THE GREAT JOURNEY partⅡ

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On The Road 2011 The Last Weekend 東日本大震災復興支援コンサート

2012-06-04 23:12:00 | 浜田省吾
2012年6月2日(土)3日(日)の2日間
さいたまスーパーアリーナでわが心・人生の師匠と仰ぐ
浜田省吾のコンサートがありました

昨年1年かけて行われたツアー「On The Road 2011 The Last Weekend」
は2週間前の仙台の公演を持って一様終了した
この仙台公演は実は昨年の7月に開催予定でしたが
東日本大震災の被害の影響で延期になっていたものが約1年を経て開催された

今回のこの2日間のライブは「東日本大震災復興支援コンサート」として
位置づけられているものではあるが「On The Road 2011」の事実上の
ファイナルコンサートと位置付けてもいいのではないだろうか...

今回のツアーではおかげさまで今回のライブを入れて
4度も参加することが出来た
そして今回のさいたまスーパーアリーナでは浜田省吾のライブとしては
関東に初参戦するというおまけつきでもありましたww

過去3回のライブブログはこちら...↓
①神戸公演(東日本大震災復興支援コンサート)
http://green.ap.teacup.com/4369/869.html
②大阪公演(前半戦・6月)
http://green.ap.teacup.com/4369/920.html
③大阪公演(後半戦・10月)
http://green.ap.teacup.com/4369/1071.html

とまぁ以上の様に参加してきました
このブログを書いている時に思ったんですが
実は今回のツアーで一番最初に参加したのが神戸公演だったんです
でも実は神戸公演では2日間とも抽選に漏れて諦めてたんですが
急遽2日目の講演の後に復興支援ライブをすることになって
それを申し込んだらそれが当たったんですね^^/

ホンデもってさいたまのファイナルも
復興支援コンサートと位置付けられていましたので
私の場合復興支援に始まり復興支援に終わったという感じになりました
*こんな形で復興支援に協力できたのも自分としてはよかったと思ってます

6月2日(土)の朝新大阪を出て東京に向かいました
本来ならば会場近く(大宮・さいたま新都心等)で
ホテルを取りたかったんですが予想通りどこも満室でした
それで会場最寄駅へ一本で行ける上野駅近辺でホテルを取ることにしました

新幹線で東京についてそのまま山手線で上野へ...
この時時間は正午を回った頃
ホテルに行ってもまだチェックイン時間まで2時程あったので
上野駅近くのアメ横を散策して時間をつぶしてました


上野駅...実は初めて降りるんです

上野アメヤ横丁...通称アメ横

アメ横から東京スカイツリーが見えました

アメ横でランチ(まぁ~一杯呑んでましたがww)を取って
チェックイン時間になったのでホテルへと向いチェックイン
その後ホテルで1時間ほど出かける準備をして
会場のさいたまスーパーアリーナへと向かいます

今回は神奈川県・藤沢から来られている
女性のハマショーファンと見ることになってましたので
待ち合わせ場所へと向い無事に出会う事が出来ました
彼女は私よりファン歴は長いのですがライブ参戦は何と20年振りとの事

会場のさいたまスーパーアリーナはとてつもなくデカい!
そんな感じを持たせるなんとも威圧感のある建物でした


会場のさいたまスーパーアリーナ

今回のツアーのチケットは事前にチケットは届くのですが
席番号は当日にならないとわからない仕組みになっています
受付のコンピューターシステムにチケットを照らし合わすと
席番号の書かれたチケットが発行されます

今回は4階のスタンドでしたがその最前列でしたので
それはそれでよかったです!




スタンドからはこんな感じ...座席についたとたんに感極まってましたww

開演時刻通り18時に始まりました!!

OP J-Boy remix
1  オンザロード
2  この夜に乾杯
3  Hello R&R City
4  恋は魔法さ
5  勝利への道
6  悲しみは雪のように
7  My Old 50'Guitar
8  Money
9  風を感じて
10 君に会うまでは
11 あれから二人
12 Pain
13 Blood Line(instrumental)
14 わが心のマリア(instrumental)
15 A New Style War
16 裸の王様
17 詩人の鐘
18 Theme of Father'Son
19 Rising Sun
20 J-Boy
21 僕と彼女の週末に
22 愛の世代の前に
23 光と影の季節(ENCORE)
24 終わりなき疾走(ENCORE)
25 君がいるところがMy Sweet Home(ENCORE)
26 I Am a Father(ENCORE)
27 ラストショー(ENCORE) 
28 家路(ENCORE)
29 日はまた昇る(ENCORE)
30 君が人生の時(ENCORE)

以上アンコール8曲入れてちょうど30曲
時間にして終わったのが22時前だったので
今回も何と4時間近くのロングランライブとなった

浜田省吾は今年12月60歳の還暦を迎える年になる
しかし実際はそんな還暦なんて迎える体力は並外れていますね
普通のアーティストならば精々2時間30分前後で
ライブを終える時間だと思う
今回のツアーで先ほども述べたように3回参加してきたが
そのすべてが4時間に達しそうなライブ時間なのだ

私が思うに..浜田省吾というアーティストは
ホントにメディアを使った戦略等ほとんどない
いわゆるテレビにほとんど(全く)出ないのだ
ライブで鍛えられてきたアーティストである
デビューして一貫その姿勢は変わらない...ぶれないのだ

ライブを、そしてオーディエンスをもっとも大切にするアーティスト
だからコンサート時間で我々に逆にお返しをしてくれているのかもしれない
それが4時間という他のアーティストの追随を許さない結果となっているのだと私は感じる

今回のツアーはこれで幕を下ろしたが
また近いうちにライブ会場で浜田省吾を見れることを期待して
これから日々過ごして行こうと思う

Thanks The Greatest Artist
SHOGO HAMADA


 

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