困った

リカバリーの練習は・・・混迷の度合いを深めています

ＴＩがハイエルボー（エルボーアップ）のリカバリーを勧めているのは手前入水のためだと思うんですが、ようは、できるだけ手前へ手先から入水するためには、肘を伸ばしたストレートアームのようなリカバリーでは無理で、肘を深く曲げた状態でリカバリーする必要があるわけですね

で、手前入水は、入水後の腕の伸び代を取って、体重移動を速やかに行うということなんでしょうが、手前へ入水することを意識すると、肘よりも手先が先行する、いわゆるカマキリのようなリカバリーになりがちです

それこそドリルで、耳の横だとか、頭のすぐ前だとかに入水させようとすると、肩が柔らかい人は別として、ものすごく窮屈な感じになります

でも、ドリルは別として、実際のスイムでは、ラクリンさんにしろ、竹内さんにしろ、それほど手前には入水してませんね

確かに手先から入水させてますが、肘はある程度伸びてますし、入水ポイントは頭一つ分くらい先のような

肘をある程度伸ばして入水させるのなら、無理にハイエルボーの、肘をしっかり曲げたリカバリーをしなくても、肘と手先の高さが同じくらいの、それこそ横回しのようなリカバリーで十分ですね


無理に手先を下げようとすると、肩が柔らかそうな女性でも、カマキリっぽくなるみたいですし


肘を深く曲げた状態で肩を動かすよりも、肘を緩く曲げた状態の方が肩が動きやすいですし、手前に入水するのは肩が窮屈なので、少し肘を伸ばした状態で（伸ばし切るわけではないが）手先から入水というのが、自然な感じなんですが、なんかＴＩっぽくない泳ぎ方になってきてます

ははは、どうしましょう、今週末だというのに

消臭プラグ

５月後半に設置して２ヶ月、取換えサインは途中で猫（だと思いますが）に倒されてリセットされてしまったので当てにならず、理論上はまだもつはずなんですが、スプレーしても匂ってこないので、中味を取換え

ヨドバシですが、こんなの一つでも、送料無料、配達時間帯指定可ですから、偉いもんです

ペヤング

暑いですねえ、朝からセミの声がやかましいくらいです

夏本番といったところでしょうか

ちょっと前から販売を再開したようですが、品薄なのか、店頭で商品を見かけることはなかったんですが、ようやく


以前は、フタがプラスチックで、パカッとはずすようになってたと思いましたが、他のと同じような、半分はがすタイプに変わってました

これじゃあ、お湯を注ぐ前に、中味が確認しづらいじゃないですか

ドリル

リカバリーのドリルをやってますが、「脇を開く」という動作は、わかっていてやっているつもりなんですが、傍から見るとどんな感じなんでしょう

息継ぎをする側なら、リカバリーの腕が見えますが、肘よりも手（掌）が高いところを通っていくようで、ようは肘に力が入っていて曲がっていないということでしょう
そういうリカバリーが悪いわけではないでしょうけど、少なくともＴＩ風ではないですね

ワークショップではビデオも撮るそうなので、自分がどんな風に泳いでいるのか見られるのが楽しみというか、ちょっとドキドキですね

映画

「地獄のモーテル」を観て、「モーガン・ブラザーズ」を観て、なんか似たような話だなあと思いつつ、「ラバー」という実験映画だかなんだかわからないような映画を観て・・・すべて時間の無駄でした

「アイ・フランケンシュタイン」というのが、一番映画らしかったんですが、これはシリーズ物にでもするんでしょうか
主人公のアーロン・エッカートさんは、「ダーク・ナイト」のデント検事ですね

それはさておき、昨日のテレビはあれですね、本気、本気と言いながら、中には大したこともやってないのに、大きく持ち上げて、感動を強要するようなのもあって、テレビにありがちな、玉石混交というやつでしたね

やってる本人もそれがわかっているからでしょうか、いつにもまして不細工な、失礼、複雑な顔をしてましたねえ

芸人とはいえ、やな仕事でしょうね

合区

合区法案が参議院を通過して、いよいよ来年の夏の参議院選挙から適用されるそうですが、

鳥取県と島根県、徳島県と高知県を、それぞれ合区して定数を２とするんだそうですが、前にも書きましたが、なぜ鳥取県、島根県、徳島県、高知県を、それぞれ定数１にするではいけないのか？

どうもネックは憲法にあるようですね

日本国憲法第４６条　参議院議員の任期は、六年とし、三年ごとに議員の半数を改選する。

「選挙区」の議員の半数を改選するとは書いてないので、定数１を作っても問題ないような気がしますが、仮に鳥取県を定数１とすると、定数２の選挙区では三年ごとに選挙がありますが、定数１の鳥取県では六年に１回しか
選挙が行われないことになってしまい、これもまた問題なんでしょう

