あばABAブログ

津山市阿波の情報をみんなに提供します。
どんづまりで何もない村ですが、自然が残っています。

茅(チガヤ)の赤

2010-11-28 07:00:41 | 日記
昨日の朝、天気がいいので外に飛び出した。

きれいな紅葉をカメラに収めようと。


しかし、もう紅葉も終わりかけ。

いい被写体が見つからない。

キレイなものを探す。


足元を見るとチガヤがきれい。

雑草であるが、赤くなりかけて太陽に照らされて活き活きしている。

いつも草刈りで刈り払うとき力の要る草である。

刈ると気持ちにいい草。

しかしすぐに生えてくる草。


先週刈ったばかりなのにもう伸びている草である。

世界最強の雑草と呼ばれている。


強い。

しかし枯れ際はキレイ!





美作の自然エネルギーを考える

2010-11-27 11:27:26 | 日記
美作地域・地球温暖化フォーラム

キャッチフレーズを考えるのに10人で2時間の企画会議!
ここらで本気に自然エネルギーについて考えよう。

11月28日(日)は昼1時にグリ-ンヒルズ、リージョンセンターに集合。
自然エネルギーはこれからの阿波にとっても大事な資源。

美作でその方向性と知識の確認をしようというのが目的。
バイオマスタウン構想。
県北にとって大きな資源であり、活用が生き残りを左右する。
地球温暖化防止にに我々の果たす役割は大きい。

四国からはNPO土佐の森・救援隊の四宮さんが来られる。
そして岡山が生んだ自然エネルギーのオーソリティー、津山高専稲葉校長がコーディネーター。
大きな期待!
阿波にとっても希望の火となる話が聞けるはず・・・



エネルギー自給自足

2010-11-26 07:11:21 | 日記
11月27日(土)18時から 津山総合福祉会館
映画「ミツバチの羽音と地球の回転」

未来のエネルギーをどうするのか
エネルギーの自立に取り組む人々の物語。

言葉も電気も食べ物も、すべてエネルギー。
どこで産まれて、どこにいくのか。
それは人間の生活、そして命そのもの。

ここで生きていく決意が世界を動かす。

あばで生きていく決意が世界を動かすことなのか。
興味深い内容ですごい映画かもしれない。

木を植える人

2010-11-22 06:33:39 | 日記
今年の紅葉はきれいである。

夏の猛暑が治まったと思ったら最近の冷え込み。
私たちの目を楽しませてくれているが、将来のため木を植えている人がいる。

山桜を10数本植えたそうだ。
10年もすれば私の目を楽しませてくれるだろう。

ロールケーキ

2010-11-19 07:07:59 | 日記
あばのフォースマイルが勉強の成果。
ロールケーキの出来上がり。

今までで一番おいしい。
市販のプロの領域に入ったか。
あばの米粉で上等の生クリームで。

白い部分はサンショウウオ。
鯨か龍か。

ロールのケーキ部分はひらがなの「の」
のんたきの「の」
恐ろしい、そして大きなモノを包み込む。
笑顔で包むロールケーキ。

それにしても生クリームの冷たさが新鮮。

既製の味にあばの独自性をどう入れるか。
これからまだまだ進化の余地あり。

リンゴの赤

2010-11-18 06:48:59 | 日記
今年は紅葉がきれい。
暑いそして長い夏からいつ雪が降ってもいい季節、?冬に。

最近の阿波は朝は不思議である。
霜が降ってきたけの雨。
そして晴れる。
と思いきや、雨。

こんな中、紅葉がキレイ。
阿波の紅葉は黄用が目立つが、今年は赤、紅葉も目立つ。

そして阿波を走ればリンゴの赤も・・・
リンゴちゃんのあば。

200名達成!阿波が元気に

2010-11-17 06:34:19 | 日記
新田選手の講演会の反響がすごい。
講演会の申込書にサインが届いた。
額に入れておこう。

次回の200人講演会の参考に。


ステージの上中央(横型)(60センチ×5M)

ステージ左端(縦型)(60センチ×3M)

イスの並べ方も参考になる。

玄関/入口用(縦型)(90センチ×1.8M)


