THE GREAT JOURNEY partⅡ

趣味のゴルフ、自転車、バイク、海外旅行に音楽やラジオ、飲み歩きなどの趣味と日常のブログです

東尋坊〜能登半島〜金沢旅行

2023-06-16 21:29:35 | 旅行・散策・酒放浪

年に一度地元の馴染みのお店で

バス旅行を計画しているのですが

今年は東尋坊〜能登半島〜金沢へ行ってきました

コロナ禍ではなかなか行けなかったのですが

ようやく収まりつつでしたので約20名ほどで楽しんできました

久しぶりの東尋坊

お昼は海鮮丼

なんと東尋坊の露店でマスターが浜ショーファンの方でした

サイン入りのギターと「路地裏の少年」を弾いてもらいました!

東尋坊の後は、小松の杜へ

タイヤだけでもめちゃでかい...みんなで記念撮影

 

その後は一路能登半島の渚ドライブウェイへ

砂浜を車でも通れる渚ドライブウェイ

あちこちにある名物「焼き蛤」をビールと一緒にいただく

 

1泊目は能登半島・輪島にあるホテル「高州園」で宿泊

各部屋にチェックインして温泉に入って

夜の宴へ..

飲み友のハルさんともう一人Mちゃんと同じ部屋

能登半島名物の喉黒...お腹いっぱい

楽しい宴でした

 

翌朝はしっかりと朝食

途中ギネスブックにも載っている世界一長いベンチ

 

その後金沢へ向かいます

近江市場でお買い物兼ねてランチ

いやぁ〜ここのお寿司屋さん最高でした!

お昼を食べて帰路へ

最後南條のSAにて福井名物おろしそばを頂く

 

集合場所に着いたのが午後9時過ぎ

その後みんなとお別れして10時過ぎに自宅へ

 

今年も楽しい旅行をありがとうございました!


華恋9周年

2023-03-18 16:22:58 | 旅行・散策・酒放浪

お店を開店されて今年で9周年

オープン当初からお世話になっているお店「華恋」さん

3月の中旬に周年が行われるとのことで伺わせてもらった

私はコーンウィスキーの「ジョージアムーン」をお祝いに

 

ここはお昼はランチ

夜からは居酒屋に姿を変えるお店

でもお昼からでもいろんな種類のお酒を提供してくれるので

地元で昼飲みをする時にはオープン当初からずっとお世話になっている

 

忙しい合間でもこの日のためにいろんな料理を作ってくれていた

料理はともかくいろんなお酒もいただいた

ここで知り合った飲み友は数しれず

いつも気がつけばいい気分で酔いが回っています

いつも楽しい時間を提供してくれてありがとう

来年はとうとう10周年ですね!

これからも体に気をつけて...僕もこれからも通わせていただきます

muy felicidades por aniversario de 9anos!


児島〜酔鯨酒造〜高知〜かずら橋 1泊2日バスツアー

2022-06-13 11:37:53 | 旅行・散策・酒放浪

先日お世話になっている地元の店で

ランチやお酒が楽しめる店「華恋」さん主催の旅行が

令和元年以来4年振りに開催され一緒に参加してきました

バス貸切で運転手は名ドライバーのIちゃん

ルートは

初日はジーンズ発祥の地、岡山県倉敷市児島にあるジーンズストリートへ

その後瀬戸大橋を渡って高知の銘酒・酔鯨酒造の見学・試飲。

そして高知の名宿・三翠園で温泉と宴会宿泊

2日目は朝市、ひろめ市場で昼食兼、お買いもの

その後北上してかずら橋、大歩危小歩危の観光船乗船、

淡路島でサンセット風景と

毎回同様内容の濃い旅行になります

 

4年前は初めて飛行機で北海道まで行ったんですが

今回は貸し切りバスで...

児島ジーンズストリートには個性豊かなショップが多い

かのBIG JOHNもここが本店

念願の児島ジーンズとラガーシャツを購入

その後瀬戸大橋を渡って、高知の銘酒・酔鯨酒造さんへ見学

最新の設備にびっくり...ここでしか飲めない現酒も試飲できた

あてには高知には欠かせない酒盗(ゆずバージョン)も美味しくいただきました

 

今夜のお宿は、三翠園さん

土佐お殿様・山内容堂公の庭園もあるなど

幕末の名士たちの雰囲気がとても体に響いてきます

三翠園さんで一番良いところをホテルの兄さんが教えてくれてそこでみんなで一枚

部屋は最近新しくできたのかとても畳の香りがして気持ちの良い部屋だった

塩分がちょっと感じる温泉で1日目の疲れをとってみんなで宴会

今回も2日間にわたる長距離を一人で運転してくれたIちゃん

いつもホント感謝の言葉しかありません

いやぁ〜高知の飲み方は面白い、楽しい、そして強い

どんなけ食べたか、どんなけ飲んだか...楽しい宴会でした

 

2日目はお酒も全く残ってなく朝風呂に入り

朝食へ...

