考え違い

「一般的な常識」からいって、人が死んで神社に祀られることはない、祀られるとすれば、祟るからそれをおさめるため
菅原道真の天満宮にしろ、平将門の御首神社にしろ

大楠公の湊川神社は、お墓が神社になったんであって、神社に祀られたわけではないですし、しかも創建は明治になってから

日光東照宮は権力者側が先祖を神格化したいだけのもの、豊国神社も古そうだけど明治以降

まあ、信教の自由ですから、一宗教法人が何を祀ろうが勝手でしょうし、アホダラ教であろうが、スチャラカ教であろうが、一個人が何を信仰しようが勝手でしょうけどね、鰯の頭も信心からと言いますので

ただ、戦没した人間を神社に祀るなんて、明治以降の軍国主義以外のなにものでもないですね

残念

ジョージ・クルーニー
色んな映画に出てますが、この人はかっこよすぎて、向く役、向かない役がありますね
コミカルな感じの役もやってはいますが、「バーン・アフター・リーディング」は、ちょっといただけませんでした
でも、ジョージ・クルーニーが残念というわけではなく・・・

これは「ラスト・ターゲット」という映画の１シーンですが、

まあ、映画は「ゴルゴ１３」の出来損ないみたいな映画でしたが、後ろの車、ランチアのデルタ、名前は一緒でも、ラリーで活躍した四角い車のイメージはまったくありませんね
日本には、並行輸入では入ってきてはいるみたいですが、クライスラーとしても正式導入はされないみたいで残念です

シウバ選手

ちょっと閲覧注意ですが・・・

さしものクモ男といえども、足がこの角度に曲がることはないので、折れましたね


前回は油断かなとも思ったんですが、今回はまさかの骨折負け
相性が悪いというのか鬼門というのか

新聞を読んで

寒いですね、当地でも雪が舞いました、この冬初めてだと思います

今日の日経新聞のNIKKEIプラス1の「食の履歴書」は横綱白鵬関でした

プレーリードッグ：ネズミ目リス科プレーリードッグ属の動物の総称。すべて北米原産（wikiより）

モンゴルにいるのは、タルバガン（モンゴルマーモット）ですね
タルバガン：リス科マーモット属に属するげっ歯類の一種、体長は50cm前後で、北米に生息するプレーリードッグよりも一回り大きい（wikiより）

「なんでもワールドランキング　世界番付」でボビー・オロゴンが「ナイジェリアではカピバラを食べている」と言っていて、実はカピバラは南米にしか棲んでいないと暴露されて、「グラスカッターと言っても、お前らにはわからねえだろうから、カピバラって言ったんだよ」と切れていたのと同じですかね

まあ、白鵬さんとオロゴンを一緒にしてはいけませんが（と言うより校正係というのが新聞にはいるんでしょうけど）

出たとこ勝負

年末年始のテレビは特番や再放送が多いんですが、こんなのもやってましたね
「飛べ！模型グライダー～英仏海峡を越えられるか？～」


案内役はトップギアのあの人


結局、英仏海峡横断はフランスの了解が得られず飛ぶこともできず、代わりのブリストル海峡横断は天候不良で高度を稼げず失敗、で、英本土からランディ島までの再挑戦になったんですが、距離的には英仏海峡横断よりも長い約40キロとは言うものの、なんか出たとこ勝負の番組ですね

ただＧＰＳを使った自動操縦システムというのは、自律航行なんでしょうか、すごいですね

それと、結局冒頭の紹介だけで終わってしまいましたが、ドーバーの崖というのは、まさに白亜ですね

血は水よりも

クリスマスに見てた映画に出ていたこの人

アーネスト・ボーグナインにも似てますが、ドリュー・バリモアの大伯父さんのライオネル・バリモア
どことなく面影があるような・・・

対決

寒くなりました、この辺りでは、まだ雪は降っていませんが、最高気温が１桁台になると、底冷えというか、さすがに寒さを感じます

ところで、テレビにスポーツ系のバラエティ番組というのがあります
古いところでは「びっくり日本新記録」（ほんとに古いですね）、最近では「炎の体育会ＴＶ」とか

最近は芸能人といってもアスリート崩れみたいな人もいるので、普通のスポーツ、水泳とか陸上とかで、一流選手と芸能人が、ある程度ハンディをつけて対戦するというのは、見てても結構面白いんですが、まったくの新種目というかＴＶのためだけのゲームみたいなものは、ちょっと詰まらないですね

