THE GREAT JOURNEY partⅡ

趣味のゴルフ、自転車、バイク、海外旅行に音楽やラジオ、飲み歩きなどの趣味と日常のブログです

定期ラウンド 岸和田カントリー倶楽部

2022-07-31 11:31:35 | ゴルフ

先日メンバーでもある岸和田カントリー倶楽部に行ってきた

7月中旬にちょいと体調を崩していたので

ゴルフ行けるかな?」と心配はしていましたが

結果は全然大丈夫でした

 

天気予報は一日中晴れとの予想

しかし朝起きたら土砂降り...自宅からゴルフ場までは約40分

その間に雨は止んでいた

嬉しいことに猛烈な暑さを予想してたのですがこの雨で前半はとても涼しく

そしてこの日はお客が少なかったせいなのか、スルーも当日オッケーに

また一部カート乗り入れも可能だったので回るスピードが全然違いますね

暑くもなくて絶好のゴルフ日和でした

 

《前半・松コース》

1番ロング:5オンするも1パットで沈めてボギースタート

2番ロング:4オンパーチャンスもボギー

3番ショート:ティーショットわずかにグリーン届かずボギー

4番ミドル:パーチャンスも3パット叩きダボ

5番ミドル:同じく3ぱッと叩いてダボ

6番ミドル:3オン2パットでボギー

7番ミドル:今日最初のOBトリプル

8番ショート:バーディーチャンス取れず今日初パー

9番ミドル:3オン2パットのボギー

 

前半は雨も止み風も心地いい中気持ちよくラウンドできた

48(パット20)

そのままスルーでしたので後半へ

 

《後半・竹コース》

1番ロング:4オン2パットでボギー

2番ミドル:セカンドシャンクしてしまい、グリーンも3叩いてダボ

3番ショート:今日2つ目ものOBバンカーも寄せきれずパットも3たたいて7叩く

4番ミドル:連続OBプレ4で1オン出来なのが収穫かな。ダボ

5番ミドル:セカンドアイアンさっぱり当たらず5オンのトリプル

6番ミドル:3オン2パットのボギー

7番ミドル:3オン2パットのボギー

8番ショート:深いバンカーに捕まり2回目でやっとアウト。6叩く

9番ロング:バンカーに入れるも今回はうまいことだせてベタピンへ。何とかボギー

 

後半はセカンドのアイアン、そしてOB、バンカー地獄....

僕のスコアUPしない3要素がバッチし後半に詰まっていた

54(パット20)

合計:48+54=102(20+20=40)

 

100切れ無かったのは残念だったが、後半のプレーではそりゃあかんわなと

ある意味納得のできたプレーだった

 


最近おすすめ本

2022-07-15 12:21:21 | 日記

小さい頃は読書が苦手だった

夏休みの宿題とかで出されていた

読書感想文なんてもっと嫌だった

読むだけでも辛かったのに、それに感想文なんて

先生によく言われていたのが

「安部君、読書感想文というのは”あらすじ”を書くのと違うんやで」と

よく言われてたっけ

当時は「あらすじ」と「感想文」の”違い”がわからなかったのだ

多分それは今でもそうかもしれない

本を読むことが好きにはなったが「感想文を書け」と言われれば

恐らく”あらすじ”になってしまうかもしれない

「書くこと」は苦手なのは変わらないしそもそも相手に伝わる

「文章力」が僕にはないのだ

 

話は変わるけどここ数年自分の中で決めていることがある

「年に12冊は本を読もう」と

要は月に1冊は本を読もうと言うこと

本が苦手だった僕がこんな風に思うことが今でもビックリしてます

今回読んだのは、一穂ミチさんの「砂嵐に星屑」

タイトルだけ見れば、僕の感覚では

主人公が旅先なのか、仕事なのかわからないけれど

なぜか砂漠にいる...そこから見える星を人生に例える

のような感じの本

しかしページを開くと4篇(四季にわけて)の短編物語があって

それがミステリーであったり、ヒューマニズムであったり、アダルティーであったり

それぞれ主人公は違うけれど、上手いこと絡んでて4篇ともに話が繋がっている

読み始めると止まらなくなり、一気に読み終えてしまった

またいい本に出会えたと思う

詳しい内容はネタバレになるのでここでは書きませんが

オススメの1冊です

 


SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2022 LIVE at 武道館

2022-07-13 13:05:23 | 浜田省吾

浜田省吾というアーティスト

最近彼はソングライターとも言う

僕がファンになったのはもうかれこれ35年以上

「路地裏の少年」を学生時代の旅先の有線で初めて聞いた

一緒にいた同期が広島出身で僕が「この曲誰の歌?」

と口にする前に「あぁ、ハマショーの路地裏やん」と

そこで「あぁ〜この人がハマショーなんだ」と初めて知った

その旅が終わると僕は家の近くのレンタルレコード屋さんに駆け込んだ

当時はまだCDもそんなに出回ってなくアルバムやレコードを買う金銭余裕もなく

音楽はほとんどラジオのエアーチェックか、レンタルレコードから借りて

カセットに録音してた

家の近くにあったレンタルレコード「メロディー」さんに着くと同時に

「は行」から浜田省吾の欄を探して「路地裏の少年、路地裏の少年」と

頭に覚え書きしながらアルバムも裏面に記載している曲を全部目を通して...

どこだ?どこだ?と。そして見つかった...いや、見つけた

浜田省吾のデビューアルバム「生まれたところを遠く離れて」

お目当ての「路地裏の少年」はそのアルバムの1曲目だった...

もう借りている期間はずっと聞きまくり

カセットに入れてレンタル期間終わってレコード返した後も録音したカセットは

当時のカセットデッキ、ウォークマンが「壊れるんじゃないか?」と思うくらい聞いた

それが僕と浜田省吾との出会い

 

それからは同期の広島から下宿してきてる女の子に

色々ハマショーのこと教えてもらって

彼が色々アルバムを出していることも知ったし、

その同期から持ってきているカセットを貸してもらったり

FMレコパルやFMファンも毎週購入し、彼の名前がちょっとでも出ていると

エアーチェックした

そんな彼がデビューして6年目の1982年1月12日

それまで奥にいうヒット曲はなくライブ主体のコンサート会場も

半分埋まればというのが続いていたそんな彼が武道館ライブをやった

当時は「史上最強の挑戦者」とも言われていた

それがチケット発売と同時になんと6時間でソールドアウトし

当時の浜田省吾さんの動員力では不可能だろうと言われていたが

それこそ「史上最強の挑戦者」だった彼は「史上最高の挑戦者」になった

そのライブ後1ヶ月もたたないうちに武道館のライブアルバム

「ON THE ROAD」が1982年2月25日に発売された

 

そして40年の月日を経て思いもよらぬ新型コロナ感染拡大により

彼のライブ自体も2年以上できなかったようですが

2022年1月6日、7日の2日間にわたって

40年前のセットリスト通りにライブが行われた

場所はもちろん日本武道館。僕は行けなかったけどその様子を収めたDVDが7月に発売された

「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2022 LIVE at 武道館」

事前にそのニュースを知ってネットで注文して発売前の前日に自宅に届いた

僕はこれからもファンであり続けるだろうし

「ファンになってよかった」とDVDを観終わって

あらためて感じた

 


エルビス

2022-07-05 22:49:01 | 日記

先日久しぶりに映画館へ行った

噂は聞いてて「観てみたいなぁ〜」とは思っていた

そう思っているうちに僕がよく聞いているラジオ番組

ラジオ関西「アナログコネクション」(DJ・田中まこさん)

に湯川れい子さんがゲストでこられていて

エルビスを恐らく日本で一番知っている方だと僕は思うのですが

その時に映画「エルビス」の話題になった。「エルビス」一色だった

「これは絶対に観てみたい!」と心に決めて観てきました

中身はネタバレになるのでここでは今は書きませんが

湯川さんと田中さんとのあの番組でお話しされていたそのまま

もうエルビス役の「オースティン・バトラー」がもの凄い

エルビスそのまんま。いやはやすごかった。

映画「ボヘミアンラブソディー」でフレディー役をしていた

ラミ・マレックも凄いと当時思っていたが

今回はそれを遥かに上回っている...うーんもう一回観たい

DVD出たらこれこそ絶対に買う

これだけ言わせて欲しい...最後のライブでの

「アンチェインド・メロディー」これはエルビス本人みたいですが

話の流れから来てこれみると本当に涙腺爆発でした

エルビスファンはもちろんですがそうでない方も是非!