エイーブル店主のブログ

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日本の社会サイクル

2013年01月12日 | お知らせ
こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

『事なかれ』
と相手に道を譲り続けた
戦後67年のつけが、
いろいろな問題として
明らかになっています。

今までの価値観がひっくり返る、
時期が迫っているのです。

昇る朝日とは違い美しい夕日は、
あっという間に沈み暗闇が訪れます。

夕暮れと同じで、時代の変わり目は、
変化が早く追いかけるのは困難です。

暗闇に閉ざされる前に、
早めに備えなければ
危険なことは知っています。

明るいうちに安全な場所を見つけ、
身を守ることが重要です。

生きていると言うことは、
経験をし続ける
ということではないでしょうか。

誰でも例外なく生まれ、成長し、
老化し、死を迎えます。

それと同じように、人生経験の中で
全員が必ず経験するべき
春夏秋冬のような社会現象があります。

リセット・スタート→
成長・安定→
衰退→
混乱・動乱
と言うサイクルから
逃れることができないのです。

平和主義者が、いくら望んでも
全く変化の無い、平和だけの
一生はありえません。

もし平和と安定の一生だったら、
何を学ぶことができるのでしょう。

真の平和が得られたのは、
全て混乱と戦いの後のひと時なのです。

その後、不満を持つ人間が
混乱を作ります。

生きると言うことは、
経験し学び続けると言うことです。

最高のときがあれば、必ず下がります。

それが法則なのです。

今生きているこの時期が、
どのサイクルに当たっているのか、
考えて見る必用があります。

無責任に、
いろいろな意見が飛び出しますが、
その中から自分で考えて
答えを見つけなくてはいけません。

玉石混交の世界、思想などの中から、
一粒のダイヤモンドを
見つけることができれば、
限りない幸福を得ることができます。

ビジネスにおいては、
メンターと言いますが、
人生の『師』を
見つけられれば幸運です。

戦後日本人が、アメリカや中国、
朝鮮から押し付けられた
歴史観に終止符を打ち、
本来の正しく正当性のある
歴史認識を持たなくてはいけません。


ポトマック通信 「談話」のツケ重く
2013.1.11 03:13 [外信コラム]
 米紙ニューヨーク・タイムズがひどい。一党独裁で言論の自由がない中国や北朝鮮ではあるまいし、民主国家日本の首相を「右翼の民族主義者」呼ばわりし恬(てん)として恥じないのだ。
 同紙は今月3日、「歴史を否定する新たな試み」と題し、旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた河野談話に関し、有識者による再検討の必要性に言及した安倍晋三首相を口を極めて酷評した。
 当時、官房副長官として河野談話作成に深く関わった石原信雄氏は、証拠はないが謝罪した方が得だと判断したと私にかつて語った。韓国政府が非公式に「強制性を認めれば事を荒立てない」と伝えてきたからだ。だが韓国政府がその後も態度を変えなかったため、石原氏はだまされたと悔やんだが、後の祭りだった。
 証拠もなく、閣議決定も経ないまま、河野談話が発表された平成5年8月4日の翌日、宮沢内閣は総辞職している。前年の1月13日には、慰安婦問題への軍の関与に言及した加藤紘一官房長官談話が発表されている。3日後、首相の宮沢喜一氏が訪韓し、談話は手土産にされた。事実より政治決着を優先させたのだ。ニューヨーク・タイムズは経緯をどこまで調べて批判しているのか知らないが、談話は日本叩(たた)きに利用され続けている。(佐々木類)


世界では急速に「シノフォビア(Sinophobia)」という
表現が拡散されて いる。「シノ=中国」「フォビア=嫌悪」で、
直訳すると「中国嫌悪」。これは中国共産党への不信感、世界中に
移住や観光して協調性ゼロ、声も態度もデカイ中国人への
不快感などさまざまな意味を含む。

尖閣問題 中国は国家の間違い正せ
2013.1.12 03:13 (1/2ページ)[主張]
 沖縄県・尖閣諸島に対し領海・領空侵犯を含む威嚇を強める中国の行動について、安倍晋三首相が11日の記者会見で、「国際社会で責任ある国家として間違っている」との見解を表明した。
 安倍首相は昨年9月の尖閣国有化後、中国国内で起きた暴力的な反日デモに触れ、「両国関係を毀損(きそん)するだけでなく、中国の経済・社会にも大きな悪影響を与える」とも語った。
 日系企業を破壊するなどの一連の中国側での行動に対する異例ともいえる強い警告であり、習近平総書記ら中国指導部は虚心坦懐(たんかい)に耳を傾けるべきだ。
 「間違っている」行動は今も続いている。
 中国軍の戦闘機は10日、尖閣諸島北方の東シナ海で日本領空の外側に設けられた防空識別圏に突入した。航空自衛隊がF15戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて対応し、中国機の領空侵犯はなかった。
 しかし、尖閣への挑発行動が拡大してくれば、偶発的な日中の武力衝突にもなりかねない。
 安倍首相が会見で、尖閣について改めて「海と領土を断固守る」と決意を表明し、領土問題で「(中国と)交渉する余地はない」と強調したのは当然だ。
 言葉だけでなく、中国側の恫喝(どうかつ)をはね返す具体策を準備しなければならない。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。

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