先日の「天国」に引き続き、半日で読破しました。分かっている展開ではあるので、多少斜め読みではありますが。
読みやすく、本国放送版を大切に生かした内容に好感を持ちました。
あくまでも、再編集された日本版がドラマとしては好きですが、こまかなエピソードについては決して否定するものでなく、番外編みたいな捉え方をしているので、小説で改めて整理されて登場するのは大歓迎です。
TVだと、どうしてもヘウォンとミヌの心臓の定義づけに混乱してしまい、何度も考えたりしてしまいます。そこが良かったりするんだけど、小説はうまく整理していますね。ユン監督の言いたかった「頭じゃなくて心で思う」への流れがスムーズに入ってきました。
エンディングも、あっさりしていて◎。TVとは、また違った趣の余韻が残り、なんとも言えず爽やかな気持ちになりました。
ただ!友人も言っていましたが、ミヌの着こなしを「センスの良さ」と表記しているのがどうもひっかっかり…。「夏」は本当に大好きなドラマだけど、ひとつだけ×なのがミヌの袖を切り落としたシャツ、なんだよなぁ。
前から何度かこの点については書き込んでいますが、これだけは(他にもパスタをすする、とかあるけど)許せないのよ~。
今日の1曲 「夏の香り」OSTより「どうすれば」(2003)
読みやすく、本国放送版を大切に生かした内容に好感を持ちました。
あくまでも、再編集された日本版がドラマとしては好きですが、こまかなエピソードについては決して否定するものでなく、番外編みたいな捉え方をしているので、小説で改めて整理されて登場するのは大歓迎です。
TVだと、どうしてもヘウォンとミヌの心臓の定義づけに混乱してしまい、何度も考えたりしてしまいます。そこが良かったりするんだけど、小説はうまく整理していますね。ユン監督の言いたかった「頭じゃなくて心で思う」への流れがスムーズに入ってきました。
エンディングも、あっさりしていて◎。TVとは、また違った趣の余韻が残り、なんとも言えず爽やかな気持ちになりました。
ただ!友人も言っていましたが、ミヌの着こなしを「センスの良さ」と表記しているのがどうもひっかっかり…。「夏」は本当に大好きなドラマだけど、ひとつだけ×なのがミヌの袖を切り落としたシャツ、なんだよなぁ。
前から何度かこの点については書き込んでいますが、これだけは(他にもパスタをすする、とかあるけど)許せないのよ~。
今日の1曲 「夏の香り」OSTより「どうすれば」(2003)