阿鼻叫喚、地獄絵図

題名はこう銘打ってますが、いわゆる学級崩壊ならぬ企業崩壊状況。
昨日の出勤者が欠勤者より少ない状況にふさわしい単語があるでしょうか。

大企業であればここまでではないでしょうが、小さい企業ではマジで仕事が止まります。
事実ディレクターしかいないプロジェクトがありました。今日イベントがあるのに
プログラマーがいなくては作業も出来ない状況。
いやあこんなことになってしまうとは、今までの企業とのギャップに驚きを隠せませんね。

とりあえず言えることは、皆さんインフルエンザには気をつけましょう。


で、そのプロジェクトは無事(？)イベントを開始することが出来ました。
自分が急遽デバッグを手伝いました。さすがにあの状況で我関せずという態度をとることに
良心の呵責がありましたので…。
まあこういう小さいことを足がかりに徐々に上に切り込んでいこう、
という野望も密かにあったわけですが(笑)。

思い入れが強くなった分、あのゲームには上手くいってほしいなあという気持ちが強くなってます。
正直入社して内情に触れる時間が増えてきて、この企業のやばい部分も見えてきたので、
だからこそこのゲームにはちょっと期待したいです。

頑張れ！