それと、冬場になるとオフになるせいか、どこかのプロ野球選手が下手な（失礼）ゴルフをやったりする番組があったりするんですが、そんなものより、異種格闘技戦ではありませんが、ゴルフを、一方は普通にクラブを使って、もう一方はクラブ無しで素手でプレイした場合、どちらが勝つかというような対決はどうでしょう？

ちょっと考えて、飛距離はクラブで打った方が出るとは思うんですが、正確性は投げた方があるような・・・

ただゴルフボールを投げて、ランを入れても100ヤードは無理でしょうね、せいぜい50～60ヤードくらいですか、なので、刻んで刻んで回ったとしても、100を切るのは無理そうですね
ショートホールでも、例えば池越えで、100ヤード飛ばないと池ポチャなら無理ですし・・・

プロで、クラブ1本で81で回ったとかいう選手がいるそうなので、クラブ1本のプロＶＳフル装備の芸能人くらいが妥当ですかね

どこかのＴＶ番組でやってくれませんかねえ
で、余興で120ヤードくらいのショートホールを、クラブと素手で回るとか
120ヤードくらいなら（池越えとかでなくて）、何とか2オン1パットのパーは出せるかも
でも地味かな

ＰＳ：全ホールが100ヤード前後くらいのショートコースというのがあるそうなので、これなら、クラブＶＳ素手も勝負になるかもしれませんね

長い

ジャンボ織田信長書店ペタジーニ（じゃんぼおだのぶながしょてんぺたじーに）

何のことやらわからないと思いますが、プロボクシング全日本新人王決定戦のスーパーライト級西軍代表のボクサーです

名前が名前ですし、見た目も奇抜で、きわもの（失礼）かと思っていたら、決定戦では動きのある相手に対して、序盤は押されていたんですが、中盤からボディにパンチを集めて足を止めさせ、４ラウンドにボディ攻撃で相手の顔が下がったところを左フックでＫＯ勝ち
セコンドの指示もあるとは思いますが、見た目に反して（失礼）、頭脳的なボクシングで新人王に輝きました

ただ、「織田」が「おだ」になっていたり、「書店」が「本屋」になっていたり、どれが正しいのかよくわかりません
もう少し有名になれば、確定するんでしょうね、がんばれ

微妙に

さて、朝食の話題です

朝は、たいていパンにコーヒー
夏場はパンを焼かずにジャムを塗って食べてますが、秋口くらいからはトーストに
で、マーガリンだけでは淋しいので、一緒に振りかけるシュガーを愛用してます

シュガーは何種類かあるんですが、ぼくはキャラメルシナモンシュガーがお気に入りで、

いつもは右側のを使っていたんですが、イオンには見当たらなかったので、左のラクダの絵のを初めて買いました
キャメル・・・キャラメルという洒落のつもりなんでしょうか

で、いつものようにパンにマーガリンを塗って、シュガーを振りかけてトーストしたら、何だかべしょっとしていて、フレンチトーストの出来損ないみたいな感じに
何か変だなあ、トースターの調子が悪いのかなと思って食べてたんですが、振りかける時に、ビンをよく見てみたら、

「焼き上がったパンにバター（マーガリン）を塗り、お好みの量を振りかけてでき上がり。」と書いてありました

前から使っていたのは（あらためてヤマダイで買ってきました）

・・キャラメルシナモントースト・・
食パンにバターをぬり、お好みの分量を振りかけて焼いてください。焼いた後に振りかけてもＯＫ！となってます

トーストしてから振りかけただけでは、シナモンの風味が弱いですし、それこそパンに砂糖をかけて食べてるようなもんですよね
確かに、ラクダさんのは粒が大きいというかザラメみたいな感じですし・・・
キャラメルシナモントーストと言うのは、多少焦げ目がついて、カリッと香ばしく仕上がっているものだと思ってました
ので、ラクダさんにやられましたね

