あばABAブログ

津山市阿波の情報をみんなに提供します。
どんづまりで何もない村ですが、自然が残っています。

ふれあいから支えあい

2011-11-29 06:32:37 | 日記

阿波の下沢地区で「防災支えあいマップ」の説明会が開かれた。

大雨の時「おばさん大丈夫かと家に行ったらおられない。

探し回ったら、子どもの所に行っていた。

一言言ってくれたらよかったのに

下沢地区でも土石流の可能性はある。

県道は大川沿いにあるので大変危険。

台風10号では道の半分が流された。

この地区の安全な場所に避難するのが一番安全。

作用では9名がなくなった。

その様子のDVDが映し出された。

他人事ではない。

非難している時に流されたそうだ。

動かないのもいいのかもしれない。

備えあらば憂いなし。

危機感がコニュニティーを再生さす。

震災でも頼りになるのは行政ではない。

隣の人である。

 

 

 


自然とともにある農業

2011-11-23 06:37:01 | 日記

津山エコファーマー研修会。

津山農業普及指導センター主催。

講演

松江市の長江米エコ栽培グループの大井川敏巳さん。

演題「つながる農業の取り組み」

同グループとやNPOなどの連携で実施している生産者と消費者の交流活動について紹介。

春の種蒔きから稲刈、収穫までの昔ながらの米つくり。

インターネットで調べてみると、少し驚き。

松江市西長江地区で

「環境を守る農業宣言」を行った

エコファーマー

のグループの一つです。

この西長江地区では平成20年から

化学合成農薬や

  化学肥料を使わない、昔ながらの米

長江ほたる舞  

の栽培による消費者サンとの交流を盛んに行っています

平成22年にはその活動が認められ

米づくりを核とした地域の再生に取り組むリーダー

として表彰も受けました。

 

昔ながらの米つくり。

阿波はその面影が残っている。

阿波でもエコ栽培グループがたちあがれば・・・

若い力で。

体験してくれる消費者のために農業を。

阿波の農業、中山間地域の農業を、いや日本の農業を担ってくれる人大募集。

野菜が腐る大きな原因のひとつは、肥料にあり。
野山の草木が腐っていくことはありません。

植物は本来枯れるものなのです。

枯れる野菜を食べていきたい。

 



 


2011-11-22 08:30:01 | 日記

今年の柿は大豊作。

写真の柿は私が子供の時に採っていた柿。

50年はたっているであろう。

しかしこんなに柿がなったのはみたことがない。

枝が折れているとも聞く。

だが、柿の色はいい。

阿波は今朝は初霜である。


こけないからだ講座

2011-11-21 08:20:49 | 日記

阿波地区のこけないからだ講座に参加させてもらった。

毎週金曜日の午後1時30分から3時まで。

 

1次20分に公民館に到着するとみんな集まっている。

ボランティアの会が行っていて、総勢22名。

そのうちボランティアは9人。

役場や福祉協議会の人はいない。

 

みんな元気。

そして、なつかしい顔。

一人ひとりとお話ができた。

 

体操の内容は軽く見ていたが、ゆっくり動かすのできついものも。

「痛くならないように無理をしないように」とやさしい声。

 

私はトレーニングジムに通っていたことがあったが、

トレーニングジムともいえる。

トレーニングごとにノートに記録。

本格的。

こけないからだ講座。

みんなの元気をもらった。

お礼に集合写真を撮ることに・・・(U)