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Art&Blue-Liberalism:青き自由主義 復刻版 など 

アダム・スミスとマックス・シュティルナーの思想を参考にして自由に個人が生きる世を目指す!

【マイケル・テリンジャー氏特別対談】 ウブントゥ お金のいらない社会/貢献主義

2023-07-02 10:10:55 | 政治・経済・社会
この動画に下記コメントしました:

なるほど、歴史上で存在していた中では、スペイン・カタルニアのアナルコ・サンディカリズム(無政府組合主義)が一番近い感じですね。もう一つ小生が長年個人的に探究している無政府主義の一つにマックス・シュティルナー型無政府主義がございます。シュティルナー型の場合は貨幣や個人所有は認めていますが、それこそコミュニティ内の信用によって流通し独占的権力から解放された形とします。今までは中央統制無しでの社会運営は想像しがたく不可能とされてきましたが、中央サーバー無しでP2Pベースで取引記録の暗号でその価値を担保するブロックチェーンこそ正に権力に依存しない共同体運営の概念を可能にしたといえます。これを市場での取引だけでなく社会運営に適応することこそ、正に今まで政治哲学者が考察してきた制度の実現化に近づいた感じがあり、感銘を受けました!ありがとうございます!

確かに、権威無き分権統治の場合は民衆の間で強い道徳心に基づくコンプライアンスが必要になります。つまり俗な言い方をすれば平均的民度が高い必要がございます。道徳無き権威主義は成立するが道徳無き自由放任主義は成立しないというのもありますし。小さな政府を主体とする制度も強力な法執行機関としての中央政府は温存しますし。小生の中でも dilemma がございまして、理想を貫くなら無政府主義も有りとは思いますが、多数の個人の責任性や哲学的洗練性、そしてハンディキャップの有無などを考慮すると、やはり仲介役としての合理的な権威が不可欠にならざるをえないことも思慮に含めています。ですが、今の世の中の問題は、あまりに富と権力が一部に集中してしまっていることです。ですので、アンチテーゼとしてもこういう小さなコミュニティへの帰化する運動は有りだと思います。合理的権威の存在意義も、現行の世界経済制度においてほぼほぼ既得権益者の諮問機関に流されている傾向にあります。経済は社会と法の下部構造である、つまり経済の流れをつかさどるものが世界を支配する。やはりベーシックインカムなどの小手先の手法ではなく、経済の流れの全体を変える改革と運動が必要とされる昨今かと。

【マイケル・テリンジャー氏特別対談】 ウブントゥ お金のいらない社会/貢献主義


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