散歩のついでに

思いつくまま、気の向くまま・・・

ドレンプラグ

2016-04-10 | 
結局、ドライブシャフトのインナーブーツ交換で、タイヤ交換で浮かせた諭吉さんが飛んでいってしまいました
ついでに、サーモスタット交換の見積りをとったら約4万5千円、これはDIYで頑張らないと駄目ですね

で、その前にクーラントの抜取りですが、先日、ジャッキアップした時は、とんでもないことになっていたので、しっかり確認できなかったため、再度確認しました

何を確認したかというと、ネットのフォーラムのようなところで「クーラントを抜くドレンプラグはどこにある?」というような質問があり、「車の下に潜って見れば、すぐわかる」とか「ラジエーターとラジエーターホースをつなぐところにあるので見逃すはずはない」という回答に対して、「どうしても見当たらない」というようなやり取りがあって、どうもラジエーターとラジエーターホースをつなぐ部分に、同じ型式の車でもドレンプラグがついているのと、そうでないのとの二種類あることがわかったからです



クイックカップリングピースとかホースアダプターとか言うようですが
ドレンプラグのついているもの:6Q0122291F


ドレンプラグのないもの:1J0122291G

が、混在しているようです

で、ぼくの車はどちらか確認したかったんですが、

ドレンプラグの無い方でした

ではどうやってクーラントを抜くかですが、クイックカップリングとかいうものなので、直接ホースを抜けばいいんですけど、そうすると下にカバーがあって、その上にクーラントがたまってしまうような・・・

赤丸のところでホースを抜けば、青いカバーが下にあるのでたまりますよね

なので、このカバーをはずさないといけないんですが、これがまた厄介な代物で、何か変なビスで留まっています

こんなのは、どうやってはずすのか?、向こう側にはまったく手が届きません

途方にくれましたが、これまたネットで色々情報を集めてみたら、これはクランピングワッシャーとか言うもので、ビスは
そのままで、ワッシャーの方をはずせばいいみたいです


ようやく下がクリアになりましたが、クーラントを交換するという前提で作ってないんですかねえ、いくらたびたび交換するものではないとしても、これではあまりにも面倒です

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