ちなみに、前から使っているのは、ハウス食品の「キャラメルシナモンシュガー」で、ラクダさんのはエスビー食品の「キャラメルシナモンシュガー」

好みの問題だとは思いますが、ぼくはハウス食品を推します

腑に落ちない

「スリーデイズ」という映画
主演はラッセル・クロウで、その奥さんの役に、あのエリザベス・バンクス

途中まで見ていて、一体全体どうやって映画を終わらせるのかと思ったら・・・がっかりですね

ネタバレになってしまいますが、無実の罪（らしい）で服役している奥さん（エリザベス・バンクス）を脱獄させるのは、まあ百歩譲って、よしとしましょう
でも、逃走資金を作るために、ヤクの売人から金を奪って、抵抗されたから一人殺して、もう一人もケガをさせ（結果的に死亡）、さらに建造物放火
これは、どう見ても犯罪でしょ、ヤクの売人ならいいんですか

で、ベネズエラへ逃げておしまいって、あなた、観客を馬鹿にしてませんか

筋が粗すぎというか、お粗末すぎますね
これ、映画館で見たら、金返せものですよ

「フェイク・クライム」のように、コメディタッチの映画ならまだしも、変にリアルに作ってあるだけに、余計違和感が
むしろ、奥さんは無実であることがわかって出所、かわりに旦那が服役というとんまな結末の方がブラックで良かったのに
さらに、今度は奥さんが旦那の脱獄を計画して・・・エンドレスですね

これはリメイクだそうですが、元の作品もこんなんなんでしょうか

結末は

またまたキアヌ・リーブスの好い人感全開の映画を観ました
「フェイク・クライム」

銀行強盗のはずなんですが・・・

ただ、これって、この後どうなるのっていう感じの映画ですね
楽屋の壁に大穴が開いていて、銀行の金庫室の床にも穴が、さらにはトンネルに共犯者が・・・
どう考えても捕まるでしょ、これは

ダラス・カウボーイズ

ＱＢのトニー・ロモは、同地区のニューヨーク・ジャイアンツのＱＢイーライ・マニングと年齢が近いこともあって、よく比較されるんですが、あちらはスーパーボウル2回制覇で、実績でははるかに上ですが、人気の面ではロモの方があるんじゃないでしょうか

で、今シーズンはライバルのジャイアンツが序盤でこけたため、チャンスだったんですが、12月に弱いという評判？通り、ここへ来て2連敗

まあ、ＱＢのせいばかりではないんですが、そんなチームを、うちの奥さんは
だらすか、だらすか、だらすかボーイズ
と呼んでます
アメリカでは絶対に通じないジョークですね

それと、先日見た「しあわせの隠れ場所」のモデルは、レイブンズのマイケル・オアー選手

昨シーズンのスーパーボウルチャンピオンも苦戦が続きますが、奇跡的な61ヤードのFGで、何とか踏みとどまりましたね

本物か

エイドリアン・ブローナーというボクシング選手がいて、27戦27勝（22KO）のWBAウェルター級チャンピオン

まだ24歳で3階級制覇、Ｌ字ガードのスタイルでメイウェザーの再来とか言われていますが、そこまでの選手かどうかは、ちょっと疑問

これまで、それほど名のある選手とやってこなかったので、今回のマルコス・マイダナとの防衛戦が試金石となる試合でしたが、案の定、力負けでしたね
その上、負けているくせに、試合態度が悪くて、ホームのはずなのに会場全体を敵に回してました

まだ若いですし、才能もあるとは思いますが、どうでしょう
体格的には、ウェルターよりも階級を下げた方がいいんじゃないかとも思いますが、それ以上に態度でしょうね

一時期、鬼のように強かったんですが、オルティスに負けてからは、鳴かず飛ばずのアンドレ・ベルトの二の舞にならないように

気になる

近くのコンビニまで行って、交差点で信号が変わるのを待っていたら、何か違和感が
全方向が赤になっている時間が、前より若干長くなっているような気がします
気のせいかもしれませんが・・・

びっくり

ちょっと調べたら、この女優さんは

リリー・コリンズさんで、なんと、あのフィル・コリンズの娘さんだそうで・・・
ちょっとびっくり