カレル・チャペックの世界

2月3日のブログに書いたチェコの作家
カレル・チャペックの展示会が行われることをつい最近知った

先日とある公民館で学習会の講師で呼ばれていて
その休憩時間に館内をブラブラと歩いていると
掲示板に「聞きなれた名前のャXターがあるなぁ～」とよく見てみると

『カレル・チャペックの世界』
という展示会が開かれるというャXターだった


掲示板に張ってあったャXター

私が彼を知ったのはほんとに今年入ってからなのですが
2月3日のブログにも書いたようにその時に読んでいた本が
『スペイン旅行記・カレルチャペック著』という本でした

以前にも書きましたが私は大学時代に（関西外大）
スペイン語学科でして留学やその後も何度かスペインに訪れる等
スペインに関しては今でもどんなことでも興味があり
スペインに関する本が本屋さんで目に入るとついつい購入してしまいます

今回の『スペイン旅行記』もそうでして
その作家がたまたまカレル・チャペックだったんです

それ以降彼の名前は頭の片隅のどこかにありまして
今回のャXターの発見につながったのでしょうね…

場所は立命館大学国際平和ミュージアムで
期間は6月15日～7月31日までかなり長期間開催されるようです

詳しくは↓コチラ（立命館大学国際平和ミュージアムHPより）
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/event/special/2010/20100303karel/index.html

気になるので行ってみようと思っています
ついでに京都散策もしてみましょう…