生死の分水嶺

予想以上の残業量だ…。

これはまさしく死ねるといっていいでしょう。
皆がそれだけ出来ることに、畏敬の念すら覚えてしまいます…。

残業時間が多いのは覚悟していたことだけど、
よもやこれほどまでとは想像もしていませんでした。甘く見ていたよ。



まあそれはそうと、今日は東日本大震災の被害からちょうど1年。
日本のムードもちょっとしんみりした感じで。
…自分は仕事していましたが。

1年という区切りで過去の出来事を振り返ることは悪くないと思います。
でもいつまでも囚われていてもよくないと思います。
今日はそういった意味でとても大事な日ですね。
今日一日は過去あった悲惨な出来事にもう一度向き合い、
そしてまた明日から復興への歩みを踏み出していきたいですね。

自分はその頃スペインにいたので、当時の状況を知りません。
だからこそ皆には早く立ち直って欲しい。そう思います。


昨日のレアルマドリードの試合では、ベティスの関係者の死去に対し黙祷が捧げられていました。
ちょうど一年前、レアルマドリードは日本の被害者に対し黙祷を捧げていました。
その姿がレアルマドリードが、今でも
「日本の皆とともにある」
と語っているようで、目頭が熱くなりました。