あばABAブログ

津山市阿波の情報をみんなに提供します。
どんづまりで何もない村ですが、自然が残っています。

実行委員会が開かれる

2010-09-30 06:30:14 | 日記
新田佳浩さんの講演の実行委員会が7時から開かれた。
1時間協議。
200人を呼ぶ作戦が立てられる。

企画部案をやると阿波まちづくり協議会が決める。
今回は実行委員会を作って実行する。
時間がかかるが、阿波全体でやらなければまちづくりにならない。

1人より2人、2人より3人・・・10人より20人。
阿波全体がチームになることをめざして。

10人より200人・・・599人より600人。
阿波が一つになることをめざして。

しかし阿波の人はタフだ。
このあと阿波エコビレッジ構想、HPの検討もして9時を過ぎた。

腹も減ったが、頭もすり減った。
頭は使えば使うほどよくなるのだが・・・


十六夜月

2010-09-29 07:34:46 | 日記
月の写真が飛び込んできた。
阿波の人が撮った写真である。

阿波の見覚えのある山。
やはり、阿波の空気は澄み切っていて月も格別。

私も月の美しさを撮りたかったが、カメラがなかった。
そしたら・・・
月でツイてる。


高倉の地域おこし

2010-09-28 06:44:52 | 日記
津山市で高倉地区は地域活性化の先進地。
高倉マネージメント・アソシエーション(TMA)を結成。
異業種19人の個人事業主らがメンバー。

特産品作り
直売所
空家の情報発信
の3本の柱。

阿波も負けてはおられない。

ガードレールコスモス

2010-09-27 07:00:56 | 日記
藤本商店の前のガードレール。
今、キバナコスモスが最後の力をふりしぼって咲いています。

秋の音連れ(訪れ)を感じながら、精一杯咲く花。
花の色が濃く感じます。

黄金色のグラデーション田んぼ

2010-09-26 13:30:28 | 日記
三段にグラデーションになった田んぼ。
今、阿波にある。

1番上はコシヒカリ。
2番目はヤマボウシ。
そして3番目は農林22号。
コシヒカリは6月6日に田植え。
ヤマボウシは2週間後。
そして一番下は何と7月に。

こんな試みが阿波でされるとは。

畦にはヨメナが咲いている。
周りの田んぼはもうすっかり稲刈が終わっているのに・・・

子と先生のリレー競技

2010-09-24 07:11:38 | 日記
阿波地区大運動会は9月19日に行われた。

昼からの「小学生集合」の演技。
何の変哲もない小学生と先生のリレー。
しかしそこの見たものに眼を張る。


リレーはバトンが見せ所。
バトンの受け渡しはさすがにせんせいはうまい。
受ける側と渡すものとの信頼とタイミングが阿波(あわ)ないと。
みせる教育。

一生懸命に走る子どもたち。
それに感化されたように先生も走る、走る、走る。

見ている方も走る高揚感が伝わってくる。
心臓はドキドキ。
足はムズムズ。

阿波の運動会はいい。

阿波地区大運動会

2010-09-23 10:39:54 | 日記
阿波地区大運動会が9月19日に阿波小学校グランドで行われた。

午前は幼稚園・小学校の運動会
午後は阿波むら全員の運動会
あわせて大運動会。

午後の部一番は「おにやげなぁに」の幼児競争。
40年これがないと始まらない。
毎年これから幼稚園に入る人をみてきた。


最近15年、定番になっているのが「名縄ない競争」
お年寄りの人がうまくて、いつも感心させられる。


「スイカ割り?競争」実は風船割り競争。
割り方がスイカ割り。
遊び心あり。
初めての競技。


消防団出動


玉入れ
綱引き
そして、地区対抗リレー
これは50年続いている。
熱が入る。
この模様はカメラマンが出ているので写真がない。
それだけ、夢中だったのだろう。

カメラマン、いやカメラウーマンに写真を渡された。
「足腰がいたい~」
運動会のガンバリが伝わってくる。

お母さんは朝から大忙し。
子どもの数が少ないので親子協議が多いのである。
阿波のおとうさん、お母さんは10種目ぐらい出場することになる。

お父さんは朝の準備に後片付けも入る。
お母さんは弁当も作るのである。
肉体的だけでなく精神的にも汗だくだく。
家族でいい汗いっぱいかいた一日が阿波大運動会。
他の地区ではマネができないイベント。


会議力プラス企画力

2010-09-22 07:02:00 | 日記
地域リーダーが求めるもの。
それは会議力プラス企画力。

パワーアップ講座「おかやま元気集落」地域リーダー養成講座
10月9日(土)13:00~16:00
高梁総合文化会館で開かれる。

昨日の企画部会
10以上の提案が飛び交う。
資料は12
枚数は20を超える。

こんな会議がほかにあるだろうか。
どうまとめたらいいか見通しが付かない。
みんなの協力で9時30分に終えることができた。
感謝。

手づくりフェス

2010-09-20 10:55:55 | 日記
野外の音楽フェスティバル。
変化の兆し。

「自分たちの祭りは自分たちで創る」
小規模・手づくりで楽しむ。
オルタナティブ(もうひとつ)のフェスティバルがブームになりつつある。
これぞ楽園?

「イモを食って、サバを焼いて、チラシ配って生き延びる」
草刈りして、地べたに畳を引いて会場づくり。
林道歩き1時間。
「ごはん」参加者が炊事。

「高い金を払い、消費者として与えられた自由なんかクソ食らえ」
「うけますよね。笑えるわ、ここ」

田植えなど農作業のワークショップとライブが並存する「農ニュージック農ライフ」
「ロックフェス不毛の地」という青森で始まった「夏の魔物」

今のフェスブームは音楽が第一ではない.

フェスを通じてコミュニケーションを。
コミュニケーションの欲求が優先事項。
見知らぬ参加者同士がうちとけ、助け、仲よくなれる。