日中暑いので、日が暮れてから買い物に出たら……
盆踊りのお囃子が聞こえまして、
ついふらふらと向かいまして(思うつぼだな)、
トルコ人屋台のトルコケバブを買いました。
そしたら。
「はい、おつりごひゃくまんえ~ん」
……!!
……失われつつある日本の伝統的さぶ芸を
トルコ人から思いがけず聞いて、なんかしみじみとした夏の盛り。
(暦の上では秋ですが)
いい買い物をした。
でもフミキはうっかり言いそうですね!
学園祭で「はい阿部、おつりごひゃくまんえ~ん」とか。
「…………」
もちろん完全スルーですよ。
そんで三橋のクラスに移動する阿部。
「あ、阿部君、おつりごひゃくまん、えん、だよ」(誰かにそそのかされたらしい)
阿部:(生理的嫌悪をぐっと抑えて)「…………おう」
フミキ:「あれ、阿部サン俺のときと違うくない? 阿部サンひどくない?」
阿部:(ブチッ)「う ぜ え!」
どかっとな。
フミキは、どうあっても殴られる運命。
私ほんとにもういいっつーくらいフミキ好きだな……。
ケバブはんまかったですよ。
ごひゃくまんえん。
盆踊りのお囃子が聞こえまして、
ついふらふらと向かいまして(思うつぼだな)、
トルコ人屋台のトルコケバブを買いました。
そしたら。
「はい、おつりごひゃくまんえ~ん」
……!!
……失われつつある日本の伝統的さぶ芸を
トルコ人から思いがけず聞いて、なんかしみじみとした夏の盛り。
(暦の上では秋ですが)
いい買い物をした。
でもフミキはうっかり言いそうですね!
学園祭で「はい阿部、おつりごひゃくまんえ~ん」とか。
「…………」
もちろん完全スルーですよ。
そんで三橋のクラスに移動する阿部。
「あ、阿部君、おつりごひゃくまん、えん、だよ」(誰かにそそのかされたらしい)
阿部:(生理的嫌悪をぐっと抑えて)「…………おう」
フミキ:「あれ、阿部サン俺のときと違うくない? 阿部サンひどくない?」
阿部:(ブチッ)「う ぜ え!」
どかっとな。
フミキは、どうあっても殴られる運命。
私ほんとにもういいっつーくらいフミキ好きだな……。
ケバブはんまかったですよ。
ごひゃくまんえん。