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あばABAブログ

津山市阿波の情報をみんなに提供します。
どんづまりで何もない村ですが、自然が残っています。

阿波まるごとオーガニック

2012-09-08 06:43:28 | 講演
坂の途中、小野社長28歳。

無農薬・無化学肥料の野菜をネット販売。
国際的にも注目されている。

阿波の取り組みの共感してアドバイザーに。
本日はその講演会。

23人の阿波の方が集まった。
熱心に聞き入る。

未来への前借、負担はやめよう。

グローバルな視点から。

物語で売る。

汗はかかない。

思いのある人、頑張って作っている人を助ける。

物語と言うかステイタスがしっかりしている。



講演が終わって「ブランドつくりPJ」の会議。
熱が入って時間超過。

ハーブは英語で発音する「あーぶ」と聞こえる。
ハーブ咲く、エコビレッジ阿波。
物語が生まれつつある。




子どものため、子育てしながら、3人のお母さんとその子ども。
このプロジェクトを引っ張っていくメンバーだ。






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何で阿波に来たんなら

2012-09-02 06:47:24 | 講演
地域のお宝をみつけよう

吉備野工房ちみちの加藤せい子さんの地域づくりフォーラム。

阿波のIターンの若者2人とでかける。

加藤さんの説明を聞いているとこのふたりが宝物かと。

間違いなく、変わっているし、面白い。

しかも、このふたり、至ってまじめ。

そんな若者が阿波にはあっているのか・・・


そういえば阿波には他IターンとUターンの若者がいる。

この4人を売り出せないか。

何もしないわけにもいかず、とりあえず格好をつけねば・・・


阿波に何かを求めてホルモンガールが美作河井駅に降り立つ。

「何で阿波に来たんなら」と若い男が尋ねる。

「何で阿波に住んどるん?」と若い女性が尋ねる。

それなら互いに阿波を回って答えを見つけましょう。


女4人に男4人。

自分探しの体験ツワー。

ありえない夢のようなストーリーながら、大胆にも模造紙にかきあげる。





練るに練れば何かが生まれるかも・・・・





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秋の色

2012-08-25 07:00:01 | 講演
標高989メートル
阿波の大ヶ山

 黄金色に染まった夕空

     涼しげな雲

    スズキのシルエット

        風に揺れる穂先

      キラキラと輝く


原色の秋色を見てみたい。






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臭~い

2012-08-24 10:44:53 | 講演
3日前に植月さんからキュウリをいただく。

津山から買って来たキュウリとふたつ、腐るかどうか輪切りにしてラップして置いていた。

昨日の朝、ふと見て目を疑う。



津山のキュウリは慣行農業か有機栽培かわからないが腐っている。

きゅうりの辛しあえじゃない!


カビが生え、汁が出て。



こんなにひどいとは・・・

おまけに悪臭。

絶対の食べようと思わない。


体の中で発酵することを考えると、高野誠鮮さんや木村さんが言っていたことに合点。

私は枯れる、生くさ坊主は腐るといっていた。

食べのが病気をつくり出していると。



阿波のユウトのつくるキュウリは腐らない。

価値のあるキュウリである。

そんなキュウリを作っている若者が阿波にいる。





人と農をつなぐ

2012-08-23 08:41:58 | 講演
耕作放棄地・休耕地を農地にして貸し畑にする。

体験農業や担い手を養成するアカデミー事を各地に展開。

株式会社マイファームの若い西辻一真社長の話を聞く。



耕作放棄地・担い手不足をビジネス手法で解決。

農業の楽しさを伝える伝道師。

農業だけでなく地域のリーダー=農家

地方で自ら仕事をつくり、移住する

自産自消を通じて、すべての人に、農業と食、
そして生きることに向かい合ってもらいたい。

2手に分かれて自己紹介。
みんな良くしゃべる。


名刺交換
西辻さんの声が変わる。

「エコビレッジあば いい名前ですね」

感覚の新しい若い西辻さん褒めてもらって自信を得る。

何かつながりそうな予感?





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