hotひと息ついてみよ

今日も一日おつかれさま。そう自分に言ってあげよう。

18歳選挙権について考えてみた

2016-01-17 14:50:35 | 日記
今日の「日曜討論」をみながら
私がね 公約として掲げるのならって考えてみた
そう すぐに考えてみる
考えるのは勝手だからね
この18歳選挙権を思うにあたって
選挙に行きやすい状況にしたいなって思うわけだ

と言っても
ほんとうはね
行き難さとか関係なく行くべきなんだよ

けど
投票率を上げたいのであれば
そこは智恵を絞るべきだと思うわけだ

地元を離れた大学生などは
住民票を移動しないかぎり
選挙人名簿には記載されていても
投票はできないって

「投票したいのであれば
住んでいる市町村に住民票を移してください
本来、住んでいる場所の公共施設などを利用するのであるから
住んでいる場所に住民票を移し
その場所で その場所の候補者を投票してください」
そう言われたけれど

電車賃かけて
実家に届いた投票のハガキを持って
投票所に行ってみたところで
ほんとは投票ばできないと

大学に通っている
単身赴任しているは
不在者投票の対象にはならないと
そう言われたけれど
 
今回の18歳選挙権の改正でそこも変わったのかな

けどね せっかく
国民の不安や疑問も押し切ってつけた個人番号
全国どこでも
個人の確認できるよね

私が掲げる公約は
定められた投票所にいけば
どの市町村でも自分の投票が可能になる
なんてどう?

もちろんネットでも投票できたらそれは便利で楽だけど
やっぱり 
考えて 出向いて一票投じるその手間と時間は大切だと思う

でもね
個人番号カードで住民票などの公的書類も
コンビニで発行できるのであれば
投票だって
「いいね」フォローするように
コンビニでもできるよね

それにはいろいろ問題もあるだろうし
私もそれもちょっと違うかなって感覚あるけれど
けど若者の感覚はまたきっと違うし
新鮮に柔軟に考えてみるって大切だから

そのあたりを将来の目標として公約にすると
個人番号のメリットも明確で
若者だけでなく
投票所まで遠い高齢者にも
みんなにやさしい投票って
個人番号の評価も 投票率もアップ

タイミング的には最高じゃない

こんなのどうでしょう
けど
私は議員さんでもなんでもないから
私が言っても
公約てはなく
ひとりごとなわけだ