶対しないけど。

DVDも、こりゃすごい。これなら１万円近くしても、ファンなら惜しくない。いや、絶対手に入れたい。

特に、海外のファンは貴重な映像てんこ盛りで嬉しいですよね。本国でなくちゃ、なかなか接することのできない情報を、きれいな画面で見られるんだもん。嬉しいわ。

撮りおろしのスライド上映会はサプライズでした～。単純に「スライド」を流すだけだと思っていたので。これはいい企画です。ダレるけど。苦笑。

ま、今やスポーツの中継で副音声があったり、映画のDVDに副音声でウラ話を暴露？したりする特典が付くのは、常識？になっているから、目新しくもなんでもないのでしょうが、ファンは嬉しいです。彼らの素に触れられるから。

本当に本当にヨンセンがほとんどしゃべらない！　マンネとジョンミンがうるさいっ！　キュジョンが真面目でいい子！　そしてヒョンジュン（リ）が、あまりお品がよろしくない！爆笑！

このスライドショー。２時間あまりだったでしょうか。501たちと一緒にその場で楽しめた感じでしたよ。こういう企画、もっともっとやってください。できたら、日本語でも、ね！

今日の１曲　SS501「Summer Blue」（2008）

こういうアイドルアイドルな歌も続けてほしいわ

ところで。

結局この商品って、昨年12月に発売されたものの再版だったんだろうか。ラップに貼ってあったシールは「12月10日発売」のまんまだったし。ま、いいんだけどさ。

SS501 COLLECTION

韓国盤、到着しました。

あ、日本盤が出る、とかいう話ではありません。

音は、すでにさんざっぱらYouTubeで聞い（見）ちゃっているので（笑）、特別な感想はありません。通しで、それもいい音で聴くと、やっぱいいな、というのはあります。

五人五様で、甲乙つけがたいです。別につけなくってもいいんだけどさ。

今更ながら、私って、こういうデジタル系が結構好きなんだなぁ、と。これくらいのメリハリのある抑揚のあるデジタル系はOKってか、アドレナリン出ちゃいますね。

ヨンセンとジョンミンは声質からいって、バラードをチョイスしたのは当然でしょう。タイプは違うけど、二人とも艶っぽい声ですもんね。好きです。

デジパックだったんですね。そこにクレジット＋歌詞＋ちょこっとフォト。これをアメリカで撮影した写真集っていうのは違うと思うぞ。

まぁ、韓国語ではこういうのをそう呼ぶのかもしれませんが、JAROに訴える寸前かもね。笑

でも、これで1200円ちょっとはお買い得。いえ、儲け出てますか？

少ない点数ですが、写真はいいです。雰囲気もいいですし、音のコンセプトとよくマッチしていますね。

とにかく、綺麗です。彼らを見るとき、この言葉以外浮かびません。特にヒョンジュン（リ）～。キメた時の彼には、言葉はいりません。しゃべるとダメだけどね。笑うとワンちゃんになっちゃうし。そのギャップがいいんだけどさっ！照

501もオトナへの脱皮を大きく図っているんですね。個人活動が終わり、大きな節目であることは確かです。マルチグループとはいえ、根っこは歌手。今年の「PEROSONA」ツアーで、それが吉と出るか凶と出るか。

武道館公演の夜の部は売り切れ間近！と出ていました。売り切れ間近…かぁ。どこからが「間近」なんだろう。じゃ、昼の部は？　「花男」の放映、早く始まんないかな。ドラマ見て、日本でも「ジフ先輩シンドローム」女子が大勢出てくれると、武道館が満杯になる気がする。え？難しい？　ま、ね～。

アジャジャ！ファイティン！

今日の１曲　SS501「COLLECTION」よりHyun Joong「お願いだから」（2009）

正式なタイトルが未だに分かりません。ハングル今度こそ勉強するか…と言い続けて早５年。