一票の格差と参議院議員の半数改選とどちらが重要か、選挙権の行使と参議院議員の半数改選とどちらが重要かを考えると、憲法で議員の半数を改選するとなっているから、定数は２以上の偶数でなければならないなんて、なんか本末転倒のような気がします

参議院の半数改選の是非について議論し、場合によっては憲法改正まで踏み込めばいいと思うんですが、どうも「日本国憲法」というのは、アンタッチャブルのようですね

別に天から降ってきたわけでもなく、人が決めたものなんですから、時代に即して改正（改正という言葉があれなら修正）すればいいだけだと思いますが

リカバリー

バタフライの練習はちょっとおいておいて、「カイゼン・リカバリー」のワークショップに参加することにしましたので、泥縄式にリカバリーの練習をしていますが、難しいもんですねえ

そもそもが本とＤＶＤで学んだだけですので、果たしてカイゼンレベルに達しているのか、それ以前じゃないのかという気がしてますので、事前にしっかりドリルを練習しておくつもりなんですけど、なかなか

伏し浮きはできますから、スーパーマングライドだってできてるつもりだったんですが、よくよく見本泳を見てみると浮くのがメインではなく、体重移動なんですよねえ
水平に浮くことの方が簡単で、むしろ少し前下がり気味に足を浮かせる方が難しいですね

まあ、できないからワークショップに参加するわけですから・・・ブツブツ
ただ、あんまり下手くそで、他の参加者のみなさんの足を引っ張るようでは困りもんですからねえ

トップギア

パタゴニアスペシャルの後半は、後半の後半になって不穏な空気が漂い始め・・・
結局、ナンバープレートが問題だっただけなんですかねえ

過敏な反応と言うべきか、煽る方が悪いと言うべきか、一応車の番組なんですから、そんな所でケチがつかないようにしておけばいいのにと思いますが、結局、そういう番組と言うことなんでしょうね、で、段々つまらなくなってきた

それよりも、「明日に向かって撃て」というのは、アメリカの西部のあたりの話だとばっかり思ってましたので、目からうろこですね

貰い物

暑いですねえ

ブルーベリーを一かごいただいたので、三分の一ほどを冷凍庫へ

下手なアイスクリームより美味しいですね、無添加ですし

映画

最近観た映画、もちろんＢＳやＣＳで観ただけなので、最近公開された映画ではありませんが

「インファナル・ディール　野蛮な正義」
前にも一度観た記憶があるんですが、あんまり筋を覚えてなくて
昔の映画かと思ったら（舞台は80年代ですが）最近の作品なんですねえ、ウィレム・デフォーとかマット・ディロンが若くというか、あまり老けて見えなかったからでしょうか
唯一、トム・ベレンジャーは老けてましたね、まあこの人は山猫シリーズの時に、もう四十代だったんですからね

「ドニー・ダーコ」
変わった映画でした、タイムトラベル物なんでしょうか、でもＳＦというよりはファンタジーでしょうね
自分があの時点で死ななければ、こうなって、あーなって、まわりが不幸になるから、自分はあの時点で死ぬ
でも、死んでしまうと、その後どうなるかわからないので、「ファイナル・デスティネーション」みたいに、あーなって、こうなって、やっぱり同じ結果になるかもしれませんよね


「誰よりも狙われた男」
原作はルカレだそうで、期待して観たんですが、原作どおりなのか映画だからなのか、カルポフという若者の位置付けが、今一つよくわかりませんでした
彼は単なる亡命者なのか、亡命者だとすると、そもそも犯罪者がどうやって娑婆に出てきて、さらに亡命までできたのか
普通に考えれば、誰かに送り込まれたんじゃないかと思うんですが、どうもそうではなさそうで、じゃあ何しに来たのかと思ってるうちに、話は違う展開になって終わってしまいました
これにもウィレム・デフォーさんが出てましたね

失せ物

お気に入りのＧショックが消えてしまって、丸一日捜してたんですが、結局・・・

時計をするのは外出する時だけで、外ではずすことなんてプールに入るときくらいで、いつも帰ってきてから、自室の机ではずして、机の上に置いておくんですが・・・

昨日の記憶では、時計をしているにも暑いし、雨でべたついたので、家へ帰ってくるなり玄関先ではずしたような・・・
で、こんなところではずすと、失くすぞと思ったのが最後
夕方、もう一度外出するためにはめようと思ったんですが、いつもの机の上には見当たらず、別の時計をして外出

外で失くしたわけではないし、猫がいじるには少し大きいですから、そのうちにどこかから出てくるだろうとたかをくくってたんですが、丸一日捜しても見つからず

それほど高価なものではないですし、継続モデルもありますから買い直すことはできますが、どこに消えてしまったのか解せませんし、これだけ家の中を捜しても見つからないということは、ひょっとすると・・・