その後高知城周辺の日曜市と、ひろめ市場へ散策

久しぶりの高知城..いつ見ても美しいです

「カルビー」という初めて知った言葉

若い人たちの間で流行っているらしい

ビールに何と「カルピスの原液」を注入するもの

味ってみると、えーっっと思うくらい案外行けたわ

昨夜あんなに食べて飲んだのにww...お酒も食事も美味しい

1時間ほど前に朝食あんなに食ったのにねw

 

ひろめ広場を後にして

いちろ北上してかずら橋へ

なかなかの恐怖感ありました

この辺りは思いっきり観光化してまして、賑やかでした

そして大歩危小歩危の景勝地を観光船で

観光船は急流の場所は通らず

平穏な流れのところゆっくりゆっくり往復

もうちょっとスリルがあってもよかったかなぁ〜と個人的な感想

 

その後は淡路島へ入りサンセット時間に五色浜海岸あたりでみる予定

2日目は朝から天気もものすごくよかったんだけど

6時45分くらいのサンセットタイムでは雲に覆われてしまい

残念ながらサンセットは見れず

残念だったけど良い感じの写真になっていました

 

その後高速の淡路PAエリアで夕食をとり

集合場所の金剛駅に戻ったのは22時30分頃無事に到着

あっという間の2日間でした

楽しい時間をありがとうございました!

 


20数年振りのスキー

2022-02-22 17:56:00 | 旅行・散策・酒放浪
今年一つやり始めたいことがあった
それはスキー

うどんすきーとかかにすきーとかの鍋物ではなく
スメ[ツのスキー

社会人3年目転勤で金沢に3年ほどいた時に
スキーをしはじめた
かれこれ30年以上も前
それから大阪に戻りちょこちょこと行ったりしては時もあったが
最後にしたのはいつの日だっ方?
間違いなく20年近くは経っているはず

いつもゴルフやお酒の先などでお世話になっている方が
冬は毎年スキーに行ってて、話を聞くたびに
「久しぶりにやってみたいな...」って

それが今年やっと実現した
ウェアなどは残っていたが板にストック、ブーツなど
必要な80%以上のものはなかったので今年初めに購入

そしてスタッドレスタイヤももちろんないので
先日その方に連れて行って頂いた

場所は奥伊吹スキー場

それからもう四苦八苦

リフト乗るにも必死
リフト降りるにも必死

ここまでは何十年と間が空いているので
予想はしていた

そして予想外のことは得てして起こるもの
そこを乗り越えないと何事も上手くいかない

一つは当時は視力もよく眼鏡などしてなかったので
メガネが曇ること...ゴーグルよりもその前のメガネが曇ってしまっては
見えるものも見えない...当たり前


最初メガネはこんな感じ...前が見えるわけがないww

二つ目は転んだ後...転ぶことは完全に予想はしていた
しかし転んだ後「起き上がれない」のだ
「えっ?これ?起き上がれないの?何で?」
スキーしはじめた時もよく転びはしていた
しかし「起き上がれない」ってなことはなかった

今回も5、6回転んだ
自分で起き上がれたのは1度だけ
あとは手伝ってもらったり
辛かったのはリフト乗る前に転んで起き上がれない
リフト降りて転んで起き上がれない

人が集まるところで転んで起き上がれなかった

これは完全な想定外でした

もっともっと練習...それよりも体が老齢化しているんだろうね

でも頂上から見た雪景色や
滑っている時の(下手くそだけど)あの爽快感はいいものだ










遠くに琵琶湖が見えました

朝早くから連れて行って頂き感謝です

今シーズンもう一回は行きたい
そして来シーズンはスタッドレスタイヤも購入し
冬はスキーも楽しもうと思う

そんな50代後半も面白いだろうな

これも時代の流れか...

2021-09-01 20:34:00 | 旅行・散策・酒放浪
時刻表

これはボクにとってただ時刻を調べるだけではなく
数字(時刻)を追って頭の中で日本全国旅してる気分になれる
”本”なのだ

ボクは...
世間一般で言う”鉄ちゃん”と言うレベルではないけれど
鉄道は見るのも、もちろん乗るのも好き
そして鉄道で旅することもこれまた好き
小さい時から...ここはみんな当てはまるんじゃないかな

そうそう...
そう言う前置きをして先日...ってか8月も中旬頃だったと思う
ふと「この夏に何の本を読もうかなぁ〜」と
本屋さんへ立ち寄るとふと目に止まった

時刻表

表紙にこう書いてある

「長い間ご愛読いただき、ありがとうございました。」と

「え?」って思った
「んなこたぁ〜ないだろう」とも思った
でもそれが現実だった



「何てことだ!」と残り少なく積み重なっている時刻表を迷わず購入

国鉄からJRへ
そして民間に移ってからは容赦無く赤字路線は
第3セクターや廃止で減り続けるこの時代
そしてインターネットやスマホの普及で
わざわざ時刻表を購入しなくても
簡単に調べられる...こう言うことが
時刻表に終止符をうったんだろうな...

ページをめくると
簡単ではあるが発行してからの60年を振り返る
ページがすぐに目に入る


60年をめっちゃ簡略化...それもちと寂しい

とは言うものの終止符を打つのは
「全国小型版」の時刻表である
ャPットサイズや大きめのサイズは引き続き継続している

でも時刻表というブックサイズは将来的には
無くなっていく序調なのか...

今あるものを無くすことは簡単だが
無くしたものを全く同じ状態で蘇させることは不可能に近いでしょ
時刻表に限らずいろんなものにも当てはまる
要は不便なものは無くして便利がいいものを残す

世界遺産に力を入れるくらいなら
このようなものを”残す努力”もして欲しいものだ
歴史ある国では”残す”事に力を入れているのだ
我が国も世界に負けない歴史ある国でしょ...

また一つ、昭和世代の”宝物”が無くなっていく...