不可能とは可能性である。
ゴールドメダリストの言葉は説得力がある。

新田さんは負けず嫌い。
スポーツ大陸に取り上がられる人は皆負けず嫌いであるとNHKの人がいう。

自分がこれまでやってこれたのは、親、家族、地域の人の支え。
今は嫁さん。
これからは12月に生まれる予定の子ども。
そして、最後に新田さんは、本人の情熱の強さが努力を生み、目標の達成へとへと導くと結ぶ。

おおいに、阿波のまちづくりの参考になる。

みんな、金メダルを手にした。
人の金メダルでも元気になれる。
今度は自分の、阿波の、金メダルを手にできれ・・・

まちづくり ねらってみよう 金メダル


公民館がまちづくりで表彰

2010-11-16 06:41:08 | 日記
公民館は住民の学習活動、生涯学習の拠点と思っていた。
しかしこのたび、高倉公民館が「特産塾」が高評価をされ、「優秀公民館表彰」。

公民館長の米井館長は「自然薯につぐ地域ブランドとして現在、サトイモ料理の開発に取り組んでいる」と。
公民館が地域を巻き込んで特産品を売り出してもいいのだ。
それが地域の活性化につながれば・・・

阿波でも阿波公民館長と阿波まちづくり協議会会長が津山市市長に報告に行くことは夢ではない。


心おだやかな老い(おい)

2010-11-15 06:45:16 | 日記
昨日は阿波で「福祉まつり」が行われた。

お年寄りたち50人が集まった。
そして、講演が行われる。

講師は山本園栄先生。
阿波出身の看護師さん。
有名な病院の部長さんである。

演題は「心おだやかな老い」
おいおい、年寄りが望んでいるもの。
しかし、なかなか望めないもの。

自分の得意を活かしなさい。
私はこのとおり口が立つ。
「口から生まれてきた」と病院でも言われる。
なかなか面白い。

そして、遺言書を書きなさいという。
いつ死んでもいいように。
はっきり、誤解のないようにしゃべられる。

これで、落ち着く。
おだやかに生きられると。

自分は延命処置はいらないと書いている。
看護師さんの言っていることで真実味がある。

人の思いは変わる。
変わったら書き直せばいい。
早く、遺言書を書きなさいと。
なるほど。

死を見つめることは生をみつめること。
死の準備をすることは今を良く生きること。
心おだやかに生きるのは人には頼れない。
自分しか出来ないと、はっきり言われる。
なるほど。

死を覚悟して生きる。
死から逃げないことがこころおだやかな老いとは・・・

阿波から出た人。
阿波のためにはっきり核心を言われる。
おせいじはない。
それが、本当のやさしさ。





やっぱり、金メダリストは違う

2010-11-14 07:32:41 | 日記
色紙はマネージャーから断られていた。
しかし、断れないと数枚の色紙。
みんなをも送った後は色紙書き。
息つく間のない。

皆は5秒で書くところ、1分はかかる。
丁寧に「不可能とは可能性である」と。
感謝の気持ちとメッセージを書き込む。
大変である。
これが、金メダリストの仕事か、宿命か。

新田さんの食事を兼ねた「新田選手を囲む会」
ご苦労さん会でしたが、囲炉裏「あなみ」で。
囲炉裏を囲んで本当に囲む会。


魚をきれいに食べれれる。
誰よりキレイ。
子どものころから厳しくしつけされていたのだろう。
お見事。

質問その1
ソフトボールで捕った玉はどうやってなげるのか?

自分は捕ってグラブをはずしてボールを拾って投げた。
しかし、世界では浅いグラブにボールをはじかせる。
その瞬間にグラブを後ろに投げる。
浮いた玉を素手でキャッチして投げるそうだ。
そこに不可能を可能にするはなれわざが生み出される。

質問その2
奥さんの知紗子さんとのなり染めは?

ボランティアで出来ていた女性である。
打ち上げで飲んで意気投合。

障害者にとってボランティアは結婚相手の本命か。

酔いも回って裏話も出てくる。

NHKの3人も上機嫌。
カメラを子どもたちに持たせてくれた。
一瞬のNHKカメラマンに。


値段を聞いて大人たちはビックリ。
なんと800万。
三脚が100万。
全部で1000万。

大人たちも大ヒーバー。

一本締めで会は終わる。
いや、それから帰るまでに30分。