私が大学1年の夏
クラブの合宿で東北地方を回ってた
8月の暑い日だった
青森のとあるお土産屋さんで
土産物を探していると有線の曲が聞こえてきた
”…♪あれは おれ18 肩すぼめて 待ち続けた路地裏で…♪”
何て良い歌詞なんだ!
何て良いメロディーなんだ!
誰が歌ってるんだ?
お土産を探すよりもこの曲が
気になって気になって仕方なかった
すると少し離れたところから
「あっハマショーの路地裏の少年かかってる」との声が…
発したのは同期の広島出身の女の子
私はすぐに彼女の所に行って詳しく聞いた
彼女は広島出身という事もあって
大のハマショーファンであることも知り
この曲が浜田省吾の「路地裏の少年」と言うのも知った
浜田省吾という名前は聞いたことはあったが
全く興味を持たなかった…でもこの日から一転した
いや私の人生観が変わったのもこの日からかも知れない
大袈裟かもしれないが私にしてみれば本当に体に稲妻が走ったのだ
合宿から帰ってから一目散にレンタル屋に走った
「路地裏の少年」が入っているアルバムを探した
見つかったのは浜田省吾デビューアルバム
『生まれたところを遠く離れて』だった
1曲目に「路地裏の少年」が入ってた
毎日何十回とレコードを回した
1週間でアルバム曲は全部歌詞無しで歌えた
「他のアルバムも聞きたい」と思うのは当然である
「そういえばあの子はハマショーファンだったな!」
と思いだし彼女の下宿先へ向かった
女の子の部屋に入るのは何年振りだったろう…やらしい気持では無い(笑)
案の定全てのハマショーのカセットを持っていた
「ラブトレイン」「君が人生の時」「プロミスドランド」
「HomeBound」「Mainstreet」「J-Boy」等すべてカセットに入れて
広島から持ってきていたのだ
同時に「こんなにアルバムを出してるのか!」との衝撃もあった
*当時はJ。OYが最新アルバムだった
そして全部借りてダビングして
そこから毎日毎日浜田省吾漬けだった…
あれから25年
今でも浜田省吾ファンは薄れない
浜田省吾は今年ソロデビューして35周年
それを記念してコンサートツアーが4月16日の静岡から始まった
「On The Road 2011 The Last Weekend」
4月23、24日は神戸・ワールド記念ホールだった
もちろんチケットを申し込んだが残念ながら外れた
しかし4月20日に今回の東日本大震災においての
復興支援コンサートを神戸のライブの後
4月25日急遽行うとの知らせが!
迷わず申し込んだら…何と当たったのだ!
それで25日に後輩と共に
浜田省吾・被災地復興支援コンサートに行ってきました
今回のチケット
場所は2階スタンドだがステージが丁度まっすぐ方向
真正面から見えるし全体も見える
少し遠いが全然オッケー…アリーナよりも席幅も余裕がある
開園時間まで外に再度出てグッズ売り場に向う
グッズ売り場は長蛇の列…もちろんパンフとャXターは購入した!
グッズ売り場の横には浜田省吾自ら運営する支援基金団体
J.S.Foundationのブースにも多くの人が並んでいた
今回はもちろん東日本大震災の募金だ
今回の復興支援コンサートは通例のライブ同様だが
位置づけは”チャリティーコンサート”なのだ
なので売り上げの大抵が義援金にまわるのだ
ライブの中味は…ネタバレになるのでココでは書きません
しかし最高のステージと最高の雰囲気を味わう事が出来た
18時30分に始まって22時10分迄の何と3時間40分
土日と同じように3時間30分程のステージを
何と3日間連続でやったことになる
ホントに凄いお方だ!浜田省吾というアーティストは
コンサート終了…大満足!
ファンになって今年で26年を迎えるが
更にファン熱がヒートアップしそうだ
次は6月の大阪城ホールを何とかゲットしたいね!
クラブの合宿で東北地方を回ってた
8月の暑い日だった
青森のとあるお土産屋さんで
土産物を探していると有線の曲が聞こえてきた
”…♪あれは おれ18 肩すぼめて 待ち続けた路地裏で…♪”
何て良い歌詞なんだ!
何て良いメロディーなんだ!
誰が歌ってるんだ?
お土産を探すよりもこの曲が
気になって気になって仕方なかった
すると少し離れたところから
「あっハマショーの路地裏の少年かかってる」との声が…
発したのは同期の広島出身の女の子
私はすぐに彼女の所に行って詳しく聞いた
彼女は広島出身という事もあって
大のハマショーファンであることも知り
この曲が浜田省吾の「路地裏の少年」と言うのも知った
浜田省吾という名前は聞いたことはあったが
全く興味を持たなかった…でもこの日から一転した
いや私の人生観が変わったのもこの日からかも知れない
大袈裟かもしれないが私にしてみれば本当に体に稲妻が走ったのだ
合宿から帰ってから一目散にレンタル屋に走った
「路地裏の少年」が入っているアルバムを探した
見つかったのは浜田省吾デビューアルバム
『生まれたところを遠く離れて』だった
1曲目に「路地裏の少年」が入ってた
毎日何十回とレコードを回した
1週間でアルバム曲は全部歌詞無しで歌えた
「他のアルバムも聞きたい」と思うのは当然である
「そういえばあの子はハマショーファンだったな!」
と思いだし彼女の下宿先へ向かった
女の子の部屋に入るのは何年振りだったろう…やらしい気持では無い(笑)
案の定全てのハマショーのカセットを持っていた
「ラブトレイン」「君が人生の時」「プロミスドランド」
「HomeBound」「Mainstreet」「J-Boy」等すべてカセットに入れて
広島から持ってきていたのだ
同時に「こんなにアルバムを出してるのか!」との衝撃もあった
*当時はJ。OYが最新アルバムだった
そして全部借りてダビングして
そこから毎日毎日浜田省吾漬けだった…
あれから25年
今でも浜田省吾ファンは薄れない
浜田省吾は今年ソロデビューして35周年
それを記念してコンサートツアーが4月16日の静岡から始まった
「On The Road 2011 The Last Weekend」
4月23、24日は神戸・ワールド記念ホールだった
もちろんチケットを申し込んだが残念ながら外れた
しかし4月20日に今回の東日本大震災においての
復興支援コンサートを神戸のライブの後
4月25日急遽行うとの知らせが!
迷わず申し込んだら…何と当たったのだ!
それで25日に後輩と共に
浜田省吾・被災地復興支援コンサートに行ってきました
今回のチケット
場所は2階スタンドだがステージが丁度まっすぐ方向
真正面から見えるし全体も見える
少し遠いが全然オッケー…アリーナよりも席幅も余裕がある
開園時間まで外に再度出てグッズ売り場に向う
グッズ売り場は長蛇の列…もちろんパンフとャXターは購入した!
グッズ売り場の横には浜田省吾自ら運営する支援基金団体
J.S.Foundationのブースにも多くの人が並んでいた
今回はもちろん東日本大震災の募金だ
今回の復興支援コンサートは通例のライブ同様だが
位置づけは”チャリティーコンサート”なのだ
なので売り上げの大抵が義援金にまわるのだ
ライブの中味は…ネタバレになるのでココでは書きません
しかし最高のステージと最高の雰囲気を味わう事が出来た
18時30分に始まって22時10分迄の何と3時間40分
土日と同じように3時間30分程のステージを
何と3日間連続でやったことになる
ホントに凄いお方だ!浜田省吾というアーティストは
コンサート終了…大満足!
ファンになって今年で26年を迎えるが
更にファン熱がヒートアップしそうだ
次は6月の大阪城ホールを何とかゲットしたいね!