書くのが辛いですが、書かざるを得ないでしょう…。
レアルマドリードは
敵地カンプ・ノウにて5失点の屈辱的敗北。
レアルマドリードは試合開始からバルサの雰囲気にのまれていたように見えました…。
一番の敗因は序盤早いうちに2失点してしまったことと、
ゴール前でのマークの甘さ、そしてプレスの掛け方。
バルサがスペースに入り込んでくることは、今までの試合でも明らかなことだったのに、
とりわけマルセロ、セルヒオ・ラモスは頻繁にマークを外して失点の張本人に。
その上セルヒオ・ラモスは逆上して後半ロスタイムにレッドカード。
これほどカッコ悪いことはありません。
バルサを倒すためには、あの戦い方では無理です。
重要なのはバルサにブロックの外でパスを回させること。
バルサを倒したクラブはいずれも、中央をコンパクトに保ち、中央でスペースを作らないことが第一。
今日のように人に当たりにいくやり方では、今日のような相手に通用しません。
特にスピードとテクニックに優れる相手では…。
中盤でまわされてしまっていることを改善するために、後半レアルマドリードはエジルを下げてラスを入れましたが、
その後も立て続けに失点してしまい、逆に攻撃において攻め手が足りなくなってしまい、前半よりもチャンスは減少。
点を決められたことでレアルマドリード側は焦りが生まれ、パス等のプレイの精度も減少。
結果論ですが、モウリーニョの采配が悪い方向に働いてしまった、ということです。
しかしながら、どうこう言うよりもまず、今日のバルセロナのパフォーマンスが素晴らしかったです。
あのパスさばきは正直脱帽ものです。それはレアルマドリードのような、
積極的に当たりに行くチーム相手だったからもあるかもしれませんが。
ユカとユリナは途中で寝そうになってました。
彼女らは別にマドリードファンというわけではありませんが、それほどつまらない試合だってことです。
勿論バルサの戦い方がつまらないからです。
バルサのサッカーは芸術であって、感動を与える類のサッカーでは無いです。
レアルマドリードのサッカーは芸術ではありませんが、ドラマを魅せるサッカーです。
だからこそ自分は最後までレアルマドリードの奇跡を信じていました。
だけど叶わなかった。
こんなに胸糞悪い試合は久しぶりです。
しばらく立ち直れそうにないです…。
レアルマドリードは
敵地カンプ・ノウにて5失点の屈辱的敗北。
レアルマドリードは試合開始からバルサの雰囲気にのまれていたように見えました…。
一番の敗因は序盤早いうちに2失点してしまったことと、
ゴール前でのマークの甘さ、そしてプレスの掛け方。
バルサがスペースに入り込んでくることは、今までの試合でも明らかなことだったのに、
とりわけマルセロ、セルヒオ・ラモスは頻繁にマークを外して失点の張本人に。
その上セルヒオ・ラモスは逆上して後半ロスタイムにレッドカード。
これほどカッコ悪いことはありません。
バルサを倒すためには、あの戦い方では無理です。
重要なのはバルサにブロックの外でパスを回させること。
バルサを倒したクラブはいずれも、中央をコンパクトに保ち、中央でスペースを作らないことが第一。
今日のように人に当たりにいくやり方では、今日のような相手に通用しません。
特にスピードとテクニックに優れる相手では…。
中盤でまわされてしまっていることを改善するために、後半レアルマドリードはエジルを下げてラスを入れましたが、
その後も立て続けに失点してしまい、逆に攻撃において攻め手が足りなくなってしまい、前半よりもチャンスは減少。
点を決められたことでレアルマドリード側は焦りが生まれ、パス等のプレイの精度も減少。
結果論ですが、モウリーニョの采配が悪い方向に働いてしまった、ということです。
しかしながら、どうこう言うよりもまず、今日のバルセロナのパフォーマンスが素晴らしかったです。
あのパスさばきは正直脱帽ものです。それはレアルマドリードのような、
積極的に当たりに行くチーム相手だったからもあるかもしれませんが。
ユカとユリナは途中で寝そうになってました。
彼女らは別にマドリードファンというわけではありませんが、それほどつまらない試合だってことです。
勿論バルサの戦い方がつまらないからです。
バルサのサッカーは芸術であって、感動を与える類のサッカーでは無いです。
レアルマドリードのサッカーは芸術ではありませんが、ドラマを魅せるサッカーです。
だからこそ自分は最後までレアルマドリードの奇跡を信じていました。
だけど叶わなかった。
こんなに胸糞悪い試合は久しぶりです。
しばらく立ち直れそうにないです…。