うかうかしているうちに12月になってしまいましたが、さすがに寒くなるとプールへ行くまでが億劫で、足が少し遠のきますね
で、泳いでいると、足が遠のいたせいか
、足が沈みがちになります
最初はいいんですが、だんだんと足が下がっているような感じになり、キックを少し強めにいれて足を浮かせてます
なんでかなあと思ってたんですが、どうもこういうことのようです
最初のうちはリカバリーからの腕の入水とか、多少(多少ですけど)気を使って泳いでいるんですが、そのうちに、ええころはっち、これはもう名古屋でも死語ですかねえ、ええころ加減になって、水面に手を置くだけの入水になっているようです
人間の身体の比重はほとんど1に近いので、水に浮くといっても9割以上が沈んだ状態で浮いているだけすから、水面というのは、上になるんですよね
なので、手を水面に置くということは、手が高くて足が低い、前上がりの状態を作ることになって、それが続くと徐々に足が下がっていくような悪循環に
なので、水面を基準に物事を考えて駄目ということですね、泳いでいる時の水平軸は
と、ここまで書いて、なんかいやな予感が・・・
去年の今頃も同じようなことを書いてました、まるで進歩がないということですかねえ