都喜コンペin東条ゴルフ倶楽部

先日いつもお世話になっている
東心斎橋の名店『掌料理・都喜』さん主催の
コンペに行ってきました

前日までの天気予報では
今年一番の寒気が流れてきて
「山沿いでは雪が...」との予報

「まさか11月で雪はないだろう」と思っていたのだが
つい先日、金剛山では初雪を観測し
昨年よりも3週間も早かったそうだ

今回は料理長の信ちゃん、ウォーカーズバーの周平君を
ピックアップするのでちょっと早めに家を出る...

午前5時少し前自宅を出発し
深井～千日前...と寄って「東条ゴルフ倶楽部」へと向かう

天気は何とかよさそう
高速道路も雪ではなさそうww...

渋滞もなく集合時間1時間前には無事に到着
天気も良さそうだし紅葉もきれかった


信ちゃんと受付を設置

集合時間まで時間があるので
モーニングビールを頂いた


朝陽を浴びながらのビールは乙なもんです

絵画のような景色だった

丁度いい気分のところで
集合時間..
今回も8組30人近く集まりました




午前中はホンマええ天気でした

さてスタート

【前半・INコース】
10番ロング：5オンも1パットで入れてボギースタート
11番ミドル：4オンするもこれまた1パットでボギー
12番ミドル：4オン2パットでダボ
13番ショート：短いパーパット外してボギー
14番ミドル：長いパットを1パットで沈めボギー
15番ミドル：3オン2パットでボギー
16番ショート：3オンになってしまいボギー
17番ミドル：3パットでダボ
18番ロング：1パットで何とか沈めボギー

前半はパーこそ取れなかったが
長いパットを沈めることが出来てボギーの多さのお蔭で
何とか50切り...

47（パット：14）

お昼ご飯休憩は50分
これくらいの休憩時間が丁度いいね


ランチは味噌ラーメンで温まる

ゆっくり休憩とって後半へ

【後半・OUTコース】
1番ロング：4オンするも3パットでダボ
2番ミドル：池につかまり＆3パットでトリプル
3番ショート：2パットでボギー
4番ミドル：4オン2パットでダボ
5番ショート：2パットでボギー
6番ロング：これまた3パットでトリプル
7番ミドル：バンカーにつかまりダボ
8番ミドル：再度バンカーにつかまりダボ
9番ミドル：短いパーパット外してボギー

後半は午前中とは違い急に山の天気
向かい風が半端なく何度ボールが戻されたことか...
「マジでこれはゴルフならんやん...」と
気が折れそうになるくらいの向かい風がすごかった

後半は52（パット：21）

トータル：47＋52=99（14+21=35）

前半と比べてもパット数だけで7も違うもんな




天気は申し分ないのだが...向かい風がすごかった


今回一緒に回らせて頂いた方々...ありがとうございました

後半の向かい風ですっかり体も冷え切って
お風呂が気持ちよかった...

表彰式は翌日お店でなので
各自会計が終わると各自帰路へ...

帰りもそんなに高速は混んでなくて
朝来た道を逆に戻り、無事に帰宅...

楽しい一日でした！

ランチから夕食..共に久しぶりの迷（笑）名店へ...

勤労感謝の祝日
畑からさつま芋など
朝から秋野菜を収穫しようと
予定してたけど

昨夜から今朝にかけての大雨で
畑がグチュグチュの状況

諦めて、久しぶりに四ツ橋に、足を向けて
ランチを食しに..

四ツ橋バールAny,改めてBOSTON 四ツ橋FCへ..
この日とある団体のクリスマスパーティ中
その中いつものカウンターにて
今年初ヌーボーを頂く



ハンバーグメインのフランチャイズですが
昔ながらの生パスタもあります


ボロネーゼを頂きました

途中、ランチに寄られた某時計メーカーの社長さんや
クリスマスパーティ主催の方達とランチしながら
ワイン飲みながら楽しくお話しできた
こういう出会いがあるので「お一人様飲み」は
やめられないww

四ツ橋を後にして時刻は午後5時近い
夕食を兼ねて行きつけの東心斎橋へ
ここも僕の中の名店・一利木や..
訪れるのは久しぶり..
もっと足を運ばないと行けせんなぁ～






ここに来たらやはり日本酒を
今回も山形の辛口、かっぱをぬる燗で
新鮮な馬刺しと銀杏を頂く

気がつけば2時間ほど経過
ゆったりした時間が過ぎていく
途中、大先輩のTさんからもお電話頂き
酒友って良いなぁ～とつくづく感じた

今日も一日に感謝！

追伸..バイク購入にまた一歩前進ww

僕のTravel Life ～Pamphlet of SHOGO HAMADA～

僕は旅行が好きだ
年を取るにつれ、一人旅行が好きになって行く
集団旅行や友や彼女、連れとの旅もそれはそれで楽しい

でもやはり旅先では自分の思い通りに過ごしたい
そして旅先で知り合った人とお酒を交わしたい

1人になって気が付けば結婚生活よりも長くなろうとしている
それも独り旅へと繋がるきっかけだったかもしれない...
と感じるのだが、よく考えてみれば学生時代からそうっだったと気づく

やはり僕の大好きなアーティスト「浜田省吾」に行きつく、繋がる

彼のコンサートに初めて参加したのが1988年の野外コンサート
『A PLACE IN THE SUN AT NAGISAEN ～渚園～』だった
そこで手にしたコンサートパンフレット



このコンサート以来、コンサート運よくに行ける時には
必ず彼のパンフレットを買う...

彼のパンフレットの中には変な小説や単行本を買うよりも
ココロに突き刺さる言葉が数多い

僕が旅好き、独り旅が好きになったのは
彼のパンフレットの中の言葉の影響が大いにあったのだと思う
確かに沢木耕太郎氏の「深夜旅行」を買って読んだ時も
衝撃があったが、「深夜旅行」を購入したのはその後だから...

野外ライブ『A PLACE IN THE SUN AT NAGISAEN』で購入した
パンフレットの中にこんな言葉が入っている

「...イギリスへ行こう　少しばかりの着替えとゴルフバックを抱え
スコットランド　アイルランド　イングランド　ウェールズ　
憧れのリンクコースを恐れを抱きながら　雨と風の中を　無心で歩き回ってみよう

マスクとフィンとシュノーケルを片手に　モルディブ諸島へ行こう
流木を拾い集めて　いかだを作り　沖に漂っていよう
世界を遠くに感じるのだろうか　それとも　すぐ身近に想うのか　確かめに行こう

４駆とバイクでオーストラリア大陸を横断しよう
パースからエアーズ・ロックを抜けグレート・ビクトリア砂漠を走り
黄金海岸に出たら　海に飛び込もう
ひとりきりで　太陽や波や風を感じながら何日も　何週間も　もしかしたら何か月も過ごそう
そして人恋しくなったら東京へ戻ろう
一番　最初に会いたいと思う人のもとへ帰って行こう...」



このフレーズを見なかったら
いや彼のファンにならなければコンサートやパンフレットにも
お目にかからなかったわけで...そう考えるとやっぱ彼の影響力は凄いのね
僕にとっては...今でも



モチロン彼の真似をしようとも思わないし、出来るわけがないし
でも　今でも　その　旅する気持が変らない自分が何だか可笑しくて

また近いうちに旅に出よう

そして人恋しくなって　僕は　大阪に戻ってこよう