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やっと木星が魚座に入ってくれました!Congratulations!

2021-12-29 14:20:59 | 政治・経済・社会

ようやく先ほど木星が魚座に入りましたね!私のように固定宮(Fixed)にライツ(太陽&月)がありかつ水象が強い場合には本当にホッとした感じでかつ喜ばしい状況です。もう土星とともに水瓶座に停留しているときは、(ライツ水瓶座以外の固定宮ライツを持つ)我々にとっては本当に試練の時期が続きもう疲労でヘトヘトです。

特に日本国(1946年11月3日)にとっても10月~12月は567問題は日本ではほぼ終息した感じでも、その経済社会的影響が引きずりわけのわからない閉塞感が蔓延していました。

まだ土星が依然として水瓶座(土星の旧オウンサイン)に停留していてかつ天王星が牡牛座(天王星のデトリメンタル)とのスクエアなので、「2022年1月~」でも述べましたように経済と社会における足枷は依然として残る状況ではございます。

また、これも「2022年1月~」で記載したことですが、木星が今現在の海王星魚座(オウンサイン)と同じ宮に入りかつ4月から合となりますので、「計量経済と西洋占星術:世界GDPを木星海王星アスペクトに回帰分析!」で証明した通り、依然として産業や個人ごとに恩恵具合は異なる形となるかもしれませんが、世界全土合計GDPは上がるでしょう。ですので、個人レベルだけでなく世界レベルでもハッピーでめでたいことなのですよね。

ただよく勘違いされることは木星の反作用(木星の作用は広げる、オープン、だが組み合わせによっては逆の閉ざされた、クローズ、になる)と土星威力倍増はその閉塞感と苦みから悪や凶と一概にみなしてしまうことがございますが、これは「試練」の時であり、これはこれで我々に何かを教えてくれる重要なアスペクトであります。実は苦労と閉塞感との戦いでなかなか見向きしなかったかもしれませんが、この時期に頑張ったことにより学び将来の肥やしとなることを多く得とくされたはずです。

木星も土星も少なくともトラサタではないので、苦労や閉塞感は有ってもそれに対して正しく向き合っていたならば、振り回されるような酷いことは起きなかったはずです。もうトラサタだったら「えー--、なんでぇ?!」とか「うわぁぁぁぁぁぁぁ、ドジこいたぁぁぁっ!」っということ普通に起こりえますので。そんで、トラサタだったらご褒美の与え方がなかなか実感しづらいこととタイミングも結構ラグが生じています。一方、木星と土星のご褒美は物理的で見える化されていて割とタイムリーに提供されます。

まだ多くの固定宮ライツの方々にとって試練の年であった2021年ももうすぐ終わりです。旧暦ですと来年の五黄の寅年は2022年2月1日が年明けとなります。よろしくお願いいたします。

下記の動画でも紹介されている通り、あえて苦しい立場に身を置くことによってそれが魂にとっての修練になります。どうしても善悪、吉凶、ポジティブネガティブで物事を見てしまいがちですが、悪にも凶にもそれぞれ存在意義があり、個人および世界そして宇宙の進化と発展のために存在している一要素であるわけです。

ですが、これは困難や悪、凶、ネガティブを引きずり自分が常に不幸である状況に置くことではなく、その不幸な状況から脱却し幸せになるために困難や悪、凶、ネガティブなどが「そっちにいったらダメだよ」と方向修正を示してくれているのです。 「どんなに不運や不幸が起ころうとも、波動を下げず、思考や感情に振り回されないでいること」ですね。


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