コロナ禍でこの2年間、いや3年になろうとしてるのでしょうか、
その間、我々議員の日常業務も様変わりしていました。
全員が全員このような日常業務ではないかもしれませんが、多くは地域の各種行事にお伺いして
そこでのさまざまな会話から、地域課題を知って改善に努めたり、各種陳情要望をいただいたり、
逆にこちらからさまざまなご提案を申し上げて、一緒になって地域振興やくらしのなかでの利便性向上など
に努めてきたのが、政治家の仕事であり、日常でありました。
それは極端に言うと24時間体制で、現在のワークライフバランスという思想からはほど遠いものでもありますが・・。
それが、このところようやく日常が戻ってきた気がします。個人的には大歓迎です!
今日も朝から分刻みで各種行事に参加したり、陳情の現場を見に行って直接お話したりと、
以前の日曜日の風景が戻ってきました。
人によっては、日曜日は休みたいというかたもいるのかもしれませんが、私はこういう政治家の日常が大好きです。
「ワーカーホリックだ」と言われるかもしれませんが、政治家とは命がけでやるものだ、と恩師である
熊谷弘先生から教えられ、それに納得し、「政治はミッションである」という信条で取り組んでいるだけに、
私にとっては嬉しい日常の復活です。
ただ、健康には留意しないとやるべきミッションもできなくなってしましますので、
年齢と身体と相談しながら(笑)精力的に仕事に取り組みたいと思っています。