人生は挑戦である。

スペイン留学も終わり、就職も無事決定。
日々残業との闘いに身を投じます。
可能な限り毎日更新がモットー。

エンカウント

2010-06-13 23:17:51 | ミステリー
ブログ作成してから2日目で、よもやこんな内容を投稿することになろうとは、
想像もしていませんでした…。

というのも昨日、夜9時半前後に近所をジョギングしていたところ、
「UFO」を目撃してしまいました。

ハッハー何言っちゃってるのこの子頭可笑しいんじゃん?
なんて思われてそうですが、事実です。

正確には「オレンジ色に発行した空飛ぶ物体が俺の前をスーッと飛んでいった」というイメージです。
UFOてよりは火の玉みたいな感じでした。(光が揺らめいてなかったので、炎ではないと思いますが)

一応断っておくと、自分は
UFOを信じていません。
でも目の前でああいうものを見せ付けられると、科学で証明できないことも
あるのかなあ、と思料してしまう次第です。

願わくは知らぬ間に自分がアブダクションされてないことを祈るばかりです(笑)。



…実はUFO見るの2回目なんだよね…。

Algentina - Nigeria

2010-06-13 01:01:08 | サッカー
アルゼンチンとナイジェリアの試合を見て思ったこと。

まず全体として動きが固かったように見えます。
W杯初戦なのでしょうがないですけどね。

で、結果は1-0でアルゼンチンの勝利でしたが、
内容はかなり引き分けに近かったですね。

特に後半に入って15分くらいはナイジェリアのカウンターが機能していて、迫力がありました。
残念なのはラストパス・シュートの精度がいまいちだったこと。
精度があればナイジェリアが勝利してた可能性も十分あったと思います。

一方、アルゼンチンは前半15分くらいまではメッシ、テベスの崩しが機能しており、
見ごたえがあったんですが、それ以降はまったくやりたいゲームが見えてきませんでした。
TVの解説者も言っていましたが、3度の決定機を外したイグアイン、右SBのグティエレスの
不安定なポジショニングは特に残念でした。

ただ、はっきり言ってイグアインがすべて悪いかというと、そういうわけではないと思います。(イグアインのファンなので贔屓目ですが)

以下、むっちゃ偉そうですが、今回の試合でアルゼンチンのいくなかったところを記載したいと思います。
(個人的感想なのでノンクレームでお願いします。)

1、攻撃が中央に偏っていた。
ナイジェリアが中央を固めた結果、メッシの個人技でしかチャンスが作れませんでした。
で、サポートでベロン・ディマリアが上がっていった結果、マスチェラーノの左右にスペースが生まれ、カウンターにうまく利用されていた印象です。

2、足元にもらいたがる選手が多い。
中央を固められてたこともあり、バイタルエリアでためを作れませんでした。
そうなると前線にはいいスルーパスは出せないので、自然と前線の選手は下がっていく…
という悪循環のように見えました。(とりわけ前線3人はドリブル得意なので、余計その傾向があるかと思います)

3、サイドでゲームメイクできない
1のように中央が固められたときはサイドを使って攻めたいと思うんですが、SBのポジショニングが微妙だったためか、サイドの崩しがあまりなかったように見受けられました。
(自分がロベカルみたいな攻撃的SBが好き、ていうのもありますが)


以上、偉そうなことを言いました。(笑)
サイドえぐってクロスや、ダイレクトパスをもう少し多用していたら、
もっと面白い試合になったかなあと思いました。

まとめ:
つまり言いたいのは、
「イグアインは悪くない。今日は彼の日ではなかっただけだ(Today is not his day)」
てことです。(笑)