念のため、プールの受付に電話してみたら、届いてました
なんのことはない、更衣室のロッカーの中に忘れてきたようです、記憶というのは当てにならないものですねえ
失くしたと思った瞬間に記憶を作り変えたんでしょうか、しかし、プールからはめずに帰って気づかないなんて焼きが回ったもんです

言い訳をするとすると、昨日は台風の余波で、雨と特に風が強かったんで、傘を差す方に気を取られていたから・・・

でも、忘れ物が、きちんと手元に戻ってくる社会というのは、いいもんですねえ

年齢

トップギアのパタゴニアスペシャルが、ようやく放送になりました

現地で一悶着あったとかいうナンバープレートは、モザイク無しで普通に映ってましたし、内容的にも、特にもめそうな感じではなかったですが、次週ですかねえ

それよりもなによりも、今、ＣＳの方でトップギアのシーズン２が再放送されていて、それを見ているせいでしょうか、例の三人のしなびさ加減が半端じゃないですね
理由はどうであれ、これじゃあ、キャストの入れ替えも仕方のないところなんじゃないでしょうか

天候

昨日から、急に暑くなりましたが、雨が続けば続いたで、洗濯ができないと文句を言い、暑ければ暑いで、身体がもたないと文句を言い、ではいけませんね

今年も咲きました、ユッカのどれかだと思いますが

定数

毎日毎日、雨が続いてうっとうしい限りですね、台風まで来ているそうでし

昨日の日経新聞に、参院選挙区の１票の格差是正に関する記事が載ってましたが、

「鳥取県と島根県を合区にして定数を２に」って、鳥取１、島根１とどう違うんでしょうねえ、しかもこれでも、１票の格差は約３倍のまま

では、参議院議員は地域（県）代表とし（合区はしない）、かつ１票の格差をできるだけ小さくするにはどうすれば良いか？

まず、選挙人名簿登録者が一番少ない鳥取県に、参議院議員１人を割当てる
鳥取県477,784人（H26.9.2現在）→１人

あとは、それぞれの都道府県の選挙人名簿登録者数を、鳥取県のそれで割っていって各都道府県の定数を決めていくだけ
当然、端数が出ます、1.3人とか1.7人なんて人間はいないので、切捨て、四捨五入、切上げをする必要がありますが、どれでも格差は２倍以内には収まります

ただ、問題は、全体の定数が、それぞれ１９５人、２１３人、２４１人と、今の選挙区定数１４６人を大幅に上回ってしまいます
これは比例をどうするかで解決するとは思いますが（比例を合わせれば２４２人なので）、厄介なのは、例えば、東京都の選挙人名簿登録者数は10,876,764人なので、鳥取県のそれで割り戻すと22.8人、愛知県は5,910,998人なので10.6人となって、現在の定数、東京都１０人、愛知県６人から大幅増になることです
人数で機械的に割り振っていった結果とはいえ、大都市優遇だとか言われてしまいますね

なので、修正案
１票の格差是正と言っても、厳密に１人１票というのは、これは極論なので、２倍以内としましょう
で、基礎数を鳥取県の選挙人名簿登録者数の２倍とする
477,784人×２→１人

あとは同じように割り戻していくだけですが、端数処理がミソです
切捨ててしまうと、鳥取県とかは０人になってしまいますし、四捨五入すると格差が２倍以上になってしまいますので、ここでは切上げの一択ですね
そもそも１票の価値を大切にすることを考えれば、切上げが妥当でしょうし

これで、全体の定数は１３１人、東京都は１２人（11.4人）、愛知県は７人（6.2人）となって、現状と比べても（本当は比べる必要もないんでしょうが）妥当なところに落ち着きますね
・都道府県の代表として選ぶ（合区しない）
・格差は２倍以内
・恣意的な選び方をしない（機械的に割り振っていくだけ）
の、いずれも満足します

それぞれの都道府県内の選挙区をどうするか？　都道府県代表だと考えれば１区で十分じゃないですか

以上、参考まで

水の中の天使

なでしこジャパンは残念でした

さて、例のドリルですが、最初の組の子供さんは、やっぱり上手いですねえ

息継ぎをしない時はまだしも、息継ぎを入れると、反動で身体が沈んでしまいますが、子供さんは身が軽いんでしょうか
で、コーチの大人の人は、足を使わないとは言ってますが、軽くキックが入ってますね、まあ自然な動きなんでしょうけど

このドリルの対極にあるようなのが、
Solars' Slowest Butterfly - 50m in 1:40

これですが、ぼくも、25ｍなら潜って浮かんで40秒くらいかけていけますし、楽と言えば楽ですが、かっこは